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寸志に適している袋の種類4つ|寸志の表書きの書き方

更新日:2024年01月25日

今回はのし袋の表書きについて詳しくご紹介します。冠婚葬祭やビジネスマナーとして使う機会の多いのし袋や、お祝いや御礼を渡すときの表書きなど、社会人として知っておきたい基礎知識です。これを機会にしっかりチェックしておきましょう。

ネット通販

通販であれば、「赤棒」「松の葉」などシチュエーションに沿ったのし袋を購入することが可能です。

公式な場についてはのし袋が必要になることもあります。「赤棒」「松の葉」はコンビニや100均ショップに置いていないことも多いので、そのような場合はネット通販を使うのがです。

適切な寸志の袋・表書きは状況によりけり

「寸志」は「心ばかり」という意味があり、目上から目下の人への金銭の受け渡しに便利な言葉です。寸志を渡す時には、のし袋、縦型の封筒などを使います。

表書きが印刷されていないのし袋、縦型封筒を利用する場合には、筆ペンで「寸志」と書くようにします。フォーマルな場面ではのし袋、身内だけの時は縦型封筒を代用として使うこともできます。

どちらを使うかは、誰に渡すかで判断すると間違いがないでしょう。

「寸志」のマナーをおさえておこう

「寸志」は目下の人から目上の人に使うのは失礼、使うのし袋には場面の判断が必要です。のし袋は別のシチュエーションでは使うものが異なりますので、マナーを身につけ使い分けができるようにすることが重要です。

「寸志」のさらに詳しい意味や、表書きの書き方のポイントについては別の記事でも詳しく解説していますので、こちらも参考にしてみてください。

初回公開日:2017年11月14日

記載されている内容は2017年11月14日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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