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リクルートスーツと各種スーツの違い・代用可能なものはどれか

更新日:2020年08月20日

社会人になる前に学生が行う就職活動に欠かせないのが「リクルートスーツ」と呼ばれるスーツです。シンプルなスタイルのスーツですが、他のスーツと何が違うのでしょうか。今回はリクルートスーツと普通のスーツの違いをくわしくご紹介いたします。

リクルートスーツとどこが違う?

「リクルートスーツ」という言葉が世間で使われるようになったのは1970年代頃からと言われています。アパレル関連の小売業界では年間通して季節や年間のイベントに合わせたスーツスタイルを提案しています。

その中でも就職活動をはじめる学生を顧客ターゲットとし、就職活動に適したスーツスタイルとして売り込んだスタイルが「リクルートスタイル」と名付けられました。その後もアパレルや小売業界では定番の言葉となり、現在にいたります。

では就職活動に適したリクルートスーツとその他のスーツの違いはどこにあるのでしょうか。さまざまなスーツスタイルと比較しながら見ていきましょう。

普通のスーツ

ビジネススタイルとして広く一般的に使われているスーツといえば、2つボタンのセットアップスーツです。スーツスタイルの中では定番のスタイルで、幅広い世代が着用しているスーツスタイルです。

2つボタンのセットアップスーツはリクルートスーツとしても着用ができます。リクルートスーツの基本は、ベーシックなカラーとシルエットが重要です。2つボタンスーツの場合、スーツのスタイルはベーシックなのでリクルートスーツとして活用しても問題ありません。

スーツとの違いは色とデザイン

リクルートスーツと普通のスーツの違いは、スーツの色やデザインです。リクルートスーツはブラックやネイビーなどのダーク系カラーのスーツが中心ですが、ビジネススタイルで着用するスーツはデザイン性の高いスーツや生地に光沢あるものなど、さまざまなデティールのスーツが存在します。

リクルートスーツの場合は華美な服装はNGとされているため、普通のスーツと比べるとリクルートスーツの方が地味で控えめな印象を受けるでしょう。

喪服

日本ではお葬式や法事の際に着用する服装のことを「喪服(もふく)」と呼びます。ブラックを基調としたセットアップのスーツが基本で、百貨店や専門店ではフォーマル売場などを設けて冠婚葬祭用のスーツを販売しているところが多い傾向にあります。

喪服で使用するブラックスーツとリクルートスーツの違いは何でしょうか。リクルートスーツとの違いは2つあります。

喪服の生地と色が違い

1つ目の違いはスーツの生地と色です。ブラックといっても生地によって色の見え方が違います。喪服の場合、スーツの生地の色は漆黒のような黒で光沢などが一切ないのが基本です。

リクルートスーツの場合は、少し白っぽい黒や青みの強い黒など漆黒のような黒を使用していないことが多い傾向にあります。また喪服と比べて光沢感のあるスーツ生地が多いため、喪服とと他のスーツスタイルの違いをしっかり認識しましょう。

喪服のシルエットの違い

2つ目はスーツのシルエットです。喪服はシングルとダブルの両方のシルエットがあります。シングルとは一般的なスーツスタイルのように前開きのジャケットをボタンで閉めるタイプのスタイルをいいます。ダブルとは、ジャケットの前身頃を重ねてボタンで閉めるスーツスタイルです。

リクルートスーツの場合はダブルスーツの着用は基本的にNGとされています。シングルタイプのスーツが基本のシルエットなので、その点でも喪服とリクルートスーツの違いは顕著です。

礼服

礼服とは結婚式やお葬式などのフォーマルな場で着用する服装の総称を表します。お葬式で着用する「喪服」は礼服の一種で、結婚式で着用する礼服とは着こなしが違います。

結婚式での礼服も喪服と同じくスーツの色は黒が基本です。リクルートスーツのような光沢のあるような生地や青っぽい黒の色めは礼服とは違い、フォーマルなスタイルには適していません。

また結婚式での礼服はリクルートとは違い、ネクタイの色や付属品が異なります。結婚式での礼服は白のネクタイが基本です。リクルートスーツのようなレジメンタル柄などのネクタイは正式な服装にNGとなります。

また結婚式の礼服では、胸元にチーフをさし、華やかな服装が好ましいとされています。リクルートスーツではチーフをさすようなことをしないため、礼服とリクルートスーツでは着こなしが違いを認識しておきましょう。

フォーマルスーツ

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初回公開日:2018年01月11日

記載されている内容は2018年01月11日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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