「なんなりとお申し付けください」の意味|使い方を詳しく紹介
更新日:2025年02月06日
「なんなりと」の類語
「なんなりとお申し付けください」の「なんなりと」の使い方や場面ごとの注意点を解説してきましたが、類似の表現にはどんなものがあるのでしょうか。
類似表現を覚えておくと、同じ言い方ばかりにならずに便利ですので、ぜひチェックしてみてください。
遠慮なく
「なんなりと」の類似表現の1つ目は「遠慮なく」です。「遠慮」とは、人に対して言葉や行動を慎み、控えることを言います。そのため、「遠慮なく」とは、言葉の通り、「遠慮しないよう、〇〇してください」といった意味で使うことができます。
敬語表現として「ご遠慮なく」と表現することも可能です。以下に例文をご紹介します。
- 質問がありましたら、遠慮なくご連絡なさってください。
- お困りでしたら、ご遠慮なくおっしゃってください。
どんなことでも
「なんなりと」の類似表現2つ目は「どんなことでも」です。こちらは、主に口語で使われる表現です。「なんなりとお申し付けください」が丁寧な表現ですので、「どんなことでも言い付けてください」と言い換えることで、口語的な軽い表現にすることが可能です。部下など、敬語を使わない人に対しても使うことができるでしょう。
また、似た表現で「ご自由に」という言い方もあります。こちらも「どんなことでも」と同じように使うことができます。
- 困ったことがあったら、どんなことでも言ってください。
- 質問は、どんなことでも受け付けています。
「なんなりとお申し付けください」の英語表現
「なんなりとお申し付けください」を英語にするとどんな言い方になるのでしょうか。英単語として「なんなりと」を意味するものが無いため、文章全体で「なんなりとお申し付けください」と伝える必要があります。
以下、例文をご紹介します。いずれも意味は「なんなりとお申し付けください」です。ホテルのフロントなどで使われる表現もあります。
- I'm at your service.
- Please let me know whatever you need.
- Just tell me what you’d like me to do, please.
「なんなりとお申し付けください」の使い方や意味をマスターしよう
「なんなりとお申し付けください」という表現についてご紹介してきました。「なんなりとお申し付けください」は、「あなたの意向に合わせます」という意味の丁寧な言い方で、メールでも対面でも使用することができる表現です。ただし、使う場面や敬語の使い方に注意する必要があります。
ビジネスシーンにおいてスムーズに「なんなりとお申し付けください」と言うことができれば、相手への気配りが伝わり、あなたへの信頼感が高まるでしょう。正しい使い方を理解し、ぜひ活用してみてください。
初回公開日:2022年11月09日
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