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インフラエンジニアの年収はどれくらい?全体的な平均や年齢別などから解説

更新日:2024年01月21日

インフラエンジニアの年収はどれくらいなのでしょうか。本記事ではインフラエンジニアが行う仕事内容やインフラエンジニアの平均年収、インフラエンジニアの年収が高いとされる理由などを紹介しています。インフラエンジニアについて知りたい就活生は、ぜひ参考にしてください。

上流工程の業務になるほどミスがあった場合のリスクが高く、責任も重大になります。そのためインフラエンジニアの仕事の中でも、上流工程であるインフラの設計や構築に携わるエンジニアは年収が高い傾向があります。

上流工程の業務を経験してインフラの設計に携われるインフラエンジニアになることも、年収を上げるポイントになるでしょう。

インフラエンジニアに未経験からなる方法

インフラエンジニアは知識やスキルが求められる職種であるため、未経験からインフラエンジニアになることは非常にハードルが高いです。しかし資格を取得しておけば、未経験からでもインフラエンジニアになれるチャンスはあります。

インフラエンジニアを目指すのであれば、CCNAなどのインフラエンジニアに役立つ資格を取得して、知識を身につけておきましょう。

インフラエンジニア求人の種類

インフラエンジニアの求人は、異なる名称で出ているケースがあります。そのためインフラエンジニアを目指す場合は、どのようなエンジニアの種類で求人が出ているのか把握しておくことも大切です。

ここでは、インフラエンジニア求人の種類について紹介していきます。

テクニカルエンジニア

インフラエンジニアは、テクニカルエンジニアという名前で求人が出ているケースがあります。かつては情報処理技術者試験にも「テクニカルエンジニア試験」という試験がありましたが、現在では「ネットワークスペシャリスト試験」などの専門分野ごとの試験に変わっています。

カスタマーエンジニア

カスタマーエンジニアとは、IT製品などを導入するクライアントのサポートや機器の設置などを行うエンジニアです。クライアントのオフィスに訪問し、機器の保守点検なども行います。

インフラエンジニアが、ITインフラであるサーバーやネットワークの設計や構築などを行うのに対して、カスタマーエンジニアの場合はインフラ環境自体には携わらず、顧客支援を中心に行うという特徴があります。

インフラエンジニア職のきつい点

インフラエンジニアは、常に問題なく稼働していることが前提のサーバーやネットワークを扱うため、プレッシャーが大きい仕事でもあります。問題が発生すればすぐにでも対応する必要があるため、夜勤もあります。

また、必要とされる知識も多く、日々勉強しなければいけないところもきつい点だと言えるでしょう。

インフラエンジニアの年収を把握しておこう

インフラエンジニアは年収が高い職種となっていますが、業務内容や企業規模などによって年収は変わってきます。

ぜひ本記事で紹介した、パターン別のインフラエンジニアの平均年収やインフラエンジニアとして高い年収を得る方法などを参考に、インフラエンジニアについて把握しておきましょう。そして、就活にも活かしてみてください。

初回公開日:2022年06月13日

記載されている内容は2022年06月13日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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