Search

検索したいワードを入力してください

2018年03月01日

【種類別】郵便の書き方|はがき/国際郵便/内容証明

郵便物にはたくさんの種類がありますが、正しい書き方を知っていますか。よく目にするはがきや封筒の宛名などにも、正しい書き方があります。あやふやなまま書いていた方、もしかしたら失礼な書き方を行っている可能性もあります。一度、書き方を確認してみてください。

郵便の正しい書き方を知ろう!

郵便物の正しい書き方を知っていますか。あやふやなまま、手紙を書いて送っていた人這いませんか?これから、はがきのあて名・内容の書き方や封筒の宛名の書き方についてご紹介します。

はがきのあて名の書き方(縦書き)

初めに、はがきへのあて名の書き方についてご紹介します。あて名は、郵便物の第一印象を決めるといってもいいほど大切です。失礼のない書き方で書いていきましょう。

目上の方や先輩へのはがきの書き方には、縦書きが基本です。切手の位置は、左上にしましょう。右上には、郵便番号を記入してください。住所は、郵便番号から1文字分下げて書き始めます。番地などは漢数字で書くことを忘れないでください。

相手の名前は、真ん中の郵便番号から1文字分下げて住所より大きい字で書き始めます。自分の住所や名前は、相手の名前や住所より小さく書くことで敬意を表すことができます。住所と名前の末尾は必ずそろえて書いてください。郵便番号は、住所と名前の下に書いてください。

はがきのあて名の書き方(横書き)

はがきのあて名を横書きの書き方で書く場合は、親しい友人に送るときが基本です。ちょっとしたお礼やお知らせは、横書きで書くことが多いです。切手の位置は左上にしてしてください。

住所は、切手から2cmほど下に2文字分ほど開けて書き始めます。番地などの数字は算用数字にしてください。相手の名前は、住所より大きく書きましょう。自分の住所や名前は、右下に相手の住所や名前より小さく書いてください。

裏面が横書きの場合、あて名の書き方も変わってきます。まず、裏面が横書きの場合は切手を右上に貼ってください。郵便番号は、左端から2文字分あけてください。住所は郵便番号の下から始めて、数字は算用数字で書きましょう。相手の名前は住所より大きく、自分の住所や名前は相手の住所より小さく右下に書いてください。

はがきの内容の書き方(縦書き)

【種類別】郵便の書き方|はがき/国際郵便/内容証明

目上の方へのはがきには、内容もあて名も縦書きの書き方で送るのが基本です。はがきの場合、しっかりレイアウトを考えておかなければ詰みすぎてしまったり右側に偏りすぎてしまいます。書くときは、文字のバランスや大きさを考えながら書いていきましょう。文字をマスに入れたようにそろえた書き方をするときれいに見えます。

はがきを書く時の構成は、右側から「前文」「主文」「末文」に分けます。10行以下の文章を書く場合は、1文字分下げたりせずに上が一直線になるように書いていきましょう。「前文」には、季節を感じることができる挨拶やお礼・お詫びなどを書きます。

「主文」は、伝えたいことを簡潔にまとめて書いていきます。最後に「末文」には、相手の健康を願った言葉などで締めの挨拶を書いて完成です。

はがきの内容の書き方(横書き)

はがきの内容を横に書く書き方は、親しい間柄の友人などに使用します。お礼の文章や仕事では横書きでの書き方は使用しません。失礼になってしまうので注意してください。横書きの場合も、文字のバランスや大きさを考えながら書いていきます。10行前後の文であれば、文の初めを下げなくても問題ありません。

縦書きと同様に、「前文」「主文」「末文」に分けて書いていきます。「前文」「末文」には季節の挨拶を書きますが、すこし柔らかい印象の話し言葉を使っても問題ありません。主文の書き方も、小難しい感じではなく話し言葉で書くことを心がけてもいいです。失礼な内容や誤字・脱字には注意して書いていきましょう。

A4の郵便物の書き方(表書き)

A4サイズの郵便物の表書きの書き方についてご紹介しましょう。切手は横書きでも縦書きでも必ず「縦長にしたときに左上になる位置」に貼ります。企業などに送る場合は、有限会社などを略さずに記入してください。住所は、郵便番号より右側に書くことできれいに見えます。

もし、住所が長い場合は改行しても問題ありません。改行したときの書き始めは、一行目より下から始めてください。

あて名は、郵便番号の3つ目を基準にして書き始めます。住所より大きめに書いてください。全体のバランスを考えて記入していきましょう。

A4の郵便物の書き方(裏書き)

A4サイズの郵便物の裏面の書き方をご紹介します。裏面には、差出人の住所を書きます。最近の封筒は左側に郵便番号の枠がついているものが多いです。その場合は、左側に書いてください。

もし、郵便番号の枠がない場合の書き方を説明します。住所は、センターラインの右側に書きます。名前は、センターラインの左側に書いてください。センターラインの右と左に書くことは、封筒に住所を書く時のマナーです。しっかり覚えておいてください。

国際郵便の封筒の書き方

【種類別】郵便の書き方|はがき/国際郵便/内容証明

国際郵便の封筒の書き方は、あまり知られていないのではないでしょうか。国際郵便は書き方が大幅に変わってきます。いざという時のために、書き方を覚えておきましょう。

あて名はどうやって書くの?

国際郵便を送るときの、あて名の書き方を説明します。差出人の名前や住所は、表面の左上に記入します。上から、名前、建物名・部屋番号、番地・市町村、市区名・都道府県、郵便番号、国名の順で書いていきます。私たちが慣れ親しんでいる書き方の真逆と覚えましょう。一番上には「From」と書きましょう。

受取人の住所や名前は、表面の右下に記入します。上から、名前、名前、建物名・部屋番号、番地・市町村、市区名・都道府県、郵便番号、国名の順番で書きます。一番上には「To」と書きます。航空便で送る場合、封筒の左下に「AIR MAIL」と書いてください。

これで、国際郵便を送ることができます。慣れるまでは難しく感じてしまう書き方ですが、間違えないように注意して書いていきましょう。

郵便の内容証明の書き方

内容証明とは、どんな内容の文書を誰が誰に送ったのかということを差出人が作った謄本によって郵便局が証明してくれます。例えば、貸したお金を回収したいときや契約解除を行いたいときに使用されます。大切な書類などは、内容証明書を作ります。そんな内容証明書の書き方についてご紹介します。

内容証明書に記入する文字数の決まり

内容証明書は、同じものを3通作ります。1つ目は郵便局での保管に、2つ目は相手に書留郵便で送り、3つ目は自分の手元に控えとして保管しておきます。

まず、行数と文字数から説明していきます。縦書きの場合は、1行に20文字以内で書き上げます。1枚26行以内で納めてください。横書きの場合は、1行13文字以内で書き上げます。1枚40行以内で納めてください。相手の住所や名前、自分の住所や名前もこの中に入れます。枚数制限はありません。2枚以上になる場合はホチキスで閉じていき、綴り目に契印を押していきましょう。

内容証明書の文字と用紙

内容証明に使用できる文字は、日本語です。句読点も1文字として数えていきます。丸や枠で囲んだ文字は、文字数に1文字プラスして数えてください。例えば、①の場合「1」で1文字「〇」で1文字、合わせて2文字と数えます。

用紙のサイズはどんなものでも問題ありません。手書きで作ってもパソコンで作っても構いません。市販されている用紙を使用してもいいです。

パソコンで作るほうが、文字数を数えやすいのでおすすめです。郵便局で何年間か保存するものなので、用紙の質は保存に耐えられるものがおすすめです。一般的にはコピー用紙を使用します。

内容証明書の基本の書き方

【種類別】郵便の書き方|はがき/国際郵便/内容証明

内容証明書の書き方について説明していきます。まず、タイトルの書き方ですが「相手に主旨が伝わるタイトル」にすることをおすすめします。タイトルを読むだけで、どんな内容のものなのかがわかるものにしましょう。

次に、差出人と受取人ですが必ず封筒に記載する住所・名前を同じものにしてください。押印は、なくてもいいですが一般的には押しておくほうがいいです。住所に関しては、略したりせずに、正確な着方で書きましょう。

内容証明書は、普通の手紙のような「前文」「末文」は書く必要がありません。本文に、しっかり伝えたいことを書いていきましょう。通常の手紙の書き方と同じように書いても問題ありません。相手に何かを要求する内容の場合は、しっかりとした根拠のある理由を記載しておきましょう。

これで、内容証明書の書き方は終わりです。内容証明書を作ったら、謄本と一緒に郵便局へもっていきましょう。

折り曲げ厳禁の郵便物の書き方

大切な書類を入れているとき、絶対に折り曲げられたくないときの「折り曲げ厳禁」の書き方を説明します。基本は、封筒の表側の左下に赤いペンで「折り曲げ厳禁」と記入します。なるべく目立つように記入しておくことがポイントです。この文字を書いておくと、おられる心配なく配達してくれます。

ちなみに、折り曲げ厳禁はポストに入れるときに注意してくれます。もし、最初から最後まで注意してほしい場合は「天地無用」と記入するか、ゆうパックで送るようにしましょう。大切な書類の場合は、注意しておきましょう。厚紙を一緒に同封しても、おり曲がってしまう心配がなくなります。そういった工夫もしておくほうが安心です。

郵便の転居届の書き方

引っ越しの際などに使用する、転居届の書き方についてご紹介します。転居届の用紙は、近くの郵便局でもらってきましょう。印刷したものは使用できないので注意してください。用紙に必要事項を記入して、郵便局の窓口までもっていくか郵送で送ります。注意しておくことは、転居届の表面には記入してはいけないことです。裏面だけ記入しましょう。

用紙の書き方

では、転居届の書き方についてご紹介します。記入するときは、必ず黒いボールペンを使用してください。鉛筆や色付きペンなどは禁止です。機械処理が行えなくなってしまいます。用紙の上から、届け出を出す日付、転送希望日、旧住所を記入します。転送希望日の書き方は、最低でも営業3日以降の日を指定したほうが確実です。余裕をもって提出しましょう。

次に、転居者氏名、引っ越す人以外で旧住所に住み続ける人、事業者名を記入します。事業者名は、法人や団体の場合のみ記入します。最後に、新住所、転居届を提出する用紙、転居者と提出者の続柄を記入します。

項目をすべて記入したら、郵便局へもっていきます。そこで、手続きを行い控えをもらって終了です。郵便物が新しい住所にしっかり届くように、余裕をもって7日前には提出することをおすすめします。

郵便の払込用紙の書き方

払込用紙の書き方についてご紹介します。払込用紙は、主に買い物をした際に使用することが多いです。では、記入方法を詳しくご紹介します。

払込取扱票の書き方

払込取扱票は、記入後郵便局の窓口かATMで支払いを行います。払込取扱票には、支払う金額と自分の住所や名前を記入します。右側・左側両方に記入して下さい。ATMでの支払いは、払込取扱用紙を使用できるか確認をしてください。

ちなみに、赤い払込用紙は送付側が手数料を払ってくれます。青い用紙は、自分で手数料を払わなければいけません。買い物を行って払込用紙が送られてきた場合は、ほとんど赤い用紙で送られてきます。

会社側の書き方

会社側が払込用紙に書いておきたいことを紹介します。まず、金額を書いておきましょう。そうすれば、送る金額を間違えることなくスムーズな入金を行えます。中には、払込用紙に何を記入すればいいのかわからず送金に時間がかかってしまう人もいます。スムーズな取引のためにも記入しておきましょう。

払込用紙には必ず、住所や名前、購入した商品などを記入しておきましょう。書いておくことで、あとから誰が何を購入し、送金を行ってくれたのかの確認がしやすくなります。

せっかく支払いが済んでいるのに、確認が遅れてしまい商品発送に時間がかかってしまうといった問題が起こる可能性があります。また、二重振り込みも防ぐことができます。

払込用紙の通信欄には、受け取り側になにか伝えるメッセージを記入することができます。商品名やメッセージなどを記入しましょう。

正しい書き方で郵便物を送ろう

郵便物は、これまで紹介した以外にもたくさんの種類があります。最近ではメールでのコミュニケーションが主流です。ですが、やはり手紙は暖かい気持ちになります。手書きだとなおさら、相手の気持ちや状況などを文字から読み取れます。正しい書き方を覚えておくと、いざ手紙を書く時にも安心です。

引っ越しのお知らせにもはがきを使用することが多いです。その場合は、わかりやすいようにあて名側ではないほうに新しい住所を書いても問題ありません。

内容証明書や国際郵便は、日常生活で使用することが少ないです。ですが、知っておいて損はないので覚えておいてください。折り曲げ厳禁に関しては、折り曲げ厳禁以外にもたくさんの注意書きを書くことができます。知っておくと、安心して郵便を届けることができるので覚えておきましょう。正しい手紙の書き方で、第一印象をいいものにしていきましょう。

Latests