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会議室の上座と下座|スクリーン/口の字型/左右/円卓の場合

更新日:2024年01月03日

会議室の形や入り口の位置によっても変わる上座・下座。把握しておけば多くの場面で役立つ、社会人として知っておくべきビジネスマナーの1つです。今回は、ビジネスの場で役立つ会議室の上座・下座についてまずは基本の考え方を、そして個別ケースごとのルールをご紹介します。

窓から見える景色が良い部屋では、たとえ出入り口から近い席であっても、景色が一番良く見える席が上座となる場合があります。これは目上の人やお客様に、「景色を楽しんでいただこう」という日本らしい細やかな心遣いによるものです。

ただし会議室に案内する際は、「出入り口に近い席ですが、外の景色をご覧いただけますので」と一言添えてからにしましょう。こうすると、相手の方に「上座・下座の席次も知らない人間」という誤解を受けることがないばかりか、むしろ細やかな気遣いをしていることが伝わります。

基本は「おもてなし」の心

上座・下座といった席次は「面倒くさい」と思うでしょう。しかし、この席次は、「大切な方を居心地の良い場所へご案内して、ゆっくりくつろいでいただきたい」という「おもてなし」の心からきています。このように、相手に座っていただく位置・自分が座る位置によって、目上の人や上司・年長者などに対して敬意やおもてなしの気持ちを示すことができるのなら、席次ってとても便利なものだと思いませんか?そういう意味では、上座・下座というのは敬語と似ています。

正しい敬語を使える人は、ビジネスの世界でも「できる人」です。同様に、会議室の上座・下座の席次の考え方やルールをしっかり身につけて、「できる人」になりましょう。

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初回公開日:2017年08月20日

記載されている内容は2017年08月20日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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