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「アイコニック」の意味と使い方・語源・ファッション・スラング

更新日:2024年02月07日

「アイコニック」という言葉は活用している人から、意味がよくわからない人まで幅広いでしょう。アイコニックとは、業界によって使われ方があります。そこで、アイコニックの意味や使い方、ファッション、スラングなどでの使い方を解説していきます。

デザインでの「アイコニック」の使い方でもっともわかりやすい例が、会社のロゴマークでしょう。たとえば、車でいうと「エンブレム」があります。各社の車には「トヨタ」「BMW」「メルセデスベンツ」など、会社名がデカデカしく書いてなくても、エンブレムを見るだけて会社を見分けることができます。

車ではエンブレムをアイコニックとして使っています。他の会社でエンブレムとして使われているアイコニックは、アップルのリンゴマーク、セブンイレブンの7のマーク、ナイキのチェックマーク、などがあります。

コンピューター用語

コンピューター用語でのアイコニックは、アプリケーションや人物の特徴を示す小さな四角い図のことです。一般的に「アイコン」と呼ばれています。

たとえば、「ライン」のアプリケーションでいうと、緑の枠にふきだしマークがありLINEと書かれている図がアイコニックとして使われています。そして、ラインのアプリケーションの中の友達は、自分の名前と写真や絵を設定しています。その写真や絵のこともアイコニックとして使われています。

このように、コンピューター用語では、特徴を示す小さな四角い図のことをアイコニックと使います。

肖像やしきたりのアイコニック

アイコニックには、主にふたつの意味があり、あることが特定される肖像やしきたりのことでした。使われる業界によってさまざまなアイコニックがありますが、肖像と習慣を意味していることは変わらないでしょう。

アイコニックという言葉が広く使われるようになったのは、コンピューター用語からでしょう。基本の意味を抑えたところで、ぜひアイコニックを利用しやすいコンピューター関連からアイコニックを活用してみてください。

初回公開日:2018年02月05日

記載されている内容は2018年02月05日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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