Search

検索したいワードを入力してください

2018年02月15日

面接におすすめのスーツのボタン・色・柄・インナー|夏

就職、転職時の服装と言えばマナーとしてスーツが基本です。就職・転職の大切な第一歩である面接時の服装に悩む方も多いでしょう。この記事では相手に好印象を残せるスーツ、着こなしのポイントを紹介します。面接をクリアできる身だしなみを知りたい方は読んでみてください。

面接は第一印象が命!?スーツの着こなしを大切にしよう!

就職、転職は人生の転機と言っても過言ではないほど重要な出来事です。誰もが自分の希望する就職先での活躍、明るい未来を胸に抱き面接に臨むでしょう。面接で好印象を残すには面接官への受け答えを快活に、自分を最大限にアピールするのはもちろん大切ですが、実はスーツの着こなしが大きなポイントとなります。

面接は短時間で行われることが多く、内面だけでなく外見の印象も評価として非常に大きく作用します。どんなに人間的魅力が高い方でも、しわやシミがついていたり、体にフィットせずだらしない印象だったりすると大きなマイナスポイントとなってしまいます。

スーツの着こなしは社会人の基本と言えます。清潔感があり、自身の体にジャストサイズのスーツ選びを大切にしましょう。

面接におすすめなスーツの色は?

面接時のスーツ選びでまず考えるのが色でしょう。黒・紺・グレーが一般的ですが、現代は9割に近い方が黒のスーツを着用し、主流となっています。紺・グレーを選ぶ場合には濃紺・チャコールグレーのような落ち着いた色味の物を選びましょう。

落ち着いた色味でも個性を出そうと光沢感や柄があるものを選ぶのは避けましょう。大切な面接で他の人と差をつけようとした結果、「TPOをわきまえられない人」と判断されてしまい、合否にも影響しかねません。個性や自分らしさは服装ではなく、面接官との受け答えの中で最大限に出しましょう。

黒・紺・グレーの3色はどれも落ち着いた似た色味ではありますが、それぞれの色が与える印象は違います。9割の人が黒を選ぶ中、自分の外見に合わせて紺・グレーを選ぶことも好印象に繋がるでしょう。

紺スーツが与える印象は?

紺色は黒に比べて顔周りをパッと明るく見せてくれるので、見た目の爽やかさ、フレッシュ感を上げる効果が期待できます。爽やかな笑顔は見ていて気持ちがいいです。緊張感のある面接でも、明るく笑顔で受け答えする姿はどんな職業であっても好ポイントとなるでしょう。紺スーツは笑顔をさらに明るく引き立たせてくれます。

近年、紺色は日本人の肌色に合い、誰にでも似合うことで流行し続け、落ち着きと聡明さを表す色と言われています。情熱を感じさせる赤系、親近感をもたせて明るく見せる黄色系、同系色の青とどのネクタイの色とも非常に相性が良いです。ネクタイの色も相手にどんな印象を与えたいかメッセージ性を込めて選ぶとさらにポイントアップを期待できるでしょう。

グレースーツが与える印象は?

グレーは黒や紺と同じく落ち着いた色ですが、柔軟で優しい印象を与える効果が期待できます。男性に多い強面もグレーのスーツを着ることで和らげられるでしょう。その証拠に多くの人とかかわりをもつ営業職の方や、堅い印象をもたれやすい銀行員の方がビジネスシーンで柔らかいイメージを与えるために、濃グレースーツの着用すると良いと言われています。

紺スーツ同様、シックでスタイリッシュに決まりやすいグレースーツはアパレル業界や外資系など個性やセンスをアピールしたい業種の面接では特に好印象と受け取ってもらうことができるでしょう。

グレースーツは優しい印象を与えることができますが、情熱を表す赤系ネクタイと合わせることで、優しさの中にも気持ちの強さが視覚的に加わり、バランスが調和できます。また、受け答えでもハキハキとした一面を見せることを心掛けると良いでしょう。

面接に柄入りスーツはNG!?柄を取り入れるなら・・・?

面接の際、大勢いるライバルたちの中でも何とか存在感を出すためにとスタイリッシュな柄の入ったスーツを選ぼうとする方も入りでしょう。しかし、その考えはおすすめできません。スーツの着こなしでチェックされるのはおしゃれな着こなしではなく、ビジネスシーンでも通用する清潔感があり、正しい着こなしができているかです。

スーツは無難な色、形が好ましいですが、身だしなみの中でも目につきやすいネクタイは、色や柄がスーツに比べて許容範囲が広く、個性やメッセージ性を出せるアイテムです。面接官に自分の思いを表現する手段として有効活用したいネクタイですが、面接に適さない色や柄があることもしっかり頭に入れておきましょう。

面接におすすめ!!ネクタイの色と柄は?

ネクタイであれば、情熱を表す赤や知性や落ち着きを表す青、元気さ親しみやすさを感じさせる黄などの色味もOKですが、原色ではなくダークトーンカラーを選びましょう。個人面接は落ち着いた青、グループディスカッションでは協調性を表す黄、最終面接は情熱があふれる赤と、場に応じて色を使い分けるのも効果的です。

ネクタイは柄も豊富で悩みますが、柄も印象に大きく作用します。知的で爽やかなイメージのストライプ・大人っぽさ、落ち着きが感じられるドット・親しみやすさと活発さを印象付けるチェックの3つの柄を押さえておきましょう。どの柄も主張しすぎず控えめなものを選ぶのが面接に適したポイントとなります。

面接官に与えたい自分の印象をしっかりと定め、ネクタイ選びをしましょう。

転職の際にはストライプスーツはOK?

就職活動の面接では柄スーツはNGですが、転職面接の場合には条件は変わってきます。転職面接で求められるのは「社会に出て積んだ経験や常識的な立ち振る舞い、いで立ち」だからです。

すでに社会人としての経験がある転職希望者はビジネスシーンで即戦力として活躍できそうかが評価ポイントとなるため、就活時に着用したリクルートスーツで臨むのはNGであることを知っておきましょう。

転職希望者のスーツ選びのポイントは、面接をビジネスシーンと捉え、実際に働いている姿がイメージしやすいことを意識しましょう。そのため、就活生の身だしなみとしてはNGであるストライプシャツや茶色の靴も転職面接の際はOKとされます。

ストライプには何種類かありますが、ピンストライプ、シャドーストライプの控え目なストライプ柄で落ち着いた社会人としての品格を出すことをおすすめします。色は黒・濃紺がおすすめです。

面接におすすめのパンツスタイルは?

女性が面接を受ける際、スカートにするかパンツにするかで悩む方もいるでしょう。実際の面接ではスカート着用の方が大半ですが、パンツはNGだという規定はありません。スカートは女性らしく、柔らかい印象を与えられる一方、パンツスーツは快活でアクティブな印象をアピールできます。

とにかく仕事への意欲を最大限にアピールしたい女性や、男性にも負けないガッツやタフさをアピールしたい女性にはパンツスーツで面接に臨むことをおすすめします。しかし、女性らしさに欠けるというイメージをもたれやすいことを頭に入れ、動きやすいからと大股で歩いたり、膝を開いて座ったりすることのないよう所作に気をつけましょう。

パンツスーツの選び方

パンツスーツにはストレート・フレアの2種類ありますが、ストレートの場合はかかとが見える丈、フレアの場合はパンプスを履いた際、地面から3㎝の位置に合わせるとベストバランスです。ヒールの高さにより、変わるので購入の際には自前のパンプスを持参するとよいでしょう。

ウエストはきつすぎるとサイドに引っ張られて横皺ができてしまうため、ボタンを締めた状態で手がすっと入るくらいのゆとりが欲しいです。後ろ姿も意識し、チェック忘れずチェックしましょう。

ジャケットの着丈は長すぎるとダボつき、だらしなく見えてしまうため、ヒップの一番上ラインに裾がくるものがちょうど良いです。パンツスーツは自分の体に合ったサイズ選びを重要視し、だらしなく見えることのないようにしましょう。

夏の面接におすすめのスーツは?

暑さが厳しい夏の面接に臨む際、服装に悩む方もいるでしょう。会社によっては「クールビズ可」と記載があることもあります。クールビズとは環境保護のため推奨されている「ノージャケット・ノーネクタイ」で28℃以上の室温にも対応できる軽装のことを指します。

しかし、基本的に面接で第一印象をよくするには軽装は不向きであるため、年中変わらない服装で臨むのがベターと言えそうです。スーツには背中の裏地がないものや生地が薄いものなど夏仕様のものがあり、暑がりな方にはおすすめです。

最近ではシャツインナーも肌触りがよく、速乾できる機能性の高いものが普及しています。
汗染みや臭いも清潔感を保つには対策を欠かせません。汗染みパットや制汗スプレーを携帯し、真夏の面接も乗り切りましょう。

面接におすすめのインナーは?

リクルートスーツ着用の就活の場合は男女ともに迷わず白無地のワイシャツを選びましょう。だらしない着こなしになってしまわないよう試着を欠かさず、身丈、肩幅、背幅がジャストサイズのものを選ぶことが重要です。

白ワイシャツは襟元や袖口が汚れやすく、しわになりやすいです。清潔感のなさは面接において大きなマイナスポイントとなるため、洗濯とアイロンがけを必ずしておきましょう。

転職の場合には女性はフリル付きなどデザイン性のあるブラウスやカットソーもOKです。男性はシャツですが、どのインナーでも男女ともに色は薄い色であれば問題ありません。スーツや自分に合った着こなしで社会人としてのこなれ感を出しましょう。

シャツの襟タイプ別着こなし方

ワイシャツの襟の形は何種類かありますが、面接に一番適しているのはレギュラーカラーシャツでしょう。レギュラーカラーシャツはボタンを一番上までしめることできちんと感が出るので、真面目で誠実な印象を与えることができます。

開襟タイプのワイドカラーシャツは首周りがスッキリ見えるので、快活な印象に繋がるでしょう。レギュラーカラーシャツだと首が詰まって見えてしまう方にもおすすめです。

女性の場合には、第一ボタンがないスキッパーシャツとなりますが、着用する際はジャケットの中で襟がよれてしわっぽく見えたり、襟を開きすぎてしまったりすることのないよう着こなしを入念にチェックしましょう。

シャツの襟一つでも相手に与える印象は大きく変わるため、自分に合ったものを選び、正しく着こなしましょう。

面接で役立つ!!意外と知らないボタンの留め方

意外と知られていないスーツの着こなしマナーに「ボタンの留め方」があります。細かいようですが、ボタンの留め方はスーツをスマートに着こなすために大切な役割を果たし、面接官がチェックするポイントの一つでもあります。ボタンのマナーを男女別に紹介しますので、ぜひ押さえておきましょう。

男性の場合、面接で着用するスーツのほとんどが2つボタンか3つボタンでしょう。どちらも飾りの役割である1番下のボタンをはずしておくのがマナーです。メンズスーツは裾がやや広がった形状なため、下のボタンを留めることでスーツの形を崩してしまいます。

女性のスーツは、最近は1つボタンか2つボタンが主流ですが、1つボタンはカジュアル感が出るため、どの業種にも対応できる2つボタンのものがおすすめです。女性の場合は全てのボタンを留めることがマナーですので覚えておきましょう。

面接に役立つ!!スーツのポケットマナー

ボタンのマナー同様細かいですが、ジャケットのポケットにも押さえておきたいマナーがあります。細かなマナーやその意味を知り、しっかり押さえておくことは社会に出るための大切な第一歩であり、面接においても好印象に繋がります。

スーツのジャケットには胸ポケットとサイドのポケットがあり、サイドのポケットにはフラップというポケットの蓋がついています。フラップの役割は屋外で雨除け・埃除けでポケットに入れた大切なものを守る役目をします。屋内で行われる面接ではフラップはポケット内にしまっておきましょう。

面接時、ポケットの中に入れるのは薄手のハンカチ程度にしましょう。ポケットに物を入れるとスーツの型が崩れ、だらしなく見えてしまいます。細部にまで気を配り、スマートな着こなしを心掛けましょう。

スーツの着こなしマナーを知って明るい未来を手に入れよう!!

面接におすすめのスーツのボタン・色・柄・インナー|夏

今回は就職・転職時の面接におすすめなスーツや着こなしのマナーを紹介しました。知らなかったマナーや着こなしのポイントも多くあったのではないでしょうか。面接では短時間でいかに自分らしさを表現できるか、会社に向けた熱い思いをどれだけ伝えられるかが勝敗を分けるポイントとなります。

面接は第一印象が命と言われます。スーツの着こなしや身だしなみで第一印象が良くないのではどんなに受け答えが良くても社会人としての自覚・品格がないと評価されてしまいます。

身だしなみもその人がもつ「ビジネススキル」の一つです。面接前にスーツの着こなしポイントをしっかり理解し、自分の持つ最大限の意欲と魅力を面接官にぶつけるつもりで臨み、明るい未来を手に入れましょう。

Latests