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2017年10月21日

基本の国際郵便の書き方|封筒/書留/日本/ロシア/ems

海外出張や海外旅行、昨今では本当に気軽なものになりました。そこで、海外から日本へ、日本から海外へ、と国際的な手紙や荷物を送りたいと思ったことはありませんか?今回は国際郵便の書き方について、国別、送りもの別でご紹介します。

国際郵便ってどう書くの?

世界が本当に身近な世界になりました。今では、地球の裏側にいる人とリアルタイムで連絡を取りあえます。さすがに送り物まではそういうわけにもいきませんが、できないわけではありません。国際郵便を利用する際の書き方を確認していきましょう。

住所の書き方

送り先の住所の書き方は、基本先にその国で使われている言葉を使いましょう。アメリカに送るなら英語、中国に送るなら中国語、フランスに送るならフランス語、ということになります。

しかし「え、日本語しかできない」「英語ならまだしも」そのようなことも十二分にあり得ます。不安になってしまった時は、英語で宛名を書くのが無難です。もしくは、国際公用語としてフランス語も一般的になっています。

住所の書き方は、日本の住所と各順番が逆になります。まず、日本語で住所を書いてみてからその逆で書くようにすれば間違いは減るでしょう。郵便番号の場所のみ、この法則に当てはまらないので注意してください。

【例】
000-1234 日本東京都千代田区3丁目□□□の▽▽ビッグビル3階201号

201, Big bill 3F, □□□-▽▽,3 Cho-me, Chiyoda-ku, Tokyo-to, 000-1234,Japan

封筒の書き方

航空便用の封筒を置いている文房具屋店もありますが、わざわざ特別なものを買う必要は全くありません。普通の封筒を買いましょう。紛失を防ぐためには、大きめの封筒がおすすめです。封筒にする際気を付けなければいけないのは、重さです。2㎏を越すことはできません。

封筒に書く言葉は、全て英語にするのが無難です。住所の書き方でご紹介した方法と同じで問題ありません。もし、航空便で送りたい場合は「VIA AIR MAIL」「PAR AVION」と大きな赤い文字で書きましょう。

ラベルの書き方

ラベルが必要とされる小包とEMSの書き方を紹介します。この場合も基本的には送り先の言葉で書くことが望ましいのですが、もし難しい場合は英語で書きましょう。

小包ラベルの書き方を紹介します。まず、送り先と送り主の住所や名前を英語でしっかりと記入します。その後、何を送るのか、どれぐらいなのか、個人用か、危険物ではないかとさまざまな項目を確認し、書いたり、チェックを入れたりします。

EMSのラベルの書き方も、基本的には小包ラベルの書き方と同じです。しかし、確認項目が小包ラベルのものと若干違うのでその点にだけ注意してください。

宛名の書き方

日本人として宛名の書き方で困ってしまうのは、相手の敬称です。相手に失礼があってはいけない、と多くの人が気をもむ難点ですが、男性には「Mr.」女性には「Ms.」の敬称を使えば問題ありません。以前は、未婚女性には「Miss.」既婚女性には「Mrs.」という敬称を用いてきましたが、現在はあまり好ましく思われていませんので使わないようにしましょう。

ファーストネームのみを書かないように注意しましょう。ファーストネームとラストネームは敬称の後ろに両方しっかり書かなければなりません。

書留の書き方

書留を国際郵便を利用する場合、追加で410円かかります。記入用紙はカーボンの3枚つづりになっています。しっかりとした筆圧で書かないと、下まで文字がしっかり写りませんので、気を付けましょう。記入用紙は、日本語で書かれていることも多いので安心です。チェック項目の方が多いのも気楽ですが、一部記入をしなければいけないところもあります。

その筆頭が何を送るかという項目になりますが、おおざっぱに書いてはいけません。例えば、うどんを送りたい場合「FOOD(食べ物)」ではいけません。「NOODLE(麺)」と書きましょう。

送り先別!国際郵便の書き方とは?

To 日本

海外から日本へ送る国際郵便の書き方はとっても簡単です。なぜなら「To JAPAN」と大きな赤い文字で書くのを忘れなければ、全く問題ないからです。それさえきちんと押さえることができていれば、送り先と送り主の住所も名前もまるで日本で書いているかのように、全てを日本語で書けば大丈夫です。

To ロシア

ロシアの郵便事情はあまりよろしくありませんので、普通の国際郵便を利用するよりは追跡サービスのあるEMSを利用する方をおすすめします。また、一部の地域に送ることができないので注意しましょう。

ただし以下の地域は承れません。
Chaibucha and Yamsk、Garmanda、Gizhiga、Rep de Tchetchnya(チェチェン共和国)、TachtoyamskおよびVerchniyi paren

出典: https://www.post.japanpost.jp/int/ems/country/russia.html |

ロシアへ国際郵便を送る際の書き方は、基本的にロシア語を使用することですが、ロシア語ができる人はそうそういませんので、英語で書いても問題ありません。特に、送り主である日本の住所をロシア語で書くのは非常に難しいですから、ロシア語で書いて間違えるよりかは英語でしっかり描きましょう。送り先の住所はできるだけ、ロシア語で書きましょう。

To 中国

国際優美の書き方として、その国の言葉が判らない場合は英語で書け、とずっとご紹介してきましたが、中国に至っては同じ漢字圏ですので、日本のように書けば問題ありません。

日本と中国で使われている漢字は若干違いますので、その点には注意が必要です。なぜなら、日本でしか使われていない漢字や中国では書き方の違う漢字が存在するからです。

立派な切手は盗まれてしまう可能性があり、望んだ相手に届かない可能性が発生してしまうので、できるだけ普通の切手を使いましょう。

To 韓国

韓国に国際郵便を送る際の書き方も、あまり英語で書くのは好ましくありません。なぜなら、日本人には同じ音のように聞こえる名前も、韓国語から英語表記に変更する場合に何種類もの選択肢の中からそれを選ばなければならないので、間違えてしまう可能性が非常に高いからです。

現在は、翻訳サイトの精度が非常に上がっているので、英語から韓国語、韓国語から英語と活用するのが望ましいです。

To 台湾

台湾は、大陸中国とは一緒にすることができません。台湾へ国際郵便を送る際の書き方は、英語か漢字を使用することです。中国に国際郵便を送る時のように、漢字を使ってもかまいませんし、英語を使ってもかまいません。

中国や台湾で使われている漢字には、繁体字と簡体字がありますが、台湾では基本的に前者の繁体字が使われていますので、国際郵便の書き方も繁体字がふさわしいです。

To フランス

フランスではフランス語が話されていますから、国際郵便の書き方もフランス語がベストなのですが英語で構いません。送り先の住所はなるべくフランス語で書きましょう。送り主の住所は英語で構いません。もし日本人の方が受取人でしたら、日本語でも全く問題ないです。

To シンガポール

シンガポールに国際郵便を送る際の注意点は、何といっても送る物の種類です。なぜなら、シンガポールは禁制品が非常に多いからです。個人用なら問題がない物品もありますので、個々確認しましょう。

シンガポールは、住所の書き方も注意する必要があります。ローカルルールが存在するからです。シンガポールへ国際郵便を送る場合は、表に相手の名前と住所を書きます。この時、下に2㎝ほど空白の部分を残してください。送り主の住所と名前は、裏ののりしろのところに書きます。

送る郵便物の書き方と注意点はこれ完璧!

emsの場合

国際郵便のemsの利点は何といっても追跡機能があることです。Express Mail Service(国際スピード郵便)の略であることから、そのスピードも利点です。ほとんどの地域は、1週間以内に届けることができます。また、補償がつくことも他の国際郵便との違いでしょう。

注意する点は、何を送るのかをしっかりと明記することです。疑われてしまった最悪の場合、開封されたり、送り先に届かない場合が考えられます。具体的には、おおざっぱな項目名を書くのではなく、細かく何が入っているのかを書くのが良いです。例えば、せんべいを送る場合「Food(食べ物)」ではなく「Rice Cake(せんべい)」または「snack」と書きましょう。

年賀状の場合

日本でつくった年賀状を国際郵便で海外にも送ることができます。この際注意する点は、年賀状にプラス18円分の切手を貼ることです。また、宛先のあいているところに「Air Mail」「Post Card」と記入しましょう。

また、せっかくの年賀状ですから日程には気を付けましょう。海外に届けるためにはやはり日数を要しますので、余裕をもって1週間以上前には出しましょう。

手紙の場合

国際郵便で手紙を出す場合に気を付けなければならないことは「Air mail」「Par Avion」としっかり書くことと、届けたい日程の1週間以上前には余裕をもって出すことです。

国際郵便マスター!

基本の国際郵便の書き方|封筒/書留/日本/ロシア/ems

国際郵便を送るための書き方を中心にご紹介しました。国際郵便は今や、メジャーな輸送方法の一つです。日本から海外へ、海外から日本へ、手紙なら気楽に安値で送ることができます。

船便こそ時間はかかりますが、航空便も今はそこまで高値ではありません。地球の裏側まで一週間ほどで届けてくれます。日本から海外へ送る方法は少しばかり手間がかかりますが、海外から日本へ送る方法は難しくありません。

自分へのお土産、思い出、感動にするために海外旅行に行かれた際には、現地のポストカードを国際郵便で日本へ送ってみてはどうでしょうか。

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