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「10年後の自分」の例文集・答え方・書き方のコツなど

更新日:2024年02月11日

「10年後の自分」というキーワードに焦点を当てて、手紙の書き方や面接で使える答え方などをご紹介していきます。未来の自分を想像することは、上手くできれば楽しいものでもあり、想像力を膨らませることが大切です。未来を占えるアプリなどもご紹介していきます。

まずは、エントリーシートでの10年後の自分の書き方についてご紹介していきます。エントリーシートは、履歴書に比べて記載スペースも広くなっているケースが多く、より具体的に書いていく必要があります。10年後の自分を意識することも大切ですが、10年後の企業の方向性と合致する形で書いていくと良いでしょう。

例えば、現在は国内販売のみの企業で、今後海外進出を目指しているケースであれば、「10年後の自分は、海外に構えられた事務所で、地元の人材の育成に当たっていきたいと考えています。ゆくゆくは、現地法人を立ち上げるための足がかりとして貢献していきたいと考えています」などといった回答であれば、企業のニーズと合致する可能性も高まります。

履歴書

履歴書の場合は、エントリーシートよりも記述スペースが狭いケースが多いので、10年後の自分についてより端的に明確に書く必要があります。履歴書では、10年後の自分に関する概要だけを書いて、詳しいことはエントリーシートに書いたり、面接の場で直接述べたりしても構いません。

小さい文字でダラダラと書き続けるくらいであれば、端的に「10年後の自分はこうなっています」と書いておいた方が、シンプルさの中に込められた思いが伝わって効果的と言えるでしょう。見た目的にも読みやすく、スペースが狭くても十分にその思いを採用担当に伝えることができます。

10年後の自分を面接で質問する企業側の意図と答え方

10年後の自分を面接で質問する企業側の意図と答え方についてご紹介していきます。まず企業側の意図についてですが、純粋に、その人を入社させる価値があるのかどうかというところを見るための質問と言えます。

どんな質問もそうですが、特に10年後の自分に関する質問は、企業側の採用ニーズとマッチするか否かを判断しやすい質問と言えます。面接者のキャリアプランや入社意欲、明確なビジョンを持っているかどうかを1つの質問で判断しやすく、そういった部分を見るための意図があると言えます。

答え方としては、10年後の自分と、企業での貢献を合致させることが大切です。「プロジェクトマネージャーとして、プロジェクトを回していきたい」という10年後の自分であれば、さらに深堀りして、10年後はどういったサービスや商品が売れるのかまで想像して回答できると、なお良いでしょう。

10年後の自分の顔をシミュレーション出来るアプリ

10年後の自分をシミュレーションできるアプリについてご紹介していきます。時代の変化を物語っているようなアプリと言えますが、保険会社から多くのアプリが出ています。例えば、第一生命保険の「健康第一」と呼ばれるアプリでは、現在の顔をスマートフォンで撮影すれば、簡単に10年後の自分の顔を割り出すことができます。

また、「AgingBooth」と呼ばれるアプリも、将来の顔をさまざまな形で確認することができるアプリとして人気を博しています。

10年後の自分を無料で占えるサイト・アプリ

10年後の自分を無料で占えるサイト・アプリについてご紹介していきます。まず、サイトについてですが「先が見えない【5年後、10年後、20年後】あなたはどこで何をしている」というサイトでは、生年月日や出生地、性別などを入力するだけで、簡単に未来を予想することができます。

また、アプリとしては、占いタレントとしても有名な「ゲッターズ飯田の占い」というアプリが、無料で将来を予測できるアプリとして人気を博しています。

10年後の自分を上手く想像してみよう

しっかりと考えていけば、10年後の自分を想像することはそれほど難しいことではありません。その予想が当たるかどうかは別として、将来の自分を想像しながら生きていくことは大切なことと言えます。

学校の卒業や就職、転職、結婚、出産など、人生の節目節目で10年後の自分について考えてみるのも効果的です。ぜひ、より良い未来を想像して、1日1日充実した生活を送っていきましょう。

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初回公開日:2017年11月24日

記載されている内容は2017年11月24日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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