ニトリが行うインターンシップ内容の特徴|参加する際のポイントも解説
更新日:2024年10月13日
ニトリのインターンシップは様々なコースがあります。コースごとで日程は様々ですが、1日単位の内容や2日単位の内容が用意されています。半日で終わるコースもあるため、自分の予定と調整しやすいことが特徴です。
就活で忙しいときや、他の企業のインターンシップと重なった場合も参加できることが人気の理由でしょう。
ニトリが行うインターンシップ内容の特徴
ニトリのインターンシップには様々なコースが用意されているため、興味があるコースを選択できることが魅力です。
ここでは、ニトリが行うインターンシップの具体的な内容について解説します。内容を理解することでスムーズにエントリーすることができるでしょう。
- 経営を体験できるTRIALコースがある
- 配転教育制度を体験できるBASICコースがある
- IT部門を体験できるITコースがある
- 経営課題について考え発表するBEYONDコースがある
- ゲーミフィケーションワーク形式のプログラムがある
- 面接練習ができる
経営を体験できるTRIALコースがある
経営が体験できるTRIALコースでは、企業を経営するために必要な知識を身に付けることができます。ニトリの経営戦略や企業分析、顧客のニーズに応える方法などを学ぶことができるでしょう。
TRIALコースは半日で体験することができるため、気軽に参加できるでしょう。
配転教育制度を体験できるBASICコースがある
ニトリの数ある部門で配転教育制度が体験できるBASICコースです。実際に、業務で体験をすることで、商品開発の裏側や広報などを学ぶことができます。
また、顧客との商談体験や買い物企画体験などもあります。体験終了後は社員から評価やアドバイスを受けることが可能です。
IT部門を体験できるITコースがある
ニトリのIT部門について学ぶことができるITコースです。ITとは何かという基本的な情報から業務内容まで詳しい知識を入手することができるでしょう。
具体的には、実務体験や業務の組み立て方、ディスカッションなどです。先輩社員に企画のプレゼンを行い指示を受けることもできます。
経営課題について考え発表するBEYONDコースがある
ニトリの経営課題について考えて意見を発表するBEYONDコースです。社長のプレゼンや人事社員との面接が予定されているため、就活生に人気のコースです。
経営について考えるだけでなく、その企画物の成績によって次のステップに進む優秀者が選抜されるシステムとなっています。自分の企画・提案力を発揮することができるでしょう。
ゲーミフィケーションワーク形式のプログラムがある
ニトリのゲーミフィケーションワークでは、ニトリの開業時のメンバーとなり、どのように企業を成長させていくかを考え、シミュレーションしながら学ぶ形式です。
参加者が試行錯誤しながら進めていくプログラムとなっており、ゲームの内容も濃く、やりがいがあることから話題性のあるプログラムといえます。
面接練習ができる
ニトリのインターンシップに全て参加すると、早期選考で面接の機会が予定されています。さらに、面接前にはリクルーターとの面談もあり、面接内容やポイントについて教えてもらえることができるでしょう。
通常の選考よりも有利になるだけではなく、今後就活する上での面接練習にもなるため、就活生にとって積極的に参加したいインターンシップといえます。
ニトリのインターンシップへ参加する際のポイント
インターンシップの定員は40名ほどのケースが多い傾向にあります。応募には参加条件がないことから混雑するでしょう。また、応募自体が先着順のため、早期にエントリーしておくことが重要です。
自分が希望するコースがあれば、自宅近くの会場がどこかを調べて早めに申し込んでおきましょう。
インターンシップへ参加する際の服装は?
初回公開日:2022年04月12日
記載されている内容は2022年04月12日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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