コンビニの正社員の平均給料はいくら?仕事がきついって本当?
更新日:2024年10月08日
コンビニ別の初任給
ローソン、セブンイレブン、ファミリーマート本社の正社員(総合職)の初任給は、大学院修了で約22万円から23万円、4年制大学卒で約21万円です。
なお、今後の業績や地域の状況によっても給料は変動しますので、参考にする程度にしてください。
大学院修了 | 4年制大学卒 | |
---|---|---|
ローソン | 約22万円 | 約21万円 |
セブンイレブン | 約23万円 | 約21万円 |
ファミリーマート | 約23万円 | 約21万円 |
平均的な月給
コンビニの正社員の平均月収は、役職や手当によって変動はしますが、平均で約30万円です。
コンビニはまだ成長途中の業界であるため、これからも給料は変動します。また、地域や店舗によっては集客率も異なるため、自分が担当する店舗によっても給料は変わっていくでしょう。
平均的な年収
コンビニの正社員の平均年収は、約359万円です。
店長やOFCのように、コンビニの正社員は様々な役職があります。一般の正社員で約300万から500万円の年収といわれており、OFCやSVになるとさらに年収の幅は広がります。
現場と協力しながらキャリアアップし、役職に就くわけですから、給与も変わります。
あまり給料は多いといえない
日本の平均年収は約461万円と言われており、コンビニの正社員の約359万円の額を上回っています。また、本社の正社員採用とフランチャイズ店舗採用でも運営の状況が異なるため給料も変わります。
例えば、セブンイレブン本社採用の年代別の給料をみてみると、20歳から24歳の給料は約380万円に対して、50歳から54歳になると約830万円の給料になります。
実績を積み、キャリアアップすることが給料を上げる方法の一つといえるでしょう。
コンビニの正社員が収入を増やす方法
コンビニの正社員をしながら、「平均年収を上げたい」、「将来収入を増やしたい」と思う人もいるでしょう。
コンビニの正社員の給料は、実績や役職によって異なります。
ここでは、より具体的に収入を増やす方法について紹介します。
初回公開日:2022年07月20日
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