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「お伺いしたい」の意味と使い方・敬語|メール/電話/訪問

初回公開日:2017年12月09日

更新日:2020年06月23日

記載されている内容は2017年12月09日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

普段友達と話す時はあまり言葉を選びません。しかし、話す相手が取引先やお客さん、目上の方の場合は、そうはいきません。相手にしっかりと敬意を持って、言葉選びをしなくてはなりません。言ったことは、ビジネスではもちろん失礼のないように気を付けなければなりません。

「お伺いしたい」の意味と使い方・敬語

私生活やビジネスや仕事において、自分より目上の方と話す時は、普段話している言葉と違って失礼のないように言葉を考えなければなりません。日常の友達との会話では、「〇〇に行ってもいい」など、言葉をあまり選ばずにしゃべります。

しかし、目上の方としゃべる時にはそうはいきません。喋り方や言葉遣いで、相手に与える印象は変わってしまいます。そこで今回は、メールや電話で相手を訪問する時に使う言葉「お伺いしたい」について紹介します。

「お伺いしたい」とはどういう意味?

「伺う」と聞いた時、どのような意味を思い浮かべますか。「お伺いしたい」とは、どのような意味を持つのかというと、主に訪問する、聞く、尋ねるという意味であり、これらの謙譲語が「伺う」になります。自分よりも立場が上の方に、電話やメール、話をする時に使われる言葉で、「お伺いしたい」には二つの意味があります。

訪問で使う場合は?

一つ目の意味は、訪問という意味があります。自分が相手の会社などに訪問する場合に使う時は、「〇〇時に貴社へ伺います」や「〇〇時にお伺いしてもよろしいですか」などで使います。

逆に、相手側から自分のところへ来る場合には、「〇〇時にお伺いいただけますか」では不自然になってしまいますので、この場合には「〇〇時にいらっしゃいますか」や「お越しいただきありがとうございます」などと言葉を使い分けます。

聞きたいことがあるときには

次は、二つ目の聞くという意味について紹介します。「聞く」の謙譲語が「伺う」になります。しかし、他にもあり「お聞きする」も同じく謙譲語になります。そして、尊敬語では「お聞きになる」や「聞かれる」が使われます。

そのため、次に挙げる例文は誤った言葉になってしまいます。「他のことは彼に伺ってください」という文章は、目上の方に対して謙譲語の「伺う」を使ってしまうのは間違えになります。

このような会話の場合は、「他のことは彼にお聞きください」という文章が正しい文章になります。

「お伺いしたい」はどうやって使うの?

「お伺いしたい」の意味は分かりました。言葉の意味は理解できたとしても、実際どのような時に使えばいいのかわかりません。そのため、ここからは「お伺いしたい」の使い方について紹介します。色んな場面で使えるようにいくつか考えてみました。

・訪問時に使う、お伺いしたいことがあります。
・質問の時に使う、お伺いしたいことがございます。
・お伺いしたいのですが。
・お伺いしたい所存です。

これらを順番に確認していきましょう。

訪問お伺いしたいことがあります

訪問する際に使われる「お伺いしたいことがあります」は、「~したい」という希望を表す助動詞になります。そのため、自分の希望を相手に伝えて相手からの良書を得る形となります。日常会話で伝える言葉は、「相手に家に行きたい」というような表現になります。

お伺いしたいことがございます

「お伺いしたいことがございます」には、最後にございますの言葉が使われています。この「ございます」には、あるという意味の丁寧語になり、「ございます」は「あります」というよりも丁寧な言葉の意味になります。

そのため、「お伺いしたいことがございます」は「お聞きしたいことがあります」よりもより丁寧な聞き方になりますので、ビジネスや目上の方と会話する際には、とてもいい言葉になります。

お伺いしたいのですが

「お伺いしたいのですが」は、こちらも二つの意味を持ちます。尋ねる、訪問や聞くという意味があり文章にしてみると、この表現は相手側に「〇〇について聞きたいのですが」や「〇〇時に行きたいのですが」という場合に「お伺いしたいのですが」を使うことができます。

使う場合には、前置きで訪問の意味で言われているのか、それとも聞きたいという意味で言われているのかを、分かってもらえるよう使うのが好ましいです。

「お伺いしたい所存です」など

「お伺いしたい所存です」は、最後に所存ですという言葉が使われています。この所存という意味は、心に思うや考えを示す言葉になりますので、自分の決意や意向を相手に伝える時に使われます。

そのため、日常会話の砕けた言い方にすると「聞きたいと思う」というような言葉で、ビジネスなどの場では「お伺いしたい所存です」というようになります。

「お伺いしたい」の敬語

「お伺いしたい」は、敬語なのかということについて考えていきます。これは、伺いたいという言葉だけでも敬語として成り立っていて、「お」を付けなくても、伺いたいと相手に伝えるだけでも、しっかりと相手に敬意を払っている言葉として使うことができます。

そのため、いいかえると「伺いたいです」という言葉は、十分に敬語表現になります。

ビジネスで使える言葉

仕事をしていると、電話やメールなどさまざまな方法で、お客さんや仕事の上司、取引先などと連絡を取らなければなりません。その際に、友達や会社の同僚などと会話するような言葉遣いではなく、敬語や、目上の方を敬う言葉遣いをしなければ失礼になります。

そこで今回は、電話とメールについて紹介します。

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