「あぶれる」の意味と使い方・類語・漢字・方言なのか・|奇数
更新日:2024年07月20日
立食形式のパーティー
フリータイムやフリートークの時間を用意しているパーティーは多いでしょうが、立食形式で参加者が自由に会場を移動できるタイプのものは、相手からのアプローチを待つことしかできなくて、あぶれることはないでしょう。もちろん、立食形式のパーティーなら絶対にあぶれないという訳ではありません。
謎解きやゲームを楽しむ婚活イベント
少人数のグループに分かれて、謎解きやゲームに挑戦するというコンセプトの婚活パーティーや、婚活イベントに参加するのもいいでしょう。婚活というと、どうしても身構えてしまう人も、謎解きやゲームを楽しむうちに、自然とリラックスできていた、なんてこともあるはずです。
ただ気をつけたいのは、他の趣味をコンセプトにした婚活パーティーやイベントにも言えることですが、自分の好きな趣味や得意にしていることであれば、婚活に来た目的を忘れて、夢中になりすぎないようにしてください。
あぶれた理由を気にし過ぎない
私たちが生活していくうえで、「あぶれる」状況は、いつ訪れるとも限りません。もともと知っている仕事や友人などの人間関係に限らず、初対面の集団でも、タイミングさえあれば「あぶれる」状況に置かれてしまいます。
そんな時には、なぜ自分があぶれたのか、自分の何が悪かったのかを考え過ぎてはいけません。もちろん、反省することは必要ですが、「あぶれる」原因が必ずあなたにあると、決まってはいません。
あぶれてしまった人間関係や仕事の環境に執着して、もとに戻したいと望むのならば、自分もしくは相手や環境を変えるための、努力が必要になります。しかし、自分があぶれてしまったのは、その人間関係や環境から離れる時期だったからではないのかと、まず疑ってみてください。
もしかしたら、これまでの人間関係や仕事の環境とは違うものに目を向けて、新しいことに挑戦するチャンスが訪れているのではないでしょうか。
初回公開日:2018年04月25日
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