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倫理観の意味|倫理観の欠如した人の特徴9・道徳との違い

更新日:2020年08月20日

倫理観とはどのようなものかご存知でしょうか?倫理観という言葉自体は聞いたことがあり、何となくのニュアンスは分かるものの、詳細な意味は知らないという人は意外に多いです。また倫理観と道徳観がごっちゃになっている人もいます。今回は倫理観についてご紹介します。

英語1:ethics

「ethics」とは倫理学や道徳原理のことです。

「ethics」は近年話題の「エシカル」という単語で、「倫理的な」「道徳上の」と直訳できます。英語圏では近年、環境や社会問題に配慮しているものに「ethics」が形容詞として使われています。

英語2:moral value

「moral」は道徳で「value」は値という意味で、「moral value」は倫理観という訳になります。

倫理観とは英語であらわすと、道徳における価値・評価という意味の「moral value」になります。「moral」だけでは道徳という意味になり、倫理観とは微妙に意味がちがってくるからです。

道徳を英語でいうと?

道徳観の場合は生活や社会の有無に関係なく、人間という生物として守らなければならない考え方で、無意識に人間が持つ善悪の規範です。

動物が同じ種の縄張りを荒らさないように、人間にも生物としての本能やそれに根差した掟というものが存在しています。それが道徳です。

英語1:moral

道徳は英語で「moral」になります。

「moral」とは品行方正、道義をわきまえた、純潔な、教訓的なという意味です。モラルとは生まれつき備わっている人間的な欲求なことです。

意味が似た言葉は正しく使おう

多くの言葉には類義語が存在し、微妙に意味に違いがあります。倫理観についてもそれは同じで、似た意味の言葉としては道徳観・正義感・モラル・道義心などがあります。

倫理観とは、社会を運営していくより人間的な部分でのルールですが、道徳観の場合は人間を一つの生物として見た時のある種動物的なルールであるともいえる存在です。

意味が似た言葉はいろいろありますが内容が微妙に違うので、注意して正しく使いこなしましょう。

コンプライアンスやガバナンスの意味

倫理観の意味や倫理観と道徳観の違いと使い分け、倫理観の欠如とその原因、倫理観を高める方法などをご紹介しました。

倫理観とはに似た言葉に「企業が法令を遵守しているかどうかという意味のコンプライアンス」「さまざまな事柄を適切で安全に管理処理するという意味のガバナンス」があります。

倫理観を高めることは自身の成長や人間性の向上に繋がりますので、積極的に高い倫理観を身に付けていきましょう。

初回公開日:2017年09月28日

記載されている内容は2017年09月28日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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