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内定のお礼状の書き方と例文・封筒の選び方|病院/企業/保育園

更新日:2024年07月31日

内定通知を受け取ったときに企業に出す内定のお礼状についてまとめました。その書き方、形式、企業別に例文も紹介しています。また、もしも内定のお礼状を出し損ねた場合の対処法についても説明しています。新卒者に限らず、転職者の方も参考になるでしょう。

内定のお礼状を出すときのマナーは、内定通知を受け取ってからすぐお礼状を出すことです。先方を待たせないようにすぐにお礼状を書き始めましょう。内定のお礼状には、内定に対するお礼と入社に際した意気込みや抱負を書きます。

言葉遣いは、ビジネスレターとして正しい丁寧語を使ってください。決して長々と書く必要はありませんので、内定された喜びとお礼を便箋につづります。

ワープロで書くのではなくて、手書きで便箋に書くのが内定のお礼状の一般的な形式ですので、手書きで書くようにしましょう。

電話でお礼を伝えるのですが、内定通知に対してのお礼状は電話ではできません。内定者にとってはそのほうが楽ですが、企業としては、内定者全員から電話を受けるような時間がありません。また、お礼状として出したほうが感謝の気持ちも伝わりますので、必ず礼状は手紙で書いてください。

内定のお礼状は出しておいたほうがいい!

内定のお礼状を出すか出さないか迷われる方もいるようですが、せっかくいただいた内定ですから、感謝の気持ちをこめてお礼状を出されるほうが良いでしょう。

お礼状を出さないからといって、内定が取り消されることはありません。しかし、礼儀を正すという意味でも、お礼状を出したほうが無難です。

お礼状は手紙の形式を用いて内定に対するお礼と、今後の抱負を書き添えて簡潔に正しい言葉遣いを意識して書きましょう。内定通知を受け取ってすぐにお礼状を出すのもポイントになります。

初回公開日:2018年02月11日

記載されている内容は2018年02月11日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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