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copyrightの正しい書き方|ソースコード/2社/日本語

初回公開日:2018年03月16日

更新日:2020年08月20日

記載されている内容は2018年03月16日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

ホームページを見てると下のほうに「copyright」と書いているのをよく見かけます。書かれていないホームページもよく見かけます。「copyright」の書き方ってあるんでしょうか。この記事では、「copyright」の書き方について紹介します。

「copyright」とは?

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※画像はイメージです

「Copyright」とは、「コピーライト」や「著作権表示」ともいい「©」や「(C)」と表記されることもあります。ホームページのwebサイトだと「このホームページの所有者は、わたしです」と表記しています。

「copyright」の意味は、著作権のことです。著作権は、「ちょさくけん」と読みます。著作権は、知的財産権の一つで、音楽などの文化的な著作物を保護する目的で作られた権利です。著作権に違反すると罰金や懲役などの処罰の対象になることもあります。

ホームページも著作権法では、著作物とみなされて著作権保護の対象になります。ホームページに「copyright」の表示があるのは、そのためです。ホームページに「copyright」の表示をする場合は、「©」か「(C)」を表示しなければいけません。ホームページに「copyright」を表示したい場合は、「copyright©」と表示します。

「copyright」の表示は必要?

ネットサーフィンしていると「copyright」の表示があるページとないページがあります。ホームページで「copyright」の表示は、必要なのでしょうか。結論からいうと日本では、「copyright」の表示は、必要ありません。

記載が必要か必要でないかは、ベルヌ条約と万国著作権条約が関係してきます。ベルヌ条約では、著作物を創作した時点で著作権が付与されるので、申請手続きなどは必要ありません。これを無方式主義といいます。

万国著作権条約では、著作権が付与されるには登録が必要で、「©︎」「著作権者名」「著作物の発行年」の表記を求めています。これを方式主義といいます。

日本は、ベルヌ条約と万国著作権条約の両方に加盟しています。両方に加盟している場合は、ベルヌ条約が優先適用されます。したがって日本では、「copyright」の表記は必要ありません。

ホームページのwebサイトのcopyrightの正しい書き方は?

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「copyright」の表記は、書く必要はありませんが、それでもホームページに書かれているのは、「無断コピーや無断転載の抑止力」「著作権保護者の明確化」「著作物発行年の明確化」といった目的がありますが他のホームページが書いているからそれに倣ったのが一番多い理由です。ホームページのwebサイトのcopyrightの正しい書き方について説明します。

copyrightの正しい書き方で最低限必要なのは、万国著作権条約により「©もしくは(C)のマーク」「著作物発行年」「作者名」となっています。「©2016xxxxxxxx」だと2016年に「xxxxxxxx」という人の作ったホームページという表示になります。順番については、どの順番でも構いません。

「copyright」や「All Rights Reserved.」は、必須ではないので入れなくても問題ありません。

期間は?

「期間」の書き方について説明します。期間の書き方は、「著作物の発行年」だけ書く形式と「著作物の発行年」と「更新年」を書く形式の2種類があります。

「copyright」の表示をした場合、「著作物発行年」は、必須になります。例えば「2016」と書くと著作物の発行年は、2016年になります。また「2016-2018」の書き方をすると「著作物の発行年」は、2016年で2018年に更新したということになります。「更新年」の表示は必須ではありません。

「更新年」の表示が必須では、ないのに更新年を入れる理由は、このホームページがちゃんと更新していることを周知する意味があります。それだけに毎年1月中には、「更新年」を新しく変える必要があります。最新年部分はJavascriptで記述しておくと毎年自動的に更新してくれるので更新の手間が省けて管理は楽になります。

年号は?

年号の書き方は西暦の4桁表示で書きます。2016年の場合の書き方は「2016」と書きます。更新年が2018年で更新年も表示する場合の書き方は、「2016-2018」と書きます。「16」や16-18と下2桁で書いてはいけません。また、和暦での表示もNGです。

ソフトウエアは?

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ホームページもソフトウエアの一種で作者名の表示は、ホームページというソフトウエアを保護する意味でも必須です。

「copyright」の書き方で「All Rights Reserved.」と書いているのをよく見ます。これは、ベルヌ条約より前のブエノスアイレス条約での著作権表示でサイト内のソフトウエアは、全部自分で作ったものという意味になります。現在、ブエノスアイレス条約は、ベルヌ条約に置き換わっているので意味のない表記です。

著作権の放棄されていない画像などのソフトウエアを使用していた場合、嘘の表記になってしまうので全部自分で作っていない場合は外すべきです。

htmlは?

「copyright」の書き方としてhtmlの中でフット部に表記します。htmlでの©の書き方は「&(アンド)copy;」と書きます。

incやCo., Ltd.などは?

株式会社や有限会社で作成したホームページの書き方として、inc.やco.,ltdの表示が入っていることが多いです。「inc」は、アメリカの株式会社のことです。会社名のあとに「,inc.」と書きます。

「Co.,Ltd」は、「Company Limited」の略で直訳すると「有限責任の会社」で有限会社や株式会社の意味です。日本では、「Co.」と「Ltd.」の間にカンマを入れ「Co., Ltd.」としている会社が多いです。

ソースコードのcopyrightの書き方は?

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ソースコードのcopyrightの書き方について最小限必要な表示の例と一般的な表示の例で説明します。

最小限必要な表示のcopyrightの書き方は?

ソースコードのcopyrightの最小限必要な表示の書き方の例です。(<は、ソースコードでの書き方は半角ですが、説明の都合で全角で表示しています。)

(C) 2016<a href="http://ホームページアドレス/" class="bb">作者名</a>All Rights Reserved.

このソースコードの書き方で表示される内容は、「(C) 2016作者名」です。最小限必要な「(C) 」と「著作物発行年」「作者名」のみの書き方です。

一般的なcopyrightの表示の書き方は?

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