Search

検索したいワードを入力してください

get wildの意味とは?英語の訳や曲名についても紹介

更新日:2024年10月28日

getwildの言葉の意味や、大ヒットしたTMNETWORKの曲についてはご存知でしょうか?本記事ではgetwildの言葉の意味、TMNETWORKの曲についてなど詳しく解説していきます。getwildの言葉や曲に興味がある方は、是非チェックしてみてください。

「get wild」という英語はワイルドになれ、という意味です。英和辞書で調べると、心が荒れる、焦る、野生になる、荒むという意味も出てきます。

get wildを使用している例文

「get wild」にはワイルドになれ、心が荒む、野生になる、荒れる、という意味があるということが分かったところで、例文を紹介していきます。「get wild」の後ろにin one's old ageを付けると年をとって、という意味のスラングとしても使うことが可能です。また、本曲の歌詞にも何度も出てくるフレーズも紹介します。

例文

  • Get wild in one's old age. 年をとって荒んでいく。
  • Get wild and tough. ワイルドに、タフになれ。

曲名としてのGet Wildについて

「get wild」は、時代を超えて愛されるTM NETWORKという3人で構成されているロックユニットの、代表曲の中の一つです。

TVアニメ、シティハンターのエンディングテーマとして制作し、結果的に約4カ月の間トップ50位以内に留まるロングセラーとなりました。その後に様々な形でカバーもされ、今も尚幅広い世代に愛されるJ-POPの名曲となっています。

TM NETWORKの大ヒット曲

ここではTM NETWORKの大ヒット曲をいくつか紹介します。シティハンターのエンディング曲として、アニメファンのみならず、世界中から愛されているのは前述したget wildです。

また、1988年に発売されたSEVEN DAYS WARという曲も、当時宮沢りえさんが主演した映画「僕らの7日間戦争」の主題歌として人気となりました。

同年1988年に発売されたSTILL LOVE HER(失われた背景)は、アニメのシティハンター2の第38話~第63話のエンディングテーマとして使用された名曲です。

アニメ「シティハンター」のエンディング曲

アニメ『シティハンター』(CITY HUNTER)は、1987年に放送され、瞬く間に人気となりました。元々は北条司による漫画作品、これを原作としたテレビアニメ・映画等のメディアミックスとして発表された日本の名作となっています。

作品中では複数の曲が使用されていますが、代表曲といえばやはりTM NETWORKの「get wild」でしょう。

このアニメの魅力としては、主題歌や挿入歌、エンディングテーマの力が大きく影響しています。アニメと曲のシンクロ度が高く、各曲が作品の世界観をより鮮明で素晴らしいものにしており、get wildがとくに長期にわたって人気を博しています。

作詞は小室みつ子さん

get wildを作詞した小室みつ子氏は、1957年茨城県生まれで、慶應義塾大学法学部を卒業している、シンガーソングライターおよび作詞家として活動している女性です。「TM NETWORK」の有名曲である「get wild」や「Be Together」などの作詞をしたことで有名になっています。

TM NETWORKのメンバー、小室哲哉と同姓ですが、偶然苗字が同じであっただけで、この二人に血縁・婚姻関係は一切ありません。

たくさんのアーティストがカバーしている

「get wild」は、幅広く様々なアーティストがカバーをしています。アニメの垣根を越えて、緒方恵美さんという「新世紀エヴァンゲリオン」の碇シンジなどの声優を務めてきた方もカバーをしています。

また、日本のアーティストだけでなく、韓国の超新星にもカバーされ、8thシングルとしてリリースされました。

2017年には「get wild」の発売30周年を記念して、様々なアーティストがget wildをカバーした曲が収録されたコンピレーション・アルバム「GET WILD SONG MAFIA」がリリースされていますが、それについては後述していきます。

TM NETWORKについて

次のページ:get wildを正しい意味で使おう

初回公開日:2022年08月09日

記載されている内容は2022年08月09日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

Latests