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「お変わりありませんか」の意味と敬語表現・使い方と例文

初回公開日:2017年10月09日

更新日:2020年06月02日

記載されている内容は2017年10月09日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

ビジネスシーンでよく使われる「お変わりありませんか」の正しい意味や敬語表現、使い方について考察しています。また、目上の人に対して使う際の言い回しや、同義語・類義語についてもまとめているので、言葉の勉強の一環としてお役立て下さい。

社会人なら覚えておきたい!「お変わりありませんか」の使い方

社会人になると、正確な言葉遣いや敬語が求められるようになります。

時には、目上の人や取引相手などと接する機会もあり、そのような場合には特に正しい言葉遣いや敬語を使わなければなりません。言葉遣いや敬語が誤っていると、重要な取引相手に呆れられてしまったり、失礼な印象を与えてしまったりする可能性もあるでしょう。

特に、社会人ならおさえておきたい敬語やフレーズもあります。それらは、ビジネスシーンでも頻繁に使用されたり聞いたりする言葉となっています。

その中でも、挨拶などによく使われるフレーズの1つとして、「お変わりありませんか」というフレーズがあります。今回は、「お変わりありませんか」というフレーズをテーマにして、正しい意味や使い方をご紹介していきます。

「お変わりありませんか」の意味・敬語表現

まずは、「お変わりありませんか」という言葉の意味や敬語表現、基本的な使い方についてご紹介していきます。

「お変わりありませんか」という言葉は、ビジネスシーンでも使われる機会が多く、正しく使用できれば大変便利なフレーズであるとも言えます。この機会にぜひ、「お変わりありませんか」の正しい意味や使い方をマスターしておきましょう。

「お変わりありませんか」の意味

まずは、「お変わりありませんか」の意味についてご紹介していきます。「お変わりありませんか」に含まれている「変わり」という言葉には、以下のような意味があります。

物事の状態が移り変わること。変化。/普段と違った状態。異状。変事。/物事の間の違い。相違。差異。

出典: https://dictionary.goo.ne.jp/jn/47245/meaning/m0u/ |

上記は、「goo辞書」に掲載されている意味ですが、その中でも、1つ目と2つ目の意味が当てはまると言えます。物事が変わっていくことに対して、相手の状況や近況を尋ねる意味で使われている「変わり」であると予想できます。

上記のような意味で使われている「変わり」に、「お」を付けることで丁寧な印象となります。更に、「ありませんか」と疑問形にすることで、相手の身に何か変わったことや変化がないか、丁寧に尋ねることができるのです。

「お変わりありませんか」の敬語表現

「お変わりありませんか」という言い回しは、ビジネスシーンで使用しても違和感のないフレーズと言えます。目上の人に対して使用しても問題ないフレーズとなっており、特に久しぶりに連絡を取った相手や会った人物に対して使用する挨拶としては、一般的なものとなっています。

相手の状況や環境に合わせて、「お身体お変わりありませんか」「その後お変わりありませんか」といった尋ね方をしても良いでしょう。相手も、何の話題のことか分かりやすい為、会話をしやすくなる可能性があります。

「お変わりありませんか」の使い方

続いて、「お変わりありませんか」の使い方や、使用するシチュエーションについて考察していきます。どのようなシーンや状況で「お変わりありませんか」を使うと、会話がスムーズに展開できるのか、使いどころなどについて考えていきましょう。

「お変わりありませんか」の使い方【1】:話題の提供

上記で、「お変わりありませんか」というフレーズは、大変便利なフレーズであるとご紹介しましたが、実際に何か話題を挙げたい時などに使うことで、相手からさまざまな話題や会話のネタを引き出すことができるフレーズとなっています。

体調など、話題を限定せずに使用すれば、相手は最近起こった出来事や良かったこと、失敗したことなどについて話すでしょう。そのような返答をきっかけにすれば、会話が弾みやすくなると予想できます。

「お変わりありませんか」の使い方【2】:気遣い

「お変わりありませんか」というフレーズは、「その後、お身体お変わりありませんか」などと言葉を付け加えることで、相手を気遣うフレーズにもなります。久しぶりに会った相手などに上記のように問い掛けることで、相手の体調や健康を気遣っていることが伝わるでしょう。

とはいえ、体調に対してナーバスになっている人や、健康問題で明らかに悩んでいる人に対しては、あまりしつこく尋ねないようにするなど、配慮する必要があります。

明らかに気にしていたり、体調や健康のことで落ち込んでいたりする相手に対しては、体調や健康の話題について触れないようにした方が良い場合もあるのです。

手紙やメールで「お変わりありませんか」を使う場合

「お変わりありませんか」は、会話でもよく使われる表現ですが、手紙やメールといった文章でも、使うことができる表現の1つです。

「お変わりありませんか」を手紙やメールで使う場合は、会話の場合と同様に、やはり久しぶりに連絡を取る相手や、最近会っていなかった相手に送る場合に使用します。

また、会話で使用する場合は「お変わりありませんか」と使っても問題ありませんが、手紙やメールの場合は語尾などを変えた方が自然であったり、より丁寧な印象を与えることができたりします。

具体的には、「お変わりなくお過ごしでしょうか」「お変わりございませんか」といった表現が挙げられます。

手紙やメールを送る相手との関係性によっては、「お元気でしょうか」といった、ややフランクな表現でも構いません。相手との間柄や関係性によって、「お変わりありませんか」というフレーズを変化させて使うことをおすすめします。

目上の人に対して「お変わりありませんか」を使う場合

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