エアーベッドのデメリットとは?メリットや選び方についても解説
更新日:2024年11月04日
廃棄方法
使用するからには、不要になった際の廃棄方法も確認しておきましょう。
エアーベッドは、空気を抜いた状態にして粗大ごみとして廃棄する方法が一般的です。粗大ごみの定義は自治体によっても違うため確認が必要ですが、エアーベッドの廃棄費用は一般的なベッドと比べると安価で引き取ってもらえます。
補修方法
定期的に空気を入れても短時間でしぼんでしまう場合は、どこかに穴が開いて空気が漏れている可能性があります。エアーベッドは空気漏れが特に悩みどころです。
しかし、空気漏れしていてもすぐに捨てる必要はありません。補修方法を確認しておけばスムーズに使用を続けることができます。
- 空気漏れをさがし、印をつける
- 空気を完全に抜く
- 修理キットで補修する
修理キットはアウトドアショップやインターネットで販売されています。
修理キットの使用法をよく確認し補修してください。
ただし、購入したエアーベッドのメーカーによっては、独自に修理した場合メーカー保証の対象外になるケースがあるので、保証期間内であればメーカーに直接、修理を依頼するといいでしょう。
エアーベッドのデメリットを理解した上で上手に活用しよう
エアーベッドは一般的なベッドやマットレスとは特性が異なります。寝具として比べた場合、デメリットがたくさん出てくる可能性もあるでしょう。しかし、収納できる寝具、持ち運びできる寝具、非常用としての寝具としてみたときそのメリットはとても大きいのです。
だからこそ、使用時のデメリットをよく理解してメリットを存分に味わう必要があるでしょう。
初回公開日:2022年08月31日
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