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新幹線のベビーカーの置き場所・車椅子席・11号車の予約方法

初回公開日:2018年02月22日

更新日:2020年03月13日

記載されている内容は2018年02月22日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

赤ちゃんと一緒の旅行や帰省で、新幹線を使うことありますよね。普段のお出かけと違って、荷物も多く、その上ベビーカーも一緒となるととても大変です。赤ちゃんと一緒に新幹線での移動が快適に過ごせるような情報をお伝えしていきます。

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赤ちゃんと一緒に新幹線で快適な旅行をする方法

「赤ちゃんとのお出かけ、どこに行こうかな、何をしようかな」とママもパパも、赤ちゃんが喜んでくれるような旅行にしたくて、色々と考えていることでしょう。しかし、いくら準備をしていても、大人だけのお出かけと違って赤ちゃんが一緒だと、どこでどんなハプニングが起こるか予測ができません。

新幹線を使うような長距離のお出かけとなるとなおさら不安が募ります。赤ちゃん用の荷物もたくさんあるし、ベビーカーもあるとなると普段のお出かけとは勝手が変わってきます。

少しでも赤ちゃんとのお出かけが楽になるように、ベビーカーと一緒の新幹線での移動に役立つ情報を紹介します。

新幹線のベビーカーの置き場所

赤ちゃんを乗せ、歩いて移動する時にはとても便利なベビーカーは、赤ちゃんとのお出かけ時の必須アイテムですが、新幹線や電車など、乗り物に乗って移動する時には大きな荷物になってしまいます。

新幹線で移動する時にはベビーカーはどこに置けばいいのでしょう。他のお客さんの邪魔にならず、ママやパパも快適に過ごせるようなベビーカーを置く場所を紹介します。一人の利用のベビーカーについての話になります。

足元

ベビーカーを、自分達の座っている席の足元に置くのはどうでしょうか。自分達の座っている席の足元であれば、目の届く範囲なので安心ですし、他のお客さんの迷惑にはなりません。

デメリットは、座席が窮屈になってしまうということです。自分達の足元に置くので、畳んであるといえども、ベビーカーは結構場所をとってしまい、移動中ずっと窮屈な思いをすることになってしまいます。

ベビーカーを足元に置きたい時は、車両の一番前の席がおすすめです。一番前の座席は少しスペースが広くなっているので、ベビーカーを足元に置いてもゆとりがあります。赤ちゃんを乗せたままの状態でベビーカーを置いておくこともできます。

座席が倒れてくることもなく、ベビーカーに当たることもありません。ベビーカーで眠った赤ちゃんを起こしてしまうことなく、新幹線で移動できたらパパやママの気持ちはとても楽になります。

デッキ

それでは、新幹線のデッキにベビーカーを置くのはどうでしょう。

デッキは広くなっていますが、自分達の目の届く場所ではないので、ベビーカーの盗難や紛失の恐れがあります。それに、多くの人が出入りするため、知らないうちに邪魔になってしまうこともあります。そのため、新幹線のデッキにベビーカーを置くのはやめたほうがよさそうです。

ぐずった赤ちゃんをベビーカーに乗せてあやすのは大丈夫です。人の出入りが激しいので、様子を見ながらあやしてください。

通路

では、自分達の目が届く通路にベビーカーを置くのはどうでしょう。

新幹線の通路は、他のお客さんも通りますし、車内販売のカートも通ります。新幹線の通路は、人がすれ違うのがやっとの広さしかありません。そのため、そこにベビーカーを置いてしまうと周りの人達にとても迷惑がかかります。自分の座席は広々と使えますが、他のお客さん達に迷惑をかけてしまうのはいけません。ベビーカーを新幹線の通路に置くのはやめましょう。

荷物棚

小さく畳めるB型ベビーカーであれば、荷物棚に置くことができます。荷物棚に上げられたら、足元に置かなくてもよく、座席のスペースは広く使えます。

しかし、ベビーカーは小さく畳めるといえど、結構場所をとることになるので、他のお客さんの邪魔にならないように配慮しましょう。外を走らせてきたベビーカーですので、タイヤが汚れています。自分や他のお客さんの荷物が汚れてしまわないように、カバーをかけたり、袋に入れたりするなどの対処が必要です。

上から落ちてこないようにベビーカーはしっかりと載せ、荷物などでガードしてあげると安心です。

座席の前後

では、新幹線の中で最適なベビーカーを置く場所はどこなのでしょう。

それは、車両の一番後ろの座席の後ろのスペースです。新幹線の一番後ろの座席と車両の壁の間に隙間があります。そのスペースにベビーカーを畳んで置くのがいいでしょう。そのため、あらかじめ新幹線の指定席で、一番後ろの席を指定しておくことをおすすめします。

すぐ後ろにベビーカーを置けて、目も届くので安心です。もし、指定席がとれなくても、後ろのスペースは共用部分なので、どのお客さんが使っても大丈夫です。場所の確保は早いもの勝ちになるので、早めにベビーカーを置いておくといいでしょう。

後ろの荷物置きにベビーカーを置き、離れた席に座った時は、車掌さんに自分の荷物であるということを告げておくことが必要です。

新幹線は指定席を取りましょう

赤ちゃんと一緒に新幹線で移動する際は、指定席をとっておくと安心です。一番後ろの座席を予約しておくとベビーカー置き場にも困りませんし、デッキが近いので、赤ちゃんがぐずった時にすぐにデッキに出て気分転換することもできます。

ベビーカーを持ちながら席を探すのは大変ですし、万が一席がなかった時には、赤ちゃんを抱っこしたまま、ベビーカーも気にしつつ、ずっと立ち続けていなければいけません。せっかくの旅行や帰省も、移動だけで疲れてしまうのは勿体ないです。自由席よりも代金は高くなってしまいますが、新幹線移動を少しでも快適にするには、指定席をあらかじめとっておくと安心です。

指定席の座席は1カ月前から販売を開始しているので、出発の日にちが決まったらすぐに予約しましょう。

赤ちゃんと一緒にグリーン車を利用するのは?

グリーン車の席は広いので、ベビーカーを畳んで足元に置いてもゆとりがあります。しかし、赤ちゃんと一緒の新幹線移動では使用するのはやめたほうがいいでしょう。

グリーン車を利用しているお客さんは、新幹線で静かな時間を過ごしたくて高い料金を払っています。そのグリーン車で赤ちゃんが泣いたり騒がしくしてしまうと、グリーン車に乗った意味がなくなり、他のお客さんに迷惑がかかってしまいます。

それに、せっかくグリーン車に乗っても、ママやパパがデッキに出て赤ちゃんをあやしていて席に座れなかったというのは勿体ないです。ですので、赤ちゃんと一緒の新幹線移動で、グリーン車に乗るのは避けた方がよさそうです。

赤ちゃんと一緒の新幹線おすすめの時間帯は?

赤ちゃんと一緒の新幹線移動におすすめの時間帯は、平日の昼間です。

朝や夜は、通勤通学の人達で殺伐とした雰囲気になっています。一方昼間は、通勤通学の会社員や学生がいないので人が少なめです。さらに、昼間は旅行に行くお客さんが多い時間帯なので車内はガヤガヤとしています。赤ちゃんが多少騒いでも、大目にみてもらえるはずです。なるべく、赤ちゃんのお昼寝の時間や、機嫌のいい時間を選んで新幹線に乗れるといいでしょう。

指定席をとったら時間に余裕をもって駅に着くようにしましょう。赤ちゃんと一緒のおでかけにはハプニングがつきものです。ベビーカーで移動している時に、エレベーターが混んでいるということもありえます。何があっても大丈夫なように、早めに着くようにしましょう。

新幹線の車いす席にベビーカーは置いてもいいの?

新幹線に、車いす席があることをご存知ですか。最近の新幹線には必ず、車いす席が設置されています。では、その車いす席にベビーカーを置くのはいいのでしょうか。

車いす席とは、通常ABC席と3人並びの席のC席がない場所です。1席分スペースが空いている状態なので、C席の場所にベビーカーを開いたまま乗せることができます。ベビーカーでも利用は可能ですが、あくまでも車いすの方のためのスペースなので、車いすの方がいたら使用できません。

そのため、車いす席は出発の日の近くにならないと販売されません。他の席で指定席をとっておいて、出発日近くになったら車いす席に席を変えてもらうというのがいいでしょう。

各新幹線の車いす席の場所を紹介します。

のぞみ

博多・東京間を走る山陽新幹線の「のぞみ」の車いす席は、11号車にあります。

ひかり

博多・東京間を走る山陽新幹線の「ひかり」。車いす席は、16両編成の場合11号車、8両編成の場合7号車にあります。新大阪・博多間を走る「ひかりレールスター」の車いす席は、7号車です。

こだま

新大阪・東京間を走る山陽新幹線の「こだま」の場合、車いす席は、16両編成の場合11号車、8両編成の場合7号車にあります。

みずほ

新大阪・鹿児島中央間を走る山陽新幹線の「みずほ」の車いす席は、7号車にあります。

さくら

新大阪・鹿児島中央間を走る山陽新幹線の「さくら」のほうの車いす席は、7号車にあります。

かがやき

金沢・東京間を走る北陸新幹線「かがやき」の車いす席は7号車と11号車です。11号車は、グリーン車です。

はくたか

金沢・東京間を走る北陸新幹線「はくたか」も、車いす席のある車両は7号車と11号車です。11号車は、グリーン車です。

つるぎ

金沢・富山間を走る北陸新幹線「つるぎ」も同様に、車いす席のある車両は7号車と11号車です。11号車は、グリーン車です。

新幹線の11号車はベビーカーにおすすめ

車いす席があるという理由で、新幹線の11号車はベビーカーと一緒に乗るのにおすすめです。しかし、他にもおすすめの理由があります。

それは、多目的室に近いことが多いからです。多目的室とは、気分が悪くなってしまった人や横になったままで移動しなければならない人のための個室です。使っている人がいなければ、誰でも使用することができます。赤ちゃんの授乳に使ったり、具合が悪くなってしまった時に横にするために使ったりと、困ったときに近くにあると安心です。

多目的室にはいつも鍵がかかっているため、車掌さんや乗務員さんに一声かけて開けてもらいます。使用した後は、また車掌さんや乗務員さんに声をかけるようになっています。他の人も使用する部屋なので、使い終わったらすぐに出るようにしましょう。

11号車には車いす席があることも多いので、ベビーカーと一緒の移動におすすめです。

新幹線の座席の予約方法

ベビーカーで新幹線移動をする時には、指定席がおすすめと言いましたが、その予約方法を紹介します。

①駅の窓口で予約。直接駅の人と話しながら席を取ることができるので、こちらの要望も伝えやすく、希望の席をとりやすいです。「赤ちゃんづれ」ということを伝えて、多目的室近くの車両で、一番後ろか前の座席を指定するといいでしょう。車いす席は出発日近くにならないと買うことができないので、予約できるかどうかも確認できます。

②指定席券売機で予約。駅にある指定席券売機で、席を予約する方法です。新幹線の駅まで行かずに近くの駅で買うことができるので便利です。

③旅行会社で予約。旅行会社の人はプロなので、こちらの要望にできる限り沿った座席を用意してくれるでしょう。

④インターネットで予約。自宅で予約することができるので、とても手軽です。

予約は1カ月前からできるので、出発日が決まったらすぐに予約しましょう。

多目的室の場所

新幹線の種類によって、多目的室のある車両の位置は異なります。

〈東海道山陽九州新幹線〉「16両編成ののぞみ」「ひかり」「こだま」は11号車。「8両編成ののぞみ」「ひかり」「こだま」「ひかりレールスター」「みずほ」「さくら」は7号車。

〈東北山形秋田上越新幹線〉E2系「はやて」「やまびこ」「なすの」「とき」「たにがわ」は9号車。E3系「つばさ」「やまびこ」「なすの」は11号車。E4系「Maxとき」「Maxたにがわ」は8号車。16両編成の場合は16号車。E5系「はやぶさ」「はやて」「やまびこ」「なすの」は5号車。E6系「はやぶさ」「やまびこ」「なすの」「こまち」は12号車。

多目的室は新幹線の種類によってこのようにバラバラなので、詳しくは、乗る予定の新幹線の座席表を調べて、多目的室の場所を確認してみてください。

新幹線のトイレの位置もチェック

赤ちゃんと一緒の旅行で気になるのは、おむつ替えの場所です。新幹線には、おむつ交換台が設置してあるので心配いりません。

山陽新幹線では、洋式トイレにおむつ交換台が設置してあり、北陸新幹線には、洋式トイレにベビーベッドがついています。おむつを捨てられるごみ箱はないので、使用済みのおむつは持ち帰ることになります。

赤ちゃんを抱っこしたまま新幹線の車内を移動するのは不安定で大変です。あらかじめ、おむつ交換のできるトイレの場所を調べて、その近くの座席を指定しておくと便利です。多目的室の近くにあるトイレが、おむつ交換できるトイレであることが多いので、その近くの車両で指定席をとるといいでしょう。

多目的室も広いのでおむつを交換することはできそうですが、あくまでも具合の悪い方用の部屋なので、おむつはおむつ交換台のあるトイレで交換するのが望ましいでしょう。

もしも赤ちゃんがぐずったら

ベビーカーを置けるスペースを確保して、新幹線での移動を快適に過ごせるように万全の準備をしても、赤ちゃんのご機嫌はママやパパの思うようにはいきません。

移動も長時間になりますし、普段と違う環境に、赤ちゃんも戸惑ってしまい、機嫌が悪くなってしまうこともあるでしょう。家の中とは違い、他のお客さんもいるのでママやパパは一層気を使います。赤ちゃんがぐずった時の対策をいくつか紹介します。

赤ちゃんがぐずったら、まずはデッキへ出ましょう。外の景色を見せると、気分転換にもなりますし、素早く動く景色は赤ちゃんの注意も引きます。デッキには、他にもママやパパが赤ちゃんをあやしている姿をよく見かけます。

座席では、赤ちゃんの好きなおもちゃ絵本、シールブック、タブレットで動画を見せるのもひとつです。新しいおもちゃをあげると飽きずにいてくれます。他のお客さんもいるので、音に気をつけましょう。

ベビーカーの赤ちゃんと一緒の旅行におすすめの新幹線

赤ちゃんとの旅行におすすめの新幹線旅行のプランを紹介します。

東海道新幹線のぞみでは、ゴールデンウイーク期間中にファミリー車両を走らせています。お子様連れ専用の車両なので、多少うるさくしてしまってもお互い様です。他に嬉しい特典で、荷物を置くための席が一席ついてきます。しかも無料です。

赤ちゃん連れの旅行は荷物も多く、車内で使いたい物もたくさんあります。隣に置いておけたら必要な時にすぐ取り出せてとても便利です。ベビーカーがあっても、折り畳んでそのスペースに置いておけて、座席もゆったりと使えます。

まだまだ嬉しい特典として、ドリンクや記念品が付いてきます。その車両でしかもらえない記念品は、旅行のいい記念になります。新幹線の車内で記念撮影もできます。パネルを順番に回して、家族ごとに自席でゆっくり撮影ができます。

赤ちゃん連れに優しい車両なので、ぜひ活用して新幹線の移動を楽しんでください。

ベビーカーと一緒に快適な新幹線の旅を!

赤ちゃんと一緒に新幹線に乗る時のポイントをいくつかお伝えしました。赤ちゃん連れの旅行はなにかと荷物が多くなり、さらにはベビーカーも一緒となると移動するのも大変です。それに、他のお客さんの迷惑にならないように、赤ちゃんのご機嫌を上手にとりながら長い時間の移動はとても気を使います。

そんな中でも、赤ちゃんとママパパができる限り快適で安全に新幹線移動できるよう、よく調べておきましょう。

旅行や帰省で赤ちゃんとの楽しい思い出を作るために、少しでもお役に立てたら嬉しいです。

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