LINEスタンプを上司に送っても問題ない？気をつけたいマナーを紹介
更新日：2024年01月12日
10：忙しい時の敬語と会話、ほぼ文字だけの看板
絵柄はとてもシンプルな壁掛け看板です。丁寧な敬語が使われていて、上司だけでなく日常会話など幅広く使える内容です。
「あと、10分待ってください！」など具体的な表現が使われています。忙しくて文字を書く時間がない人に向いているでしょう。
11：敬語巻物（仕事やビジネスで使える和風和柄）
絵柄は純和風の色違いの巻物が主体です。その中に、和風の小さな模様と丁寧な敬語が縦書きされています。
日本の時代劇をイメージしたスタンプで、日常でも上司にも使えます。キャラクターはついておらず、シンプルで若手サラリーマンでも使いやすいでしょう。
12：リアちゃん＠上司に可愛がられる編
仕事ができそうなOLリアちゃんが、「おはようございます」と元気良く挨拶をするなど、明るくしてくれます。
「お任せください」などポジティブで明るい発言が多く、上司や先輩にも気軽に使えるスタンプでしょう。
13：真面目なビジネスパーソン【ビジネス用語】
非常にシンプルな若手男性サラリーマンをキャラクターにしています。簡潔な発言からなるため、ビジネスに用いるのにちょうど良いスタンプと言えるでしょう。
この構成は固すぎずゆるすぎず最適と言え、上司や顧客だけでなく、同僚や後輩にも使えます。
世代による認識の違いに気をつけマナーを守ってLINEを活用しよう
10代からLINEを使っていた世代と彼らの上司世代の間には、LINEの使用感覚にかなりの違いがあります。若い世代はその違いに十分気をつける必要があるでしょう。
上司世代の人はLINEでも気楽にはとらえず、受信したらできるだけ早く見て、早く返事をしようと考えます。
そのため、既読無視をされたり迷惑な時間帯に受信したりすると、人によっては大きな精神的負担を強いられることになるでしょう。
また、ジョークのあるスタンプに対しても、不快感を持つ可能性が高い可能性があります。
無難でフォーマルなスタンプを使用したりマナーを守ったりして、連絡を効率的に行えるLINEの利便性を有効に活用しましょう。
初回公開日：2022年10月07日
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