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内容が面白い自己紹介をする方法|プレゼンにおける自己紹介なども

更新日:2020年08月28日

自己紹介がなぜ大事かといえば第一印象で好感を持たれると、その後の人間関係も円滑に進むからです。滑ることを恐れて無難な自己紹介で済ませるよりも「この人面白そう」と思われる内容を入れることに挑戦したいところです。内容が面白い自己紹介について紹介します。

内容が面白い自己紹介をする方法

自己紹介は何のためにするのでしょうか。それは自分という人間を知ってほしいからです。しかし欲張り過ぎてあれもこれもと盛り込み、ダラダラと話が長くなるのは自己紹介の悪い例です。自己紹介は1分以内を心がけ、スッキリと簡潔にまとめると、聞いているほうも、「この人はできる人」という好印象を持ちます。

最初に失敗したくないために無難な内容の自己紹介をする人も多いです。ところが最近の企業はユニークな人材を求める傾向にあります。そうなると無難な自己紹介のような可もなく不可もなくという内容は「不可」と見られてしまいがちです。そのためにも勇気の一歩を踏み、内容が面白い自己紹介のコツを覚えておきたいところです。

内容が面白い自己紹介は準備が全て

近年、企業や人事担当も固定観念にとらわれることなく、自由な発想で広く個性的な人材を求めています。有能な人材というと昔は「まじめで勤勉で礼儀正しくて」という感じでしょうか。

もちろん礼儀はいつの時代にも大事であるし、朝きちんと挨拶できない人は社会人失格と見られてしまいます。基本はさほど変わっていませんが、その一方で「面白い人材」を探し求めているのも確かです。

初対面ならば、あなたがどんな人間なのかは誰も知りません。「面白い人」と思われる内容の自己紹介を成功させるために大事なことは「準備」です。「準備が全て」と言っても過言ではありません。準備と練習が完璧であれば本番の緊張も薄れるのです。「あがる」原因は準備不足です。

1分間で自己紹介をするコツ

準備について具体的な話に移りましょう。まずは自己紹介の内容を原稿に書くことです。たかが自己紹介と思ってはいけません。上司も先輩もあなたがどんな自己紹介をするか、興味を持って聞いています。その期待に応えて内容が面白い自己紹介を成功させれば、かなりの好印象を持たれます。

原稿に内容を書き、実際に読んでみて時間を計り、1分以内にまとまるように調整していくのです。原稿に書くことにより、頭で考えただけでは発見できないこともあります。例えばブラックジョークのつもりでもよく読み返してみると、これを聞いて不快に思う人がいるかもしれないと冷静に判断し、そこを削ったりして完成度を高めていきます。性差別や政治的思想や訃報は絶対にしてはいけません。

自己紹介は結論を最初にもっていく

自己紹介で悪い例は、「○○高校を卒業し、○○大学を卒業し、○○に就職し」と自分の人生を順番に説明してしまい、あっという間に1分が経過し、慌てて「よろしくお願いします」と締めに飛んでしまうというものです。よほど慣れていない限り、準備をしないで完璧な自己紹介を成功させることは困難です。

1分間で簡潔に明快に自己紹介をするコツは、自分のパターンを確立することです。例えば最初に結論を言ってしまう自己紹介です。「私の長所は研究熱心なところです」と結論から入る話し方はインパクトがあります。次に具体的に、「この長所を活かして改善や創意工夫に挑戦していきたいと思います」と仕事に関して未来に向かった前向きな話が良いでしょう。

自己紹介で大事な名前・趣味・エピソードについて

自己紹介では、最初に名前を言うのは当然です。その場合、「山田です」「太田です」と苗字だけ言う人が多いので、「山田太郎です」とフルネームで自己紹介をすると好印象を持たれやすいです。そしてズバリ結論から入り、興味を惹き、趣味を語ります。無趣味はあまり良い印象を与えません。趣話が盛り上がることがあるからです。

趣味を語りながら自分らしい個性を出せたら、かなり内容が面白い自己紹介になります。さらに笑えるエピソードを話せたら最高です。笑いを取れないまでも、「ほう」と皆から小さな感嘆の声が漏れるような内容を考え、準備し、練習をして本番に臨みます。

自己紹介におけるユーモア

皆を大笑いさせるような、内容が面白い自己紹介ができたら本当に嬉しいですが、なかなか難しいです。アドリブやギャグはリスクも大きいし、もしも滑ったら精神的ダメージを負い、頭の中が真っ白になって考えてきたことを全部忘れてしまう危険性もあります。そこで、特に笑いを取れなくてもいいし、笑ってくれたら嬉しいという内容を考えます。

具体例を挙げると、「実は私はプロレスの大ファンで、好きなプロレスラーは、スタン・ハンセン、ハルク・ホーガン、ハーリー・レイス、ミル・マスカラス、テリー・ファンク」と5人くらい有名な名前を挙げたらかなり個性的な内容の自己紹介なので、笑ってくれることもありますし、もしもプロレスファンがいたら、あとで居酒屋に誘われることも予見できます。

自己紹介で大事な締めの言葉

自己紹介で大事なのは、最後の締めの言葉です。終わりがしどろもどろで決まらないと全体が締まらず、悪い印象を与えてしまいます。フィニッシュの言葉は完璧に準備しておきましょう。

理想的な内容は、先輩たちに指導を求める謙虚な姿勢を表す言葉です。そして「よろしくお願いします」「以上です」と自己紹介が終わったことをハッキリと伝える言葉も重要です。

「えーと、まあ、はい」と頭を下げて、「何だ終わったのか」と拍手もまばらでは、失敗です。フィニッシュの言葉を準備し、覚えておくと、もしも緊張して途中を忘れたとしても、最後の締めの言葉で決めれば、とりあえず内容のある自己紹介と見てくれるでしょう。締めの言葉は大事です。

プレゼンにおける自己紹介の内容

プレゼンテーションにおける内容が面白い自己紹介についてです。会社の朝礼や歓迎会での自己紹介とは違い、プレゼンテーションの場合は聞く相手も社外の人間、主に顧客ということが考えられます。そしてそのプレゼンで商談を成立させる重責を担うこともあります。当然のごとく、そこでの自己紹介が会社の朝礼よりも難しいことは論を待ちません。

では、プレゼンにおける内容が面白い自己紹介について具体的に話を進めていきましょう。家庭で学校で、「人を外見で判断してはいけない」と教わった記憶があるでしょう。しかしビジネスの世界では「人は見た目で判断される」のが現実です。見た目とは髪型と服装です。ここは重要です。

内容と同じくらい大切な髪形と服装

髪型や服装という外見は、まだ一言も発していない状態の第一印象を人に与えるので、バカにできません。基本的には髪型も服装も、男性女性ともに爽やかで清潔感に溢れていることが理想です。髪型のほかにも、男性ならシェービング、女性ならナチュラルメイクなど、身だしなみを整えることが第一歩です。

そして服装ですが、営業マンからプロの講師になった人の体験談を紹介しましょう。最初、ノーネクタイのシャツにジャケットにジーパンという軽装でスピーチをしたところ、聴衆の反応が良くなかったそうです。次にネクタイを着用し、スーツを着てスピーチをすると反応が良かったのです。個性を重んじる現代といっても、聴衆にはいろいろな世代がいますから、正装を心がけましょう。

内容と同じくらい大切な声と話し方

次に声と話し方です。自己紹介の内容が大切なことは当然として、実は多くの調査結果で一致しているのが、スピーチやプレゼンの際、聞く側の人々はその人の声と話し方に惹き込まれている、ということです。小さな声でボソボソとよく聞こえない声ではどんなに内容が素晴らしくてもマイナスです。

声の大きさは会場や人数にもよります。10人~20人くらいの人数であれば会話的な口調のほうが親しみを覚えます。50人から100人くらいの人数でも会場によってはマイクがない場合があります。そういう時は一番後ろの人に届く声で話すのがコツです。がなるような大き過ぎる声も良くないし、そこは臨機応変に柔軟に適応したいところです。

明るく、ハキハキと、歯切れよく

もともと「いい声」の人は強い武器になりますが声は変えられません。でも話し方でカバーできます。プレゼンの時はいつもよりも明るいトーンで話すように意識することが大事です。そして自然な笑顔で話すように心がけたいところです。緊張し過ぎて引きつった笑顔だと、聞いているほうも内容が耳に入ってきません。笑い過ぎの作り笑顔ではなく、自然なスマイルが出せるように鏡を見て練習し、無理なく笑顔で話せるようにしたいです。

そして明るく、ハキハキと、歯切れよく話すことです。スピーチが上手い人の共通点は歯切れがいいことです。語尾もハッキリしていると、聞いていて気持ちがいいのです。魅力的な声と話し方で興味を惹くのです。

自己紹介はファーストコンタクト

プレゼンテーションにおける自己紹介で悪い例は、「こんにちは、山田です。では資料の1ページ目を開いてください」といきなり始まってしまうことです。これだと何だか偉そうに聞こえます。有名なプロの講師に教えを請うわけではなく、聞いている人は、たいがい自分よりも立場が上の人ですから、最初の自己紹介でいかに心を掴むかです。

自己紹介はファーストコンタクトで、本当に重要です。皆あなたのことを知らないのですから、知らない人の話を真剣に聞きたいとは思わないものです。有名人なら登場するだけで大歓声と大拍手が湧き、始めから話しやすい空気になります。でも私たちは無名なので内容が面白い自己紹介で興味を惹くしかないのです。

初回公開日:2017年07月26日

記載されている内容は2017年07月26日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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