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【大学別】日本での大学の飛び級制度の例・メリット・デメリット

更新日:2024年07月20日

学校制度において、本来の学年よりも上の学年に進級したり、上の学校に進学したりすることを「飛び級」といいます。飛び級制度は、日本の教育現場ではどのように広まっているのでしょうか。この記事では、日本の大学の現状という点から、飛び級制度についてご紹介します。

日本での飛び級制度のメリット・デメリット

日本の学校で飛び級する場合、どんなメリット・デメリットがあるのでしょうか。飛び級した場合のメリット・デメリットをご紹介します。

メリット

飛び級した場合のメリットとして考えられるのは次のとおりです。

授業料や生活費が節約できて生涯年収も増える

飛び級することの一番のメリットは、飛び級した分の授業料や生活費が節約できるということです。たとえば通常よりも1学年上に飛び級した場合、1年早く卒業できます。そのため本来かかるはずであった1年分の学費や生活費を節約することができます。

また、本来の学年よりも1年早く卒業するため、1年分長く働くことができ、1年分多く収入を得ることもできます。そのため生涯年収も増加するというメリットもあります。

高度な学問にいち早く触れることができる

飛び級することによって、高校まででは学ぶことのできない高度な学問にいち早く触れることができるようになります。

周囲から優秀な人材として扱われやすい

飛び級することによって、周囲からは、飛び級するほど優れた人材として見られやすくなります。たとえば就職活動において、履歴書に「飛び級」の文字を見つけた面接官からは優秀な人材とみなされるでしょう。

デメリット

飛び級した場合のデメリットとして考えられるのは次のとおりです。

中退扱いになってしまう

たとえば高校2年修了後に大学に飛び級して入学する場合、高校卒業資格を取得せずに大学へ進学することになります。つまり高校を中退したことになり、履歴書には「高校中退」と書かなければならないです。飛び級しても無事に大学を卒業できればよいのですが、やむを得ずに中退しまった場合は最終学歴が中卒になってしまうおそれがあります。

大学院への飛び入学の場合も、一部の大学では早期卒業制度といって、大学を3年間で卒業することができる制度を実施していますが、この制度がない大学の場合は大学中退となります。

同学年の友人と過ごせる時間が短くなる

たとえば1年飛び級して大学へ進学した場合、同学年の人たちよりも早く進学することになるので、同学年の友人たちと過ごせる時間が1年短くなってしまいます。

周囲と年齢差がある

飛び入学した場合、周囲の人たちは年上ばかりになります。そのため、年上の人たちと付き合っていくのが苦手な人にとっては、つらく感じることもあるでしょう。

次のページ:大学別日本での大学の飛び級制度の例

初回公開日:2018年05月02日

記載されている内容は2018年05月02日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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