Gmailでの返信で内容を引用しない方法とは?デバイス別に解説
更新日:2024年10月09日
Gmailの返信方法にスマートリプライがあります。
Gmailのスマートリプライは、返信する文章をAIが判定して作成してくれます。Gmailの設定画面からスマートリプライをオンにしましょう。
例えば「返信ありがとうございます」や「どういたしまして」などの文言が返信画面に表示されるので、その中で今回の返信に合いそうな文章を選択することができます。
これは、メールを引用する・引用しないにかかわらず利用可能です。
インラインで返信
インラインの返信は、引用返信の1つです。全文引用しないときに使用します。
まずはGmailの受信画面で返信したいメールを選択します。その後、引用したい部分を選択して返信ボタンをクリックし、引用符を選択しましょう。そして引用符で引用された部分の下に、返信の文言を入れます。
インラインでの返信は、質問が多いメールや、指摘したい文章があるときに活用するとわかりやすいでしょう。
Gmailの引用返信をしない方法を理解しよう
Gmailは引用返信がデフォルトで設定されていますが、引用しない返信をすることもできます。
前回のメールとは無関係な話題のときや、引用すると長くなりすぎる場合は引用しない返信が良いでしょう。Gmailは過去のやり取りがスレッドとして表示されるため、引用しない返信でも過去のやり取りは検索しやすい場合が多いでしょう。
送りたい返信メールの内容に合わせて、Gmailの引用しない方法も活用してみてはいかがでしょうか。
初回公開日:2022年07月26日
記載されている内容は2022年07月26日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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