Search

検索したいワードを入力してください

2017年09月13日

外交官になるためには|大学の選考学部・年齢との関係・ノンキャリア

外交官になるには、海外各国との交渉や文化交流など、幅広くかつ専門的な知識と経験が求められます。そのためには難関試験を突破する必要もあります。今回は、外交官になるにはどうしたら良いのか、難関を突破した後の外交官の魅力について紹介していきます。

外交官とは

外交官になるためには|大学の選考学部・年齢との関係・ノンキャリア

一般的に呼ばれている外交官とは、自国を代表して外交の任務を行う資格を持つ職員のことであり、国内の外務省や世界各地の大使館や総領事館に勤務している人のことを指します。

外務省に勤務する人には総合職、専門職員、一般職の3つの職種がありますが、キャリア外交官になるには総合職、ノンキャリア外交官になるには専門職員にそれぞれ就く必要があります。

外交官の仕事

昨今ではグローバル化がどんどん進み、世界各国とのコミュニケーションはますます重要なものになってきています。その中での外交官の役割は非常に大きく、海外諸国との政治的な交渉事や経済的な連携などを通じて、日本の平和と国民の安全を守るために尽力しなければなりません。また、同じ地球上に生きる人間として、各国を代表して発展途上国の支援を行うことや、世界平和のために働くことも外交官の仕事なのです。

そのため、外交官になるには幅広く専門的な知識が求められる難関試験を突破する必要があります。

外交官になるには

外交官になるためには|大学の選考学部・年齢との関係・ノンキャリア

外交官になるには試験をクリアする必要がある

外交官になるには、外務省勤務の3つの職種それぞれで試験に合格する必要があります。

キャリア外交官になるには、国家公務員採用総合職試験、いわゆる「キャリア」と呼ばれ幹部職員になることが期待されている総合職の試験をクリアする必要があります。将来的に海外の大使館ののトップである大使などに赴任するなど日本の外交をリードしていくポジションが期待されています。

ノンキャリア外交官になるには外務省専門職員採用試験の突破が必要で、地域分野の専門家としての活躍が期待され特定の地域言語や文化に精通し、その知識や経験を生かして外交に大きく貢献する役割が期待される職務に就くことになります。

三つめは国家公務員採用一般職試験で、外務省や在外公館において会計や通信・文書管理あるいは秘書等の仕事をするための採用試験になります。直接的には外交を担当せずに、外交官の補佐をする役割が期待されるポジションです。

外交官になるには、国家公務員採用総合職試験、外務省専門職員採用試験のいずれかををクリアする必要があります。

外交官に向いている人

外交官になるには、まず何を差し置いても語学が好きでなければなりません。海外に直接赴き、他国の人たちとの交渉や異文化交流をすることが仕事になりますので、高い語学力が必要になることは第一条件と言えます。

英語のネイティブに近いレベルはもちろんのこと、その他の担当することになる各国の言葉もその都度勉強する覚悟が必要で、外交官によっては3か国語、4か国語の言語を扱える人もいます。

外国語ばかりではなく、忘れてはならないのが日本語です。外交官になるには、きれいな日本語を使えることも必須です。

大学の専攻学部

外交官になるためには|大学の選考学部・年齢との関係・ノンキャリア

まず、外交官になるにはそれなりの学歴も必要となりますが、必要な学歴でいうと、総合職:院卒, 大卒程度、専門職・一般職:大卒程度, 高卒程度となっています。社会人経験者採用となると、いずれも大卒以上の学歴が必要です。したがって、外交官になるには大卒が必須条件と言えるでしょう。

総合職に関しては、東京大学・京都大学・早稲田大学・慶応大学等の名門が多く、特に東京大学の法学部が多いと言われています。国際法に則して業務を遂行する必要がある外交官ですので、法学部が有利になるとは考えられますが、外交官になるには、国際関係の学部や政治経済、外国語学部など、必要な知識が幅広く、それらを学べる場もまた幅広くあります。必ずしも法学部に縛られることなく、得意な分野でのエキスパートを目指すのも手段の一つと言えます。

ノンキャリア外交官になるには

外交官になるためには|大学の選考学部・年齢との関係・ノンキャリア

キャリア外交官になるには、他の省庁と共通の国家公務員総合職試験を受験することになりますが、ノンキャリア外交官になるには、外務省独自の試験を受験することになります。ただし、これはどちらも国家公務員であることには違いがありません。

外務省専門職試験の一次試験は、憲法、国際法、経済学などの専門試験や基礎能力試験、時事論文試験、外国語試験があります。この試験をクリアした人は二次試験に進み、面接での外国語試験や人物試験、身体検査を受けることになります。

これらの試験に合格することで、試験実施の翌年4月から、外務事務官として外務省に採用されるのです。

ノンキャリア外交官になるには、語学だけでなく、その語学と関連する国や地域の社会、文化、歴史、経済などに精通した専門家として活躍されることが期待されていることを理解しておく必要があるでしょう。

年齢制限

外交官になるためには|大学の選考学部・年齢との関係・ノンキャリア

キャリア外交官になるには、国家公務員総合職試験をクリアする必要があると言いましたが、この試験には年齢制限があり、21歳~29歳までとされています。一方、ノンキャリア外交官になるには外務省専門職員採用試験をクリアする必要がありますが、こちらの受験資格においても、21歳~29歳以下の制限があります。

ただし、実質はいずれも大卒以上の知識と経験が必要とされており、21歳での合格者はほとんどいません。

外交官の魅力

外交官になるためには|大学の選考学部・年齢との関係・ノンキャリア

外交官になるには、幅広く専門的な深い知識も必要とされる試験を突破する必要があり、かなりの難関ということは間違いありません。

そんな外交官の魅力は、商社や国際協力NGOなどの海外を舞台に働く仕事を行い、日本と外国の友好関係を築く最前線で働くことにあります。政治・経済あるいは文化等のそれぞれの面において日本の代表として国益を守りながら、尚且つ策定した政策が円滑に進むよう情報を収集したり相手国との交渉を行ったりすることは外交官ならではの仕事です。

外交官になるには目の前の難関試験があるわけですが、その先には国際関係の日本代表の地位があることも魅力としてモチベーションを保つと良いでしょう。

外交官の現状と将来性

外交官になるためには|大学の選考学部・年齢との関係・ノンキャリア

グローバル化が進む社会

現代社会において、政治・経済・文化・物流等のあらゆる面で急速なグローバル化が進んでいます。その背景としては、国家間の交通網の発達やインターネットが大きく関与しており、昔は特別であった海外旅行でさえ、現代においては身近なものになってきています。

そんな現代社会だからこそ、海外の治安情報や経済情報を迅速かつ正確に発信することが日本国民の安全で豊かな生活に直結しており、外交官の役割は非常に大きなものになってきています。

世界各地の国民同士が文化交流を通じて絆を深めていく一方で、長年解決されることのない領土問題や地域紛争などの重要課題があることも事実で、場合によって国家間の関係悪化につながってしまう事態も起きています。世界平和のために外交官が果たす役割はますます大きくなっていくことでしょう。

日本の情報を発信

2020年の東京オリンピック。これは外交に携わる人間として大きなチャンスになるのではと考えられています。オリンピックの開催国はその開催前後では世界的な注目を浴びることになり、日本の言語や食文化、ファッション、伝統芸能などに興味をもつ海外の人たちが増えることでしょう。

外交官になるには、各赴任地における日本文化を広めるという要件が含まれていますが、注目を集めるこのタイミングだからこそ、世界各地に日本の素晴らしさを正しく広めるチャンスと言えます。

生活も安定

外交官は国家公務員に位置づけられるため、景気に大きく左右されることなく安定した収入が見込めます。また、語学を中心としたその地域に関するスペシャリストという点から、仮にその後転職したとしても、民間企業においては非常に貴重な存在であるため、その分野での活躍は大いに期待できます。

外交官になるには試験も含めて大変な難関がありますが、その後は生涯にわたって生活を安定させることができる職業の一つと言えます。

タダでご飯を食べるだけで内定ゲット?!

「スーツを着て、会社説明会へ」
もうそんな就活スタイルやめませんか?

自己PRを書いて、あとは待つだけ。
そのあと、企業からスカウトメールが届いて、美味しいお肉を食べながら、就活相談をして、内定をもらう。

こんな就活憧れませんか?
そんな憧れの就活ができるのが最近CMでもお馴染みのビズリーチが提供するニクリーチ!

掲載企業数も100社以上あり、実績も十分です。
今すぐ登録して、お肉も内定もゲットしましょう!

Related