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【地域別】マニキュアの捨て方|東京/古い/中身のある

更新日:2024年02月11日

マニキュアの捨て方の中身を取り出して、本体容器とふたとは区分して捨てるという基本的な捨て方の説明。こうした基本的な捨て方があるものの、各自治団体次第で捨て方が違うことに注意が必要で、捨てる前にマニキュアのリサイクルについてのアイディアをいくつか取りあげました。

マニキュアの捨て方に困ったら、マニキュアをリサイクルのはいかがですか。マニキュアのカラーを変えてオリジナルの色を作ってみたり、爪に塗る以外にも使い道があったりします。お好みの方法で、マニキュアを蘇らせてみませんか。

新しい色を作る!

マニキュアーのカラーが気に入らないのなら、他のマニキュアと混ぜて、新しい色を作ってみるのはいかかでしょうか。自分好みの、オリジナルカラーが作ることができます。

ビンを再利用してみる!

中身を捨てて、きれいにしたビンにマスキングテープを貼ったら、かわいいミニ一輪差しのできあがりです。オブジェとしても使えるので、ちょっとしたお部屋のアクセントに手作りしてみたらいかかでしょうか。

マーブルグラスを作ってみよう!

自分のネイルに使うには飽きてしまったカラーだけど、捨てるにはもったいないと思えるようなマニキュアなら、グラスに塗って、オリジナルのマーブルグラスを作ってみるのはどうでしょうか。

必要なのは、マニキュア数色とタッパー。それから底の平らなグラスです。

タッパーに水を張ったら、その上にマニキュアを数滴たらして、マーブル状に混ぜ合わせます。そしてその上にグラスの底ををつけると、水の上に描かれたマーブルがグラスの底にうつります。あとは、乾かせば、オリジナルのマーブルグラスのできあがりです。

お休みの日の午後にでも、アートなお遊びを楽しむのはいかかでしょうか。

いろんなものをカラーリングしてみよう!

マニキュアなら、プラスチックや金属に塗ることができます。そこで、スマホのイヤホンコードを、マニキュアでカラーリングしてみてはどうでしょうか。この時のポイントは、一食使いではなくて、いろんな色でカラフルに塗ってみることです。きっとあなただけのイヤホンコードができます。

また、無機質な鍵も、マニキュアを塗ったら、楽しくカラーチェンジができます。たくさん鍵をお持ちなら、色分けすることもできて、鍵を探すのが簡単になります。

真っ黒なヘアピンも、マニキュアで個性的な一品に仕上げることができます。カラーを楽しむだけではなくて、少し浮き上がって見えてかわいらしさが強調されます。

もちろん紙に塗ってもいいので、便箋やカードにポイント使いでマニキュアを塗ってみることもできます。3Dのオリジナルのカードができて、受け取る側も喜ばれるでしょう。

透明マニキュアでシールのはがれ防止!

透明マニキュアなら、シールやラベルの上から塗って、はがれ防止に使うこともできます。マニキュアの防水成分が役に立つ裏技です。

マニキュアの捨て方のポイント

マニキュアの捨て方をまとめると、ポイントは二つあります。

捨て方のポイント1つ目は、素材ごとに分別するということです。中身を新聞紙などに染み込ませて可燃ごみ、容器やキャップは、不燃ごみやびんなどの資源ごみとして区別して捨てるということです。

捨て方のポイント2つ目が、その区別の仕方は、各自治団体によって違うので、その区別の仕方を確認してから捨てるということです。

マニキュアを上手に捨てよう!

使わなくなったマニキュアの捨て方は、簡単とはいえません。中身を出して、ボトルとふた分けて、そのあと捨てるにしても、不燃ごみなのか資源ごみで捨ててもいいのか、各自治団体で違うので面倒です。

マニキュアの捨て方に困ったら、リサイクルしてみるというのもアリです。一度は気に入ったマニキュアですから、古くて固まったしまったら薄め液を使えば、また使うことができます。他の色と混ぜて新しいカラーを作ってみたり、いろんな物に塗ってアートに使ってみることもできます。ストッキングの伝線防止やボタンのほつれ止めなどにも使うことができます。

再利用できたら、エコにもなるので、マニキュアを最後まで楽しみましょう。それでももういらないというときは、自治体のゴミの分別のルールを守って捨てるようにしてください。

初回公開日:2018年04月16日

記載されている内容は2018年04月16日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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