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国税専門官の志望動機の書き方や注意点|面接カード/履歴書・例文

更新日:2020年08月20日

国税専門官というと「マルサの女」の国税査察官が真っ先に思い浮かぶのではないでしょうか。リアルな国税専門官を目指す人は、どういう志望動機で国税専門官になっているのでしょうか。今回の記事では、国税専門官の志望動機の書き方や注意点についてご紹介します。

国税専門官の志望動機の書き方や注意点

国税専門官は、公務員の中でも専門性の強い職業です。国税専門官を目指す人は、税金に関心の強い志望動機を持っている人だといっていいでしょう。国税専門官の試験は、一次試験と二次試験があります。

一次試験は筆記試験で、二次試験は、人物試験と身体検査です。人物試験は、面接試験のことです。一次試験の筆記試験で基準点に達した人だけが二次試験に進みます。

国税専門官の合格者の配点基準は、平成29年度は筆記試験が9分の7で面接試験の比率は9分の2と筆記試験の比率が高いですが、面接試験を軽視せず、国税専門官への志望動機を明確にすることは、国税専門官を目指すうえで重要です。

面接カード

一次試験の筆記試験の発表後に、面接カードのダウンロードが可能になります。国税専門官の面接カードのスペースは、およそ3~4行程度です。面接時間は、大体15分程度と比較的短くなっています。志望動機をしつこく聞かれることは、あまりありません。以下の点に注意して、志望動機を記入します。

・税について興味を持った理由
・専門的な仕事をしたい理由
・どんなことに貢献していきたいか、または貢献できるか

国税専門官の志望動機が、漏れないように記入しましょう。特別なことを特に書く必要はなく、国税専門官という専門的な仕事なので、多くの受験生が似ている面接カードになってしまいますが、特に問題なく合格しています。

面接

面接は、面接カードに沿って行われます。面接カードで志望動機に嘘が書いてあると、面接でばれますので面接カードでは、嘘は書かないようにしましょう。国税専門官の面接試験では、志望動機のほかにストレス耐性のチェックもされます。国税専門官は、配属先によっては、悪質な税金滞納者や脱税容疑者と向き合うこともあるからです。

「ストレスを溜まりやすいですか」や「たまったストレスの解消法は」など質問されますので、ストレス関連の質問の返答について月一や週一程度のストレス解消法だとストレス耐性不足となってしまう可能性があります。日々のストレス解消法について説明できるように、用意してストレス耐性の面でも適正のあることをアピールできるようにしましょう。

エントリーシート

国税専門官の試験には、民間企業のエントリーシートは、ありません。民間企業のエントリーシートに該当するのが面接カードです。民間企業のエントリーシートに比べて、文章量が少ないので、志望動機について要点を整理して記入することが大事です。

履歴書

国税専門官の試験には、履歴書はありません。履歴書に該当するのが面接カードです。履歴書に比べて、文章量が少ないので、志望動機について要点を整理して記入することが大事です。

国税専門官の志望動機の例文

新卒

新卒で受験する場合は、学生時代のサークル活動やアルバイト体験に基づいて志望動機を書くといいでしょう。必ずしも、珍しい体験である必要はありません。誰でもあるような経験で大丈夫です。大切なのは、その体験を志望理由や動機・やりがいとうまく結びつけることです。

例文

わたしは、学生時代に陸上部で長距離を走ってました。4年間頑張ったので体力には、自信あります。今でも、毎朝ストレス解消もかねてランニングをしています。また、実家のお店の手伝いで、さまざまなお客様を接客してきました。

時には、クレームをいってくるお客様もいましたが、誠意をもって対応して、最終的には納得していただき、今では常連さんとして仲良くさせていただいております。このような体験が国税専門官の業務に向いていると思い、今回の採用試験に応募させていただきました。

きっかけ

志望動機に、実際の体験を踏まえて、国税専門官に応募したきっかけについて書きます。

例文

実家で、父の税務申告に一度、付き添ったことがあります。そのときの担当の方の対応を見て将来こういう職業につけたらいいなと思いました。

脱税

国税専門官は、脱税者と対応することも重要な仕事のひとつですが、志望動機の段階で直接書く必要はありません。体力に自信のあることと、ストレスの解消法が書いてあれば十分です。

例文

初回公開日:2017年12月12日

記載されている内容は2017年12月12日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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