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考えない人の性格・特徴とは|仕事で考えない人がいるときの対処法

更新日:2020年03月09日

会社で一緒に仕事をする上で考えない人(上司・同僚・部下・取引先)について、本当に困ってしまうことってありますよね。身近にいる仕事をする上で考えない人について、性格や特徴とその対処法・改善方法・関連する本を紹介していきます。

考えない人の性格・特徴

プライベートでは考えすぎるほど考えるのに、仕事になると全く考えない人がいます。プライベートのことは考えすぎないで、思い切ってやってしまうことの方が良い結果が生まれることもありますが、仕事においては、ときには考えないでパッとやってみることも必要ですが、これを実践するにはやはりまず、考えるという土台があってこそです。

仕事仲間で考えない人がいると周りの人が大変なので、考えない人によく見受けられる性格や特徴をご紹介いたします。

わからないことがあるとすぐに聞いてくる

考えない人の典型的な特徴として、仕事上でわからないことがあるとすぐに聞いてくる人が多いことです。自分が知らないことがあれば、まずは、自分で調べようとしたする姿勢がないという特徴があります。

確かに新入社員であったり、まだ業務について知識が浅かったりすると分からないことは多いので、上司や先輩に聞くと言う行動は悪くないです。しかし、考えない人というのは、まずは自分で調べてみようとか言う考えがそもそもなく、何でも聞けば問題解決すると思っている人がほとんどです。自覚的というよりは、無意識にやっている場合が多いと言えます。

指示を待つだけ

俗に言う「指示待ち族」と言われる人たちのことです。考えない人はいつまでたっても、仕事に関して指示を待つだけになってしまいがちです。どんな仕事でも、最初のうちは先輩や上司から指示を与えられてやっていくことになるでしょう。ですが、いつまでもただ与えられたこと、指示されたことしかこなせないと成長しませんし、仕事ができるようにもなりません。

考えない人というのは、そもそもそういった「仕事ができるようになりたい」といった成長意欲も少ないため、ただ指示を待つだけになってしまいがちです。ただし、このケースの場合、上司の側にも問題があることも少なくありません。頭ごなしにただ上から指示をする・部下からの意見を取り入れない・反論を許さないという態度に出ている上司も少なくないからです。このような上司の態度が、部下を萎縮させ、思考停止させてしまうからです。

失敗を極端に恐れる

自分で考えない人の性格は、自分で責任を取りたくないということの現れでもあります。自分で考えて行動して失敗したら責任を取らされると考えるからです。そのため考えない人は、失敗を極端に恐れる傾向にあります。

仕事においても人生においても何でもそうですが、人は失敗から学んで成長していくものです。もし失敗を極端に恐れる部下がいたら、上司のほうは一言背中を押してあげる、というふうにして安心な状況を作ってあげることが、ひいては部下が考えるキッカケとなることでしょう。

失敗すると他人のせいにする

これは仕事上に限りませんが、自分の考えでもって行動しない人に限ってチャレンジして失敗すると人のせいにする、してしまいがちなのが考えない人の性格・特徴に大いにあります。自分に自信がないから人の意見を鵜呑みにして行動した結果、失敗すると人のせいにする。人は自分で考えて決断したことに関しては自分で責任を持つものです。反対に、人から言われてやった結果失敗すれば、どうしても相手のせいにしがちなのです。

例えば恋愛において、相手が自分のことを好きかどうか確信が持てないから友人に相談したところ、告白することを勧められてその結果フラレてしまったとしましょう。この場合、どこか心の片隅に「告白しなければよかった」「あいつが告白することを勧めてこなければ失敗することもなかったのに」と告白が失敗した原因を、アドバイスをくれた人のせいにしてしまいませんか。

これは自分で考えることなく、最終的に告白するかどうかというやるべきことを人に委ねてしまったことが原因でしょう。このように、とかく自分で考えることなくすぐに人を頼ろうとする人は、物事が上手く運ばないと人のせいにする傾向にあるので、アドバイスする側も気をつけるようにする必要があります。

考えない人は頭が固い

考えない人というのは、総じて頭が固い傾向にあります。自分で工夫するという自覚がないからです。知らないことは聞けばいいとだけ考えているからです。確かに全く知らないことや、どのようにして調べていいのかすらわからないことというのは存在します。

特に全く未経験の仕事に携わった場合や、新入社員などは、右も左もわからない場合もあります。ただし、いつまでもただ分からないことは聞くだけでは、人は成長しません。このような特徴を持つ人は、そもそも覚える気がない、教わった事を自分で考えて応用するという気がない人です。

考えない人は自分に自信がない人が多いですから、頑固になっていく傾向にあります。自分の軸がある、考えがあると言ったポジティブな面ではなくて、頑固というのは相手の意見や周りのことを何ら気にせず、ただ何の根拠もなく自分が信じる事を盲信するだけです。そんな人は次第に頭が固くなっていくことでしょう。

同じミスを繰り返す

考えないで仕事をしているので、とにかく同じミスを繰り返す傾向にあります。仕事をしていく上でミスは誰にでもあります。しかし、考えない人はミスをしたときに、「なぜミスをしたのか」とその原因を考えないので、また同じ過ちを繰り返してしまうのです。

「仕事において簡単なミスを何度もしてしまって自信を失って落ち込む」という人が結構な数がいます。こういった人は、頭が悪いわけでもなく、集中力がないわけでもありません。なぜミスをしてしまうのかということについて深く考えないことが原因です。

ただやみくもに行動する

「とにかくやってみる」という考え方は、仕事においても大切な考え方ではあります。 結局のところ何事も一度やってみて、うまくいかなかったところを改善していくということの繰り返しだからです。失敗は悪いことではありません。失敗したあと、考えて改善していかないことが良くないことなのです。

考えない人というのはただ突っ走ればいいと思っている猪突猛進型という特徴があります。営業職などはとにかく行動して、当たって砕けろ精神ももちろん大切ですが、そこで仕事が取れなければ、なぜ仕事が取れなかったのかを考える、上司と相談するなどといったことが必要になってきます。ただ闇雲に行動するだけでは、結果が出ないことが多いからです。

人の意見に左右されやすい

考えない人に顕著な特徴として、日ごろから考えないことが当たり前であるため、自分の考えというものがなかなか持てないということがいえます。そのため、すぐに人の意見に左右されやすく自分の考えの根底となる軸がありません。

常日頃から考える癖がない人というのは、集めた知識や情報、人の意見などをまとめて整理して、ということをしない傾向にあるので、自分のことを省みて自分の考えを持とうとしないことから、いつも他人の意見に左右されてフラフラしてしまうのです。

与えられた仕事以外しない

仕事で考えない人というのは、人として成長しようという欲求が少ないので、与えられた仕事しかしません。面倒なことは引き受けたくないし、そもそも仕事上の問題について考えていないので、新たに仕事をしようとしないのです。

仕事というものは、人を成長させてくれる絶好の場なのですが、考えない人は成長意欲がないのでそういう考えをしません。単に給料の仕事をしておけばいい、給料分の仕事しかしないといった考え方です。

仕事をする理由が給料をもらうということでしか考えていない人は、与えられた仕事しかしません。部下がしっかり考えて仕事をしているかどうかの判断基準として、給料以外のモチベーションを持って仕事の取り組んでいるかという視点で見てみるのもいいかもしれません。

考えない人はラクな方に流れる

仕事上はもちろんなのですが、人生全般においても考えない人というのは、なんでもラクなほうに流れるのがその特徴としてあります。考えるということは面倒くさいと思われていますし、考えることは頭を使うことなので、頭を使うとエネルギーが消費して疲れます。面倒なことだったり疲れることを積極的にやろうという人はなかなかいません。

ラクをするということが全て悪いわけではありません。ラクをしたいから人類は発展してきたという側面があるわけですから。長時間労働のような意味のない苦行を部下にしいて追い込むなんてもってのほかです。

考えて仕事をしたほうが結局はラクなのです。しかし考えない人、ただ漠然と仕事に取り組んでいる人というのは、その意味がよくわかっていません。ただダラダラと仕事をしするよりも、考えてきっちりと時間内に終えるという事が本当の意味でラクなのだということです。

初回公開日:2017年07月24日

記載されている内容は2017年07月24日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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