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「支払う」の敬語表現・支払うの使い方と例文・別の敬語表現例

初回公開日:2018年02月22日

更新日:2020年05月24日

記載されている内容は2018年02月22日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

日々の暮らしで私たちは色々なものにお金を支払っています。今回はこの暮らしに関わってくる動詞、「支払う」の敬語表現についてご紹介します。多くの敬語表現が出てきますので内容盛りだくさんで読み応えバッチリです。ぜひご覧ください。

「支払う」の敬語表現

「支払う」の敬語表現・支払うの使い方と例文・別の敬語表現例
※画像はイメージです

普段の買い物やガス、電気などの公共料金など日々の暮らしで私たちは色々なことにお金を支払っています。しかし「支払う」の敬語は何であるか理解していますか。またビジネスシーンやメールなどでの使い方については知らないかたも多いでしょう。今回は「支払う」についてご紹介いたします。では早速見ていきましょう。

「お支払う」とは言わない

「支払う」の敬語はと言われると「お支払い」だと思ったかたもいるのではないでしょうか。でもそれは間違いです。「お支払いは」動詞ではないので「支払う」の敬語とは言えません。かといって「お支払う」なんて言う人もいません。では敬語で使う場合はなんと言ったらいいのでしょうか。

実は大きく分けて2種類の表現方法があります。1つ目が「くださる」などの「補助動詞」を使う場合、もう一つが「する動詞」として使う場合です。それぞれ見ていきましょう。

補助動詞を使う場合

「支払う」の敬語表現・支払うの使い方と例文・別の敬語表現例
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補助動詞とは

補助動詞は簡単にいうと、動詞に意味を添えるものです。例えば「食べてしまう」の「しまう」や「読んでもらう」の「もらう」がそうです。敬語で使う補助動詞としては「くださる」や「いただく」など相手への敬意を表すものを使います。

ちなみに補助動詞としてこれらを使う場合は平仮名を使います。漢字で書いた場合は本動詞の意味になりますので注意してください。「下さる」は「くれる」の尊敬語、「頂く」は「もらう」の謙譲語を表します。

補助動詞を使った敬語表現

補助動詞を使う場合の多くは「お〜補助動詞」の場合が多いです。例えば「お掛けください」や「お待ちいただく」などです。

尊敬語の代表的なものは「お支払いください」など、「くださる」を使った使い方です。謙譲語の場合は「お支払いいただく」など「いただく」を使います。後にも記述していますが「支払う」は請求のときなどに使用することが多いので敬語表現をよく使います。

する動詞を使う場合

「支払う」の敬語表現・支払うの使い方と例文・別の敬語表現例
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「支払う」と同じ意味で「支払いする」という言葉があります。このように名詞の後に「する」という言葉が付くことによって動詞の働きをするものを「する動詞」と言います。他には「休憩する」や「勉強する」などがあります。「支払う」の場合はもちろん、「支払いする」です。

では「支払いする」の敬語表現はいったいどうなるのでしょうか。実は「支払いする」についての敬語表現は「する」の敬語表現が理解できていればほぼ大丈夫です。「する」の敬語表現が曖昧なかたに向けて簡単にご説明します。

尊敬語

「する」の尊敬語は「なさる」、「される」です。レストランなどのお金を支払うときに「カードでお支払いされますか。」と聞かれます。これも「支払いする」の敬語表現を使ったものです。

謙譲語

「する」の謙譲語は「いたす」です。相手にお金を支払うとき「お支払いいたします」と言うのは謙譲語を使ってへりくだって言っていることになります。

丁寧語

「する」の丁寧語は「します」です。この表現が一番使うことが多いのではないでしょうか。「お支払いします」の方が「お支払いいたします」より硬くなくて言いやすいです。ただ、時と場合によっては「お支払いいたします」を使った方がいいので、使い分けてください。

れる・られるを使う場合

敬語表現をする際に助動詞の「れる」、「られる」を使うことができます。例としては「話される」や「来られる」が挙げられ、今回だと「支払われる」と言うことができます。ただ、この表現はあまり使いません。そもそも「れる」、「られる」には4つの意味があり、それぞれ「受け身」、「可能」、「自発」そして「尊敬」です。

この中の「可能」と「尊敬」は区別がつきにくく間違った印象を与えかねません。特にお願いするときには注意が必要です。「支払われますようお願いします」と言ったとき、「支払うことができるよう」という「可能」の意味と「お支払いくださる」のような「尊敬」の意味の両方として捉えることができます。

もちろん言われた方も尊敬の意味だとほとんどの場合理解してくれます。しかし請求や催促の際は誤解を招かないためにも「れる」、「られる」はあまり使わない方がいいでしょう。

「支払う」の敬語での使い方

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