①医療事務の職歴欄の場合
平成25年10月 マヨ総合病院 医療事務として勤務
平成29年10月 一身上の都合により退職
以上(最終行右寄り)
②看護師の職歴欄の場合
平成26年4月 マヨダ大学付属大学病院 入職 (〇〇科勤務)
平成29年10月 一身上の都合により退職
以上(最終行右寄り)
履歴書のスナック・キャバクラ職歴の書き方
ここからは履歴書のスナック・キャバクラ職歴の書き方について解説していきます。
履歴書のスナック・キャバクラ職歴の書き方のポイント
まずは、履歴書のスナック・キャバクラ職歴の書き方のポイントについて解説していきます。
①スナックやキャバクラは飲食店と表現して書く
履歴書のスナック・キャバクラ職歴の書き方のポイント1つ目「スナックやキャバクラは飲食店と表現して書く」です。正直言いますと、スナックやキャバクラなどの仕事の印象はあまり良くありません。そのため会社や人事担当者によっては、正直に話してしまうと悪い印象を持たれることもあります。そのため言い方を少し変えて伝えることで、印象を変えることができます。
スナックやキャバクラは食べ物やお酒を提供する場所です。つまり、スナックやキャバクラも飲食店と表現してみてはどうでしょうか。実際に食べ物やお酒を提供する場所なので、別に嘘はついていません。ただ表現を変えるだけで印象は随分変わります。できるだけ良い印象を持たれたいのでしたら、表現方法を変えてみてはいかがでしょうか。
②スナックやキャバクラももちろん会社なので入退職で書く
履歴書のスナック・キャバクラ職歴の書き方のポイント2つ目「スナックやキャバクラももちろん会社なので入退職で書く」です。スナックやキャバクラは、会社とは別の店舗がある場合もあります。お店なので入店や退店と表現しそうですが、基本的に会社の履歴書の職歴は入社と退社で表現します。それはスナックやキャバクラも同じなので、書く時は入社と退職で表現しましょう。
履歴書のスナック・キャバクラ職歴の書き方例
次は上記のポイントを元に履歴書のスナックやキャバクラ職歴の書き方例をご紹介していきます。
平成28年4月 株式会社マヨラー 入社
平成29年10月 一身上の都合により退職
以上(最終行右寄り)
履歴書のフリーランス職歴の書き方