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内定のお礼状の書き方と例文・封筒の選び方|病院/企業/保育園

初回公開日:2018年02月11日

更新日:2018年02月11日

記載されている内容は2018年02月11日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

内定通知を受け取ったときに企業に出す内定のお礼状についてまとめました。その書き方、形式、企業別に例文も紹介しています。また、もしも内定のお礼状を出し損ねた場合の対処法についても説明しています。新卒者に限らず、転職者の方も参考になるでしょう。

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内定のお礼状の書き方は?

内定もらって喜んでばかりいられないのが社会人です。入社が決まれば、会社への心象をよくするためにも、お礼状を書くことをおすすめします。ここで内定のお礼状の書き方をしっかりマスターしておきましょう。では、どのように書けば良いのでしょうか。

書き慣れない手紙であり、初めてのビジネスレターとなるかもしれない「内定のお礼状」は、書くべきポイントをおさえてそのタイミングを間違わなければ、決して難しくはありません。企業の内定を勝ち得た方なら、問題なく書くことができるお礼状でしょう。

内定をいただいた企業に対して、失礼のないような正しい内定のお礼状の書き方を紹介します。

採用内定のお礼状

採用内定のお礼状とは、採用通知を受けた内定者が採用を通知した企業に対して書くお礼状のことです。簡単に言えば、「採用してくださってありがとう」という旨をその企業に伝えます。

しかし採用内定のお礼状ですから、「ありがとう」などのフランクな言い回しは使えません。「採用してくださって、感謝申し上げます」のように、敬語を正しく使ってお礼状を書く必要があります。さらに、入社にかける意気込みを書けると、いい採用内定のお礼状になるでしょう。

採用内定のお礼状を出すタイミングは、採用内定の通知を受け取ったらすぐに出すべきです。なかには内定のお礼状を出し遅れたりすると、内定が取り消されるのではないかと心配される人もいますが、その必要はありません。ただ内定を受けたお礼ですから、遅くなるよりもすぐ出したほうが、感謝の意が伝わるのですぐに出したほうが良いです。

お礼状は手書きで

また内定のお礼状は、ワープロで書くというのは一般的ではありません。手書きで手紙を書いたほうが心情が伝わると思われているので、内定のお礼状も手書きで書くのが普通です。

便箋は白いものを用意します。柄が入っても良いのですが、無地に近いほうがビジネスレターに適しています。お礼状の内容は短くても構いません。油性の黒ボールペンや万年筆を使って、水でにじまないよう配慮して手書きで書くことで、感謝の気持ちが伝わります。

内定のお礼状の書き方って?

内定採用のお礼状は、内定採用通知を受け取って、その感謝の意を示す手紙です。内定を受けた企業に対する感謝の気持ちとあわせて、入社にたいする意気込みや抱負を書いて送ります。

お礼状は、縦書きでも横書きでも構いませんので、必ず便箋に手書きで書くようにしましょう。

手紙の書き方

お礼状の書き方は、基本的には、普通の手紙と同じです。その形式は、「拝啓」に始まり「敬具」で終わりか、「謹啓」で始まって「敬白」で締めます。

横書きの場合、手紙の一番上、左端に、お礼状を書いた日付を書きます。その下に、一行開けて、宛先の企業名と採用基である人事部の担当者の氏名を書きます。担当者名がわからない場合は、「○○ご担当さま」と書くことができるでしょう。

次に、「拝啓」や「謹啓」などの手紙で使われるあいさつ語のあと、時候のあいさつ文が続きます。時候のあいさつ文は、「時下ますますご清栄のことと、心よりお慶び申し上げます」という文章がよく使われます。

その後に本文が続き、手紙の最後に「敬具」と書き、改行して内定者の氏名を書いて終わります。

横書きのお礼状の参考例

平成○○年○月○日
○○会社 
人事部採用係御中

拝啓

時下ますますご清栄のことと、心よりお慶び申し上げます。(時候のあいさつ文)

(本文)

敬具

(内定者氏名)○○

縦書きのお礼状の場合

縦書きのお礼状の場合は、文頭語の「拝啓」で始めて、時候のあいさつに続き、本文になり「敬具」を記した後、日付、内定者の氏名、最後に企業名を書いて終わります。

内定のお礼状の例文について

企業に出すお礼状(新卒者向け)

先日は、お忙しい中、私のためにお時間を割いていただきまして、どうもありがとうございました。また、この度は、内定の通知をいただき、心から感謝申し上げます。

採用内定通知を受け取るまでの数日間は、緊張して過ごしておりましたが、このような結果になり、今は安心しております。来年の四月から貴社で働けるかと思うと、心底より光栄におもいます。

社会人としてはまだまだ未熟でありますので、今後ともご指導のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。

まずは、お礼を申し上げたくお便りいたしました。誠にありがとうございました。

企業に出すお礼状(転職者向け)

先日は、お忙しいところ、私のためにお時間を割いていただき、誠にありがとうございました。

またこの度は、内定の通知を頂戴いたしまして、心より御礼申し上げます。

なにかと至らぬ点も多いわたくしですが、貴社の発展のためのお役に立てますよう、精進する所存です。今後ともご指導ご鞭撻のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

取り急ぎ、内定の御礼までお便りいたしました。心底より感謝申し上げます。

病院編

この度は、内定をいただきまして、誠にありがとうございました。

待ち望んだ内定通知で、家族ともども喜んでおります。

来春から○○病院で働けることを、心底から嬉しく思い、働き始めるその日を待ちわびる毎日です。一日でも早く○○病院に貢献できますよう、就業までの期間も、日々努力して参ります。

まだまだ至らない点があるかと存じますが、今後とも、ご指導いただければ幸いです。

この度は、内定をいただき、本当にありがとうございました。

まずは書面にて、取り急ぎ御礼を申し上げます。

保育園

この度は、内定の通知を頂きまして、心より感謝申し上げます。

来春から貴社で働けるとあって、心が躍る気持ちです。就業まではまだもうしばらくありますので、それまでの間、保育師として働けるように、一生懸命努力していく所存です。

保育師として一人前に働けるように、今後ともご指導のほど、よろしくお願い申し上げます。

この度は、内定をいただき本当にありがとうございました。

まずは、書面にて取り急ぎ、御礼を申し上げます。

看護師

この度は、看護師採用の内定のご通知を頂きまして、本当にありがとうございます。

来春から病院職員の一員として、看護師として働く姿を思い浮かべますと、ますます身の引きしまる思いが致します。患者さんに良いケアを提供できるように、努力をしてまいります。

看護師としてスタートラインに立ったばかりで、迷うことなどもあるかもしれませんので、今後ともご指導のほど、よろしくお願い致します。

まずはお礼を申し上げたく、お便りいたしました。重ねまして、内定をくださいまして、心から御礼を申し上げます。

内定のお礼状の封筒の選び方

お礼状をだす封筒ですから、どれでもいいというわけにはいきません。常識として、内定のお礼状の封筒にも決まったものがありますので紹介します。

内定通知書と一緒に返信用封筒が入っていれば、新しく封筒を用意する必要はありません。その同封されていた封筒を使い、お礼状は添え状にして郵送にします。

もしも返信用封筒が入っていない場合は、封筒の色は、白いものを使ってください。茶封筒は厳禁です。大きさは、長形4号(定形)が適しています。一般的な便箋の大きさはB5サイズで、その便箋を三つ折りにして入れるとちょうど良い大きさが、長形4号(定形)の封筒だからです。

封筒の表面には、普通の手紙と同じように宛先や住所の表書きをして、採用担当者宛てに送ります。担当者がわからない場合は、「○○ご担当様」と書くことができます。

封筒に入れるものとその入れ方

内定確認書と一緒にお礼状を出す場合は、お礼状は添え状として、1つの封筒に入れて発送します。内定通知や内定確認書とともに返信用封筒が同封されていれば、それを使います。返信用封筒が同封されていなければ、内定確認書を折らなくてもいい大きさの封筒を用意します。

内定確認書がなくて、内定のお礼状だけを出す場合は、手紙として長形4号(定型)の封筒を用います。便箋は三つ折りにして入れてください。

内定のお礼状を忘れた時の対処法は?

内定のお礼状は必ず出さなくてはならないというものではありません。企業としても、内定者からお礼状が届かないからといって、内定を取り消すようなことはないでしょう。

しかし、採用までに企業は尽力と時間を使って内定者を決めたわけですから、それに対して感謝の意を示すのは社会人としてすべきことですので、内定のお礼状は出すことをおすすめします。

お礼状を出しそびれたらお詫び状を出そう

ただ、もしも内定のお礼状を出し忘れてしまって、出しそびれてしまったとしても、遅くはありません。「お詫び状」としてお礼状を書くことができます。「先日、内定通知を頂いたのですが、きちんとお礼を申し上げておりませんでした」という一言を書き添えて、お礼状を書けば良いです。

もしもこのお詫び状を各タイミングも逃してしまったら、就業前の内定者の集いなどが内定先で催されれば、その場で直接採用担当者に内定されたことの感謝の意を伝えましょう。心ある担当者ならば、直接会ってお礼を言いたかったと受け取ってくれるでしょう。

内定のお礼状のマナーについて

内定のお礼状を出すときのマナーは、内定通知を受け取ってからすぐお礼状を出すことです。先方を待たせないようにすぐにお礼状を書き始めましょう。内定のお礼状には、内定に対するお礼と入社に際した意気込みや抱負を書きます。

言葉遣いは、ビジネスレターとして正しい丁寧語を使ってください。決して長々と書く必要はありませんので、内定された喜びとお礼を便箋につづります。

ワープロで書くのではなくて、手書きで便箋に書くのが内定のお礼状の一般的な形式ですので、手書きで書くようにしましょう。

電話でお礼を伝えるのですが、内定通知に対してのお礼状は電話ではできません。内定者にとってはそのほうが楽ですが、企業としては、内定者全員から電話を受けるような時間がありません。また、お礼状として出したほうが感謝の気持ちも伝わりますので、必ず礼状は手紙で書いてください。

内定のお礼状は出しておいたほうがいい!

内定のお礼状を出すか出さないか迷われる方もいるようですが、せっかくいただいた内定ですから、感謝の気持ちをこめてお礼状を出されるほうが良いでしょう。

お礼状を出さないからといって、内定が取り消されることはありません。しかし、礼儀を正すという意味でも、お礼状を出したほうが無難です。

お礼状は手紙の形式を用いて内定に対するお礼と、今後の抱負を書き添えて簡潔に正しい言葉遣いを意識して書きましょう。内定通知を受け取ってすぐにお礼状を出すのもポイントになります。

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