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【企業別】カフェテリアプランの内容・ベネフィットとポイント

初回公開日:2018年04月14日

更新日:2020年10月02日

記載されている内容は2018年04月14日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

カフェテリアプランは、人々の価値観が多様化する中で、企業などの組織に勤める人達に対する従来の福利厚生制度を改変して、より個人のニーズに応じたサービスを提供する仕組みです。カフェテリアプランの具体的な内容などについて見ていきましょう。

カフェテリアプランとは?

それでは、カフェテリアプランとはどういうもので、どのようなメリットやデメリットがあるのか見ていきましょう。

カフェテリアプランとは?

カフェテリアプランは、企業などの組織に勤める人達の福利厚生制度の手法です。従来、企業などの組織における福利厚生制度は、企業などが決めたメニューをベースに、従業員等が一律に決められた福利厚生サービスを受けるという形が一般的でした。

しかしながら、人々の価値観は非常に多様化しており、従来の制度では従業員の満足感を得ることは難しくなっており、引いては、組織に対するロイヤリティを低下させる一因にもなりかねません。

そこで、カフェテリアで好きな飲み物や食べ物が選択できるように、多彩な福利厚生メニューの中から利用者自らが必要なサービス選ぶことができる、カフェテリアプランを導入する組織が増えてきています。経団連の調査では、2002年度には4.3%であった導入割合が、現在では約15%にまで上昇しています。

カフェテリアプランのメリットは?

では、カフェテリアプランにはどのようなメリットがあるのでしょうか。先述したように、従来の福利厚生制度は、基本的に企業などの側が用意したメニューでした。そのような制度下では、必ずしも必要性を感じないメニューが多い一方で、利用したいサービスが少ないという不満が生じます。

勤める人から見たカフェテリアプランの最大のメリットは、個々の人に応じた福利厚生サービスが提供できる利用できる点にあると言えるでしょう。

一方、企業などの側にも、勤める人たちの福利厚生サービスの満足度の向上が、仕事へのモチベーションに繋がりますし、不要なサービスを廃止することができるなど効果性の高いサービスが提供できます。また、ポイント制を採用するので、予算の上限を設定することができるなど、経済的な面でも有効です。

カフェテリアプランにデメリットはないの?

このように、勤める側にも企業などの側にも多くのメリットがあるカフェテリアプランですが、いくつかのデメリットもあります。

まず、カフェテリアプランの管理運用業務の煩雑性です。カフェテリアプランを自組織で管理運用しているところでは、プランの申請からポイントの管理、データ作成など膨大な事務が発生します。このような業務をいかに効率化するかが一つの課題です。

また、メニューの内容も、適切にメンテナンスしていかなければ、勤める人たちのニーズと乖離してしまうリスクがあります。また、ポイントを翌年度に繰り越して使用できない組織が多いため、使い切れずに無駄にしてしまうケースもあります。

企業別のカフェテリアプランの内容は?

それでは、実際に企業などで行われているカフェテリアプランの内容を見ていきましょう。

NTTでは?

それでは「NTT」のカフェプランを見ていきましょう。

(1)住宅関係:・「社宅・寮の入居」・「住宅補助費」・「住宅ローンに対する利子補給」・「土地先行取得融資に対する利子補給」・「重滝ローン返済補助」・「住宅財形貯蓄奨励金」

(2)健康増進:・「人間ドック」・「IT歩数計購入支援」

(3)財産形成:・「社員持ち株会奨励金」・「一般財形貯蓄奨励金」・「退職後生活準備支援奨励金」・「財産形成貯蓄活用給付金」

(4)レクリエーション:・「祝初施設等利用権」・「フィットネス施設年間利用権」・「アミューズメント施設等利用権」

(5)生活援護:・「ライフサポートパッケージ」・「アニバーサリーギフト」などです。

アイシンでは?

次に「アイシン」のカフェテリアプランを見ていきましょう。

(1)健康増進:・「各種ドック利用補助」・「各種がん検診利用補助」・「メンタル相談利用補助」・「スポーツクラブ利用補助」

(2)仕事と家庭両立支援:・「保育施設サービス利用補助」・「介護施設サービス利用補助」

(3)自己啓発支援:・「通信講座等利用補助」・「国家試験等受験費用補助」

(4)余暇充実支援:・「保養所利用補助」・「提携宿泊施設利用補助」・「趣味・カルチャー講座費用補助」・「旅行費用補助」・「旅行積立」

(5)生活支援:・「ワーキングウェア購入補助」・「会社食堂利用補助」・「給食補助」

(6)その他:・「アイシングループ製品購入補助」・「テニスパーク利用補助」・「アイシン開発リフォーム利用補助」・「確定拠出年金マッチング拠出補助」・「アイシン自動車保険費用補助」などです。

日立では?

次に、「日立」のカフェテリアプランを見ていきましょう。

(1)住宅・資産形成:・「引っ越しサービス利用補助」・「住宅ローン返済補助」・「賃貸物件家賃補助」・「マンション・アパート管理費補助」

(2)医療:・「人間ドック利用補助」・「医療費補助」・「入院差額ベッド補助」

(3)育児・教育:・「育児施設利用料補助」・「ベビーシッター利用費補助」・「育児用品購入・レンタル利用補助」・「子供の教育費用補助」

(4)介護:・「介護施設利用料補助」・「介護サービス・ホームヘルパー利用料補助」・「介護用品購入・レンタル費補助」

(5)自己啓発:・「資格取得費用補助」・「各種スクール費用補助」・「通信教育費用補助」
(6)生活援護:・「家事代行利用料補助」・「作業衣購入費補助」・「自社製品購入・サービス利用補助」

(7)リフレッシュ:・「健康保険施設利用補助」・「旅行費用補助」などです。

JRでは?

次に、「JR」カフェテリアプランについて見ていきましょう。

(1)住まい:・「所有・賃貸住宅援助金」・「財形(住宅)援助金」・「住宅ローン支援」・「寮・社宅」

(2)余暇:・「レクレーション」・「クラブ活動」・「旅行商品・宿泊施設補助」・「会員制リゾート施設補助」・「レジャー施設補助」・「フィットネス施設利用補助」

(3)自己啓発:・「スクール支援」・「教養図書等のキャッシュバック支援」

(4)健康:・「人間ドック」

(5)生活サポート:・「育児支援」・「介護支援」などです。

カフェテリアプランのベネフィット!

次に、カフェテリアプランの福利厚生の代行サービスを提供する「ベネフィット」について見ていきましょう。

ベネフィットの業務と特徴は?

ベネフィットワンでは、カフェテリアプラン導入のコンサルティングから導入後のポイント管理業務、メニュー提供まで、カフェテリアプランに関わる一貫したサービスが提供されています。ベネフィットが提供するカフェテリアプランには、次のような特徴があります。

(1)100万を超える福利厚生メニュー:宿泊施設やレジャー、スポーツといった分野を初め、グルメ、ショッピング、育児、健康など多岐にわたるジャンルのサービスが揃えられています。

(2)従業員満足度の高さ:福利厚生の割引率や、公式アプリ、WEBサイトなどから申し込める点や、予約まで完結するなどの利用のしやすさから、利用率が500%を超えています。

(3)コストパフォーマンスの高さ:一人当たり380円からの料金設定で、コストパフォーマンスの高いサービスを提供しています。

カフェテリアプランの内容は?

それでは、カフェテリアプランの内容について見ていきましょう。

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