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「拝借」の意味とは?使い方・例文・注意点・英語表現などを紹介

更新日:2023年10月02日

「拝借」の正しい意味や使い方をご存知でしょうか。本記事では、「拝借」の適切な使い方や注意するポイント、言い換え表現なども紹介しています。ビジネスシーンでよく耳にする「拝借」の使い方に不安や疑問がある方は、ぜひチェックしてみてください。

時間を取らせてしまった場合

時間を費やすような相談や意見交換があったときに、相手へのお礼の言葉を補うような使い方ができます。以下の例文のようにビジネスシーンではよく使われるので、目上の人や会話相手に対して丁寧に伝えられるように心掛けていきましょう。

  • 本日は貴重なお時間を拝借し相談させていただきました。誠にありがとうございます。

「拝借」を用いる際の注意点

「拝借」という表現は自分の動作をへりくだっていう表現なので、相手に対して「拝借される」「拝借ください」というのは間違った表現になります。

「拝借」は「借りる」の意味を持つ謙譲語であるというのを理解して、相手の動作を表現する言葉として使わないように気をつけましょう。

目上の人の動作には使えない

例えば、目上の人や会話相手が資料を借りたときには、以下のような例文の表現は適切ではありません。

  • わたくしからサンプルを拝借されました。
  • こちらのデータを拝借ください。

「拝借」は自分をへりくだって相手から何かを借りるときの表現なので、目上の人の動作には「お借りになる」などが適切です。

二重敬語に注意する

丁寧に伝えようとすると、「ご拝借」「ご拝借する」といった表現になりがちですが、これらは間違った使い方です。というのも、「ご」「ご~する」も「拝借」と同じようにへりくだる謙譲の意味があるので、二重敬語となってしまいます。

相手に伝えるときは「拝借」に「ご」をつけないよう注意しましょう。

「拝借」の言い換え表現

「拝借」という言葉は他の言葉にも言い換えて表現できます。目上の人に対してや書き言葉で使うときには好印象を与えられますが、日常会話として使うには少し固い印象になります。

そのため、シンプルに伝えやすい言い換え表現や類語も覚えていき、臨機応変に使い分けて会話する相手とのコミュニケーションに取り入れてみましょう。

「借用」

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初回公開日:2017年08月09日

記載されている内容は2022年11月11日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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