Search

検索したいワードを入力してください

2017年12月17日

【種類別】郵便の宛先の書き方|会社/定形外郵便/国際郵便

郵便の宛名の正しい書き方をごぞんじでしょうか。郵便には色々な種類があります。種類によって書き方が多少違ったりもします。さらに、宛名の書き方には、「様」「御中」「係」など、どの場合にどれを使ったらよいのか分からない人の為に、宛名の正しい書き方をご紹介します。

種類別郵便の宛名の書き方って知ってる?

皆さんは、郵便の宛名の正しい書き方をご存知でしょうか。ネット社会が進み、郵便などを利用する機会が減っていますが、まだまだ利用する機会はあります。

いざ郵便を利用するときに、宛名の正しい書き方を知らないと特にビジネスの場では、困ることになります。もしかすると、あなたの評判を落としてしまうことあるでしょう。

そこで今回は、正しい宛名の書き方を郵便別でご紹介していきます。

ゆうメールの書き方は?

ゆうメールを送る際は専用の封筒などはありません。また、専用のラベルなどもありませんので、ご自分で封筒などを用意し、それに宛名を書くことになります。

用意した封筒などに宛先などを記入していきます。書き方は、宛先から記入します。

・郵便番号
・住所
・氏名
・ゆうメールまたは冊子小包と記載する

電話番号の記載は必要ありません。

ゆうメールまたは冊子小包の記載については、「目立つ場所に記入する」ということ以外は、特に規定はありません。しかし、分かりやすいよう赤字で記載すると良いでしょう。記載場所も、封筒の左側に記入すると良いでしょう。

ゆうパックの書き方は?

ゆうパックの書き方は、専用ラベルがありますので、それに記入することになります。ゆうパックには、通常ゆうパックと着払いゆうパックがありますが、書き方は、特に変わる事はありません。

宛先
・郵便番号
・住所
・氏名
・電話番号

依頼主
・郵便番号
・住所
・氏名
・電話番号

・お届け通知の要否を選んで丸で囲む
・配達希望日(なければ無記入)
・配達希望時間帯を選んで丸で囲む
・品名

記入する欄が多いようですが、記載欄が設けてありますので、書き方が分からなくなることはないでしょう。それぞれ、正しい場所に記載するようにしましょう。

また、通常の郵便と違い品名欄の記載が必要になります。ここを記載しておかないと引き受けられない場合や、配達の遅延も考えられますので、必ず記載するようにしましょう。

EMSの書き方は?

EMSは国際スピード郵便になります。専用のラベルがありますので、こちらに記入します。EMSには、書類用と物品用があります。

まずは、依頼主名を書きます。

・1行目 氏名
・2行目 ○番ー○号 町名、 ○丁目
・3行目  区市町村名,、都道府県名
・郵便番号
・電話番号、FAX番号

通常の住所の書き方とは違いますので、注意が必要です。

宛先の書き方

・1行目 氏名
・2行目 ルームナンバー、 住所番号、街路名
・3行目 都市名、 地方名,、州名
・都市名
・国名
・郵便番号
・電話番号、FAX番号

記入は日本語ではなく、送り先の国で通用する言語で記載しましょう。 その他に品名の詳しい記載が必要になります。

定形外郵便の書き方は?

定形外郵便を利用する時は、専用のラベルや専用封筒などはありませんので、封筒を用意することになります。

宛先
・郵便番号
・住所
・氏名

電話番号の記載は必要ありせん。書き方は、縦書きでも横書きでも問題ありません。書きやすい方で書きましょう。

また、ご依頼主の記載も忘れないようにしましょう。

茶封筒の書き方は?

茶封筒を使ったからと言って、書き方には違いはありません。通常の書き方と同じで、宛先の情報と送り主の情報を記載していきます。縦書きでも横書きでも構いませんが、封筒を横にして使う場合の切手を貼る位置が異なります。

通常は左上に切手を貼りますが、封筒を横にした場合は、切手は右上となります。「切手は郵便番号の左横に貼るようにする」と覚えておくと良いでしょう。

国際郵便の書き方は?

国際郵便は、通常の封筒やポストカードで利用できます。宛名を書くときは、封筒またはポストカードを横にして書くようにしましょう。書き方は、依頼主の記載になります。

依頼主(封筒左上に記入する)
・名前
・アパートなどの建物名や部屋番号
・○番地 ○丁目 町名
・市区名、都道府県名
・郵便番号
・国名

宛先(封筒右下に記載する)
・氏名
・建物名、部屋番号
・住所番号、街路名
・都市名、地方名、州名
・郵便番号
・国名

封筒の余白に送り方「AIR MAIL(航空便)」や「Surface(船便)」のどちらかを記載する。国際郵便の送り方には、航空便と船便があり、どちらの送り方にするかを記載しなければなりません。

その他、「Greeting Card」、「New Year's Card」、「X'mas Card」などは黒色か青色で記入するようにしましょう。

会社での宛先の書き方

ビジネスで使う場合、会社宛てに送ることもあります。その場合は、会社名や部署名などの記載が必要になってきます。その場合の宛先の書き方をご紹介します。

様と御中の使い方

宛先を書くときの書き方で、「様」を使うのか「御中」を使うのか分からない方のいるでしょう。

「様」は宛先の宛名が個人名の場合のに使います。一方「御中」は宛先が会社名や団体名、部署名宛で個人名が分からない時に使います。

・○○ ○○○(個人名)様
・○○会社 御中
・○○株式会社 御中
・○○株式会社 ○○部署 御中
・○○株式会社 ○○事業部 御中

このように、個人名の場合は「様」、個人名が分からない時には「御中」を使います。会社名と宛名が重なる場合は、○○会社御中 ○○様のように宛名と敬称が重なる場合は、最後の継承の部分だけに「様」を付けるようにします。「御中」と「様」は同時に使わないことを覚えておきましょう。

個人名の敬称の書き方は「様」以外にも「殿」を使う場合もあります。また、宛先の宛名が、教育者や医者などの場合「先生」を使っても構いません。

宛先の宛名が複数の場合

宛先の宛名が連名の場合の敬称の書き方はどうすればよいのでしょうか。

宛先の宛名が2人以上の場合はそれぞれの名前の後に「様」を付けるようにしましょう。それぞれの名前の下の中央に「様」を書くような書き方はよくありません。必ずそれぞれに書くようにしましょう。

また、ビジネスの場合、宛先が同じ会社で連名で記載するときは、役職順で書くとよいでしょう。役職がある人は役職名を書くのを忘れないようにしましょう。よくある間違いなのですが、「○○課長様」としないようにしましょう。「○○課長」「○○部長」と役職を付ける時には「様」は使いませんので注意しましょう。

宛先が「係」または「行」

宛先に「○○係」という文字を目にしたことがあるでしょうか。例えば、プレゼントの応募先に「プレゼント受付係」「事務局係」と記載されていたり、返信用の封筒にあらかじめ「○○係行」と記載されていることがあります。

受取人本人が自分の宛先をあらかじめ書くような時には、「様」や「御中」などの敬語は使いません。自分で自分に敬語を使うかたちになってしまうからです。

このような場合はの書き方は、「係」の後に「様」や「御中」を書いて出すようにしましょう。また、「○○係行」の場合、「行」は二重線で消すようにしましょう。

宛先に担当を使う場合

宛先に「担当」と使う場合があります。例えば、履歴書などを会社に送る時に、「○○会社 採用担当宛」に送るように指示される場合があるとします。

その場合、「○○会社 採用担当 御中」とはなりません。「御中」先ほど紹介したように会社や団体、部署など宛先の個人名が分からない時に使用します。この場合は担当者がいるはずなので、「○○会社 採用担当者 様」という風に書きます。

また、「○○宛」と書かれていたら「宛」は二重線で消すようにしましょう。

宛先に気付を使う場合

例えば、滞在先のホテル宛てに郵便を送る際は、宛先に「気付」という言葉を使います。書き方は、「○○ホテル 気付」というように、ホテル名に「気付」を使います。

その他にも、所属していない企業や団体に送りたい時にも使えます。

○○株式会社 気付 ○○○○(個人名)

郵便番号、住所、ホテル名や会社名、団体名の後に「気付」を記入すると覚えておくと良いでしょう。

書き方が分かれば使いやすくなる

宛先の正しい書き方には決められたルールがあります。少し面倒に思うこともあるでしょう。しかし、正しい書き方は社会人としての最低限のマナーです。あなたの印象や会社の印象に影響することもあります。

宛先の正しい書き方を覚えておくと、もっと使いやすくもなり、使う幅も広がります。ちょっとしたことですが、日々の業務が円滑に進むように、この機会に覚えおいてみてはいかがでしょうか。

Latests