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2018年02月08日

海外に送る・海外から送る場合の住所の書き方|手紙/郵便物

今はSNSで海外に住む人たちと簡単に連絡が取り合える時代になりましたがちゃんと手で書いて思いを込めた手紙を届けたい、という方も多いことでしょう。今回は初めて海外へ送る方に向けて、海外宛の郵便物の住所の書き方についてお伝えします。

海外に絵葉書や手紙を送る際の住所の書き方

海外に絵葉書や手紙を送る際、住所ってどうすればいいのでしょう。

日本とはそもそも住所の書き方が違う海外、どうやって出せばよいのか、書き方はどうすればいいのか、これまで出したことのない人にはわからないのも当然です。ですが、難しく考える必要はありません。実際、海外に手紙や葉書などの郵便物を送るのは、非常に簡単なことです。

注意したいことはいくつかありますが、そこをしっかり押さえたうえで、書き方に注意すれば海外との手紙などの郵便物のやり取りはスムーズにいきます。

今回は、海外に手紙を送る際の住所のき方について、細かくパターン別にご紹介していきましょう。理解してしまえば、海外に手紙や郵便物を送るのは、日本国内で手紙を出すのと同じくらい簡単です。

基本的にはすべて同じルール

日本の郵便物を出す際の住所は、大体が郵便番号が来て、次に都道府県から順に建物名、アパート名、番地などで終わるのが一般的な書き方でしょう。しかし、海外はその逆です。簡単です。日本の住所を一度書いてみて、その後ろから順に書いていけば、海外へ出す際にも相手にちゃんとわかる住所になります。

国によっては、日本と同じ順序の住所を記載するところもあります。しかしほとんどがアメリカなどのように、日本とは逆に書いていくのが一般的な住所の書き方になります。郵便物を出す際に、一度国の住所の書き方について調べてみましょう。

もしくは、郵便局の方に聞いてみるという方法もありますが、海外の郵便事情については郵便局の方でもわからないことが多いです。一番確実な方法は、送る相手に確認してみると良いでしょう。

マンション

海外に送る・海外から送る場合の住所の書き方|手紙/郵便物

マンションでもアパートでも、先ほど説明したとおり、日本とは逆に書いていけば大丈夫です。たとえば、

〒000-0000
○○県○○市○○1-2-3
○○マンション123

だとしたら

123,○○マンション
1‐2‐3,○○市,○○県,000-0000
JAPAN

という書き方になります。もちろん、ローマ字で表記してください。①氏名、②マンションや建物名、③番地、丁目・町村名、④市区名、都道府県名、⑤郵便番号、⑥国名の順に書いていけばよいでしょう。

また、相手の住所も基本的に同じような構造になっています。①氏名、②アパートなどの建物名・部屋番号、③住所番号、街路名、④都市名、地方名、州名、⑤郵便番号、⑥国名になっているはずです。

会社

海外に送る・海外から送る場合の住所の書き方|手紙/郵便物

【日本語表記】
〒000-0000
○○県○○市1-2-3
○○××ビル4F
株式会社×××
代表取締役○○○○

【英語表記】
○○○○, President
××× Co., Ltd.
○○×× Bldg. F4
1-2-3, ○○-shi,
○○-ken, 000-0000
JAPAN

このように、自分の会社から海外へ出す場合の記載の仕方にすれば、相手に届きます。日本の住所の全く逆をすれば問題ありません。また、相手も会社の場合、当然ですがMr.など氏名の前につけましょう。普段書きなれない書き方のため、そう言ったことで失礼のないように十分注意して記入しましょう。

郵便番号

海外に送る・海外から送る場合の住所の書き方|手紙/郵便物

先ほどから例にも何度か出てきているのでお気づきの方もいるでしょうが、郵便番号は、〒000-0000の場合、000-0000で間違いなく伝わります。海外にももちろん郵便番号がありますが、日本と同じ桁とは限りませんので、注意してください。

郵便番号については、海外へ住所を書く書き方として、そこまで難しく考える必要はありません。素直にそのまま書けば大丈夫ですし、海外から日本へ手紙や郵便物を送ってもらう際も、しっかり届きます。

封筒

海外に送る・海外から送る場合の住所の書き方|手紙/郵便物

実際住所を書く際に、縦長の封筒の場合は横にして左上の方に自分の住所氏名を記入します。そして、宛先は右下に、自分の住所氏名よりはやや大きめで書いても良いです。また、自分の国や相手の国の綴りは大文字にして記入するようにしましょう。

また、航空便で送りたい場合は「AIR MAIL」と封筒の下真ん中に、赤ペンで記入すると良いでしょう。

封筒のサイズも、海外に送れるものがいろいろとありますので、自分の送りたい封筒がどのくらいの料金で送ることができるのか、郵便局のホームページや実際に郵便局の窓口で確認してみましょう。また、郵便局のホームページにも、実際の封筒への書き方や住所の書き方などが丁寧に記載されていますので、こちらでも確認してみるとよいでしょう。

電話番号など

海外の相手に電話番号を記載する場合は、まず、電話番号は国際電話番号として国コードと併せて書く必要があります。日本の国番号は(+81)となっています。 日本の電話番号の場合、先頭に国番号(+81)を入れ、0(市外局番)を外して記載すると良いでしょう。

例えば、日本の電話番号が03-1234-5678の場合、+81-3-1234-5678と記載します。また携帯電話の番号の場合なら、090-1234-5678であれば+81-90-123-4567と記載すれば、ちゃんと国際電話をかけることができます。

海外から日本に手紙や絵葉書を送る際の住所の書き方

海外から日本に手紙や絵葉書を送る場合も、悩む必要はありません。住所の書き方は、これまでお伝えしたとおりです。

例えば海外にいる友人が日本の自分へ宛てて手紙を送りたい場合、先ほどのように日本の住所を単純に逆にしたものを伝えれば、そのとおり送ってもらうことでちゃんと宛先に届くことができます。日本の住所の書き方が、海外の人にとっては逆だということがわかっているなら、あらかじめ日本の住所を逆にした書き方で相手に伝えてあげるのがより丁寧でよいでしょう。

また、市区町村や都道府県の書き方として、愛知県の場合、Aichikenと書くよりは、Aichi-kenの書き方の方がわかりやすいので、そのように市区町村なども書くとよいでしょう。

海外の住所の書き方がわからない時に使える変換してくれるサイト

「それでも、自分の書いた住所が正しいかどうか不安。海外の住所の書き方がいまいちよくわからない。ちゃんと自分の住所を変換してくれるサイトが知りたい。」という方もいるでしょう。その場合、このようなサイトで日本の住所を変換してくれます。不安な方は、こういったサイトを使って、変換してみて自分の住所を確認してみましょう。

また、一度自分で海外へ送る際の自分の住所の書き方を真似て書いてみてから、確認し照らし合わせてみるとなおよいでしょう。

海外のネットショッピングの際の住所の書き方

海外に送る・海外から送る場合の住所の書き方|手紙/郵便物

今の時代、海外に行かなくても海外の商品を気軽に購入することができるようになりました。非常に便利ですが、海外から日本へ物を送ってもらうのって、なんだか不安に感じてしまう方も結構多く、いまいち海外のネットショッピングは躊躇してしまうという方もいるでしょう。

実際、海外の商品をネットショップで購入し、送ってもらう場合には、国際郵便として追跡することもできます。保証を付けることもできますので、ネットショップによってさまざまなやり方があるでしょう。

ネットショッピングをした際に、住所を記入する場合も、これまで説明してきたとおり、なにも変わりません。記載どおりネットショップ側が送ってくれるなら、例えば建物名などは省略してしまっても、郵便番号さえ書かれている場合、日本の郵便局ではちゃんと届けることができます。

ネットショップの指示通りに記載する

大体のネットショップなら、買い物した後に住所の記載をする欄が出て来るでしょう。それは日本も海外も同じです。そこに、ネットショップ側が指示したとおりに住所を当てはめていけば、間違いはありません。言われたとおりに、自分の住所を記載しましょう。書き方に困る必要はないです。

海外から日本に荷物や郵便物を発送する際の住所の書き方

海外から日本に荷物や郵便物を発送する際も、同じです。日本の住所とは逆からの書き方で書いていけば、ちゃんと郵送されます。

荷物の場合、重さや大きさによって料金も変わってきます。また、早く届けたいのか、荷物が万が一紛失してしまった場合の補償を付けるのかなどで、全く料金が異なってきます。送りたいものでも、海外から送ることができない危険物とされるものも中にはあります。食品類でも、規制されているものがありますので、そこは要注意です。あらかじめ調べておいてから、郵送しましょう。

小包など

小包などで送る場合、規定の箱や袋などの指定は特になく、しっかりと梱包されていて、相手の住所などがしっかりとわかるものであれば、通常問題はありません。

また、小包の大きさや重さなども、小包として郵送できるのか大きな荷物としての扱いになってしまうのかは、郵便局で定められていますので、そこは事前にしっかりと確認しておきましょう。わからない場合は、郵便局の窓口でも気軽に教えてくれるでしょう。

また、海外へ荷物を送る際、中身が一体どんなものがどのくらいの金額で、何個、それぞれどのくらいの重さなのかをしっかりと書く書き方が定められているものもあります。先ほど説明したように、危険物がないかどうか最近はよりチェックが厳しいので、ちゃんと中のものが何かを記載しておきましょう。

そして、記載した内容は日本語と送る先の国の言葉で記載するとよいでしょう。両国で何が入っているのか確認できると安心です。

便利な国際郵便サービス「EMS」

海外に送る・海外から送る場合の住所の書き方|手紙/郵便物

小包や荷物を日本や海外に郵送したい場合に、一番早くて保証もついているものが、このEMSと言われています。EMSとは、世界120以上の国や地域に、30キロまでの書類や荷物を送ることができる、最速の国際郵便サービスです。国によっては対応していないところがありますが、これは一番安心して送ることができますし、なにより通常の国際郵便よりも早く届きます。

また、今荷物がどこにあるのか配達状況を追跡することができますので、不安な方にはぴったりの国際郵便サービスと言えるでしょう。

多少金額は高くなることもありますが、送るものを考えてそのくらいの必要性がある場合は、一番EMSをおすすめします。荷物が無事届くかどうか、海外へ送る際一番心配な場合にはぴったりです。

海外に手紙や絵葉書を出す際のちょっとした心遣い

海外に送る・海外から送る場合の住所の書き方|手紙/郵便物

海外の友人に手紙や絵葉書を送るとき、やはりデザインなどの見た目もこだわるでしょう。日本の風景の絵葉書や、日本ならでわな絵柄の絵葉書を送ったり、もしくはキティちゃんやご当地キャラクターなどの切っても多く売られているので、そういったかわいい工夫をして海外に手紙や葉書を出してみると、相手も大変喜ぶでしょう。

日本のキャラクターは海外でも人気が非常に高いです。海外では手に入らない日本の切手などを送ると、見た目もかわいいですし、受け取った相手も喜びます。

手紙は相手の声や顔が見えない代わりに、文字や文章の書き方、封筒などで相手のことを思うことができます。日本にはおしゃれなレターセットや葉書が数多くあるので、それらを使って、海外へ気持ちを伝えてみましょう。

日本から海外に荷物や郵便物を発送する際の住所の書き方

海外に送る・海外から送る場合の住所の書き方|手紙/郵便物

日本から海外に荷物や郵便物を発送する場合も、住所の書き方は同じです。最初に説明したとおり、日本の住所は逆から書く書き方であれば、海外のどこに送るのにも日本へ送ってもらうにも使える書き方です。

ただ、冒頭でも書いたように、国によっては日本と同じような順に住所を記載するところもあります。その場合、逆から書く書き方ではなくいつもどおりの順にローマ字記載にした方が通用することもあります。基本的には稀なパターンですが、やはり、海外に宛てて送るときは、相手に住所の書き方などをしっかりと聞いておくとよいでしょう。

もし、住所の一部を抜かしてしまったら

もし万が一、自分の住所の書き方を間違えて、一部住所を飛ばして記載してしまった場合は、速やかに相手に連絡しましょう。もしくは、上記で説明したとおり、建物名など飛ばしてしまったとしても、郵便番号さえ記載されていれば、海外から日本に届く手紙や荷物の場合、日本の郵便局がしっかりと届けてくれるでしょう。

住所はどこに送る場合も必要なものですので、日本国内に送る手紙などと同様、相手の住所も自分自身の住所も間違えた書き方をしないように、注意しましょう。

海外または海外から日本へ郵便物を出すときは

日本から海外、海外から日本へ郵便物を出す際には、基本的には本来の日本の住所を逆に書く書き方であれば、どの国でも通用するでしょう。書きなれていない方には、不思議に感じられるでしょうが、ちゃんと届くので安心して手紙や葉書、荷物を送ってみましょう。海外のネットショッピングに躊躇っている方も、住所の書き方はそれほど難しくないので、悩むことなく買い物が楽しめます。

日本と海外の繋がりが大きく盛んになってきている今の時代だからこそ、これからもっと海外へと手紙や荷物を出す機会が増えて来ることも予想できます。海外へ宛てた住所の書き方や、日本の住所を海外の方へ伝えるときの書き方はしっかりと覚えておいて損はないでしょう。

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