【年数別】期限切れのカタログギフトで商品をもらう方法・対処法
更新日:2024年07月10日
シャディ
シャディは実店舗を持つカタログギフト会社で、常時1万点以上の商品を取り揃えています。カタログギフト大手のシャディもリンベルと同じく、期限切れとなってしまったカタログギフトについては「無効」となります。有効期限も1年と長いので、期限切れになる前に忘れずに交換しましょう。
「無効」となる前に一定期間を過ぎても商品の申し込みをしないと、ハガキで期限が迫っている旨の連絡があります。それでもほったらかしにして期限切れになってしまった場合は、「無効」になってしまっても仕方ないと言えます。
マイプレシャス
男性用・女性用の専用カタログなど、特別感が売りの専用カタログギフトを多数取り揃えているのがマイプレシャスです。
マイプレシャスの場合は、期限切れになってしまっても商品と交換することができます。ただし、カタログギフトの内容が変わり、申し込んだ商品が取り扱い終了となっている場合もあります。申し込む前に、欲しい商品が交換可能かどうか確認すると良いでしょう。欲しい商品が取り扱い終了となっていた場合は、他の商品を選び直しましょう。
コンセント
ワインギフトやコスメギフトなど、ハイセンスなカタログギフトを多数取り扱っているカタログギフト会社がコンセントです。
コンセントの有効期限は6ヶ月から1年です。カタログギフトが期限切れになってしまった場合の対応は、受け取ったカタログギフトによって異なるので問い合わせが必要になります。カタログギフトに記載されている問い合わせ番号に連絡しましょう。
ビリームギフト
体験型ギフトなど新しいタイプのカタログギフトを取り扱うカタログギフト会社がビリームギフトです。ビリームギフトは、期限切れになったカタログギフトについてはどんなものも一切「無効」となります。ホームページやカタログギフトにしっかりと記載されていますので、期限切れとなってしまった場合には諦めましょう。
チョイスギフト
有名ブランドや一流メーカーの洗練された商品を中心に取り扱うチョイスギフトは、有効期限を3ヶ月に設定しています。送り主の契約によって有効期限を延長することも可能です。短めの有効期限ですが、先延ばしにしないので「うっかり申し込むのを忘れた」を防止するのには最適です。
チョイスギフトの場合は、有効期限を過ぎても無効とはなりません。ただし、同じ商品があるかどうかは分からないので、確認が必要です。
カタログギフトが期限切れになった場合送り主は?
今までは受け取った側になって、カタログギフトが期限切れになってしまった場合どうしたらいいか見てきました。しかし、冠婚葬祭で使われることが多いカタログギフトは、受け取る側ではなく送る側になることも多いです。商品を交換せずにカタログギフトが期限切れになってしまった場合、送り主はどうしたらいいのでしょうか。
カタログギフト会社によっても多少の違いがありますが、大きく分けると次のような対応が選べます。どんな対応があるのか見てみましょう。
送り主が選んだ商品を相手へ送る
申し込みがないまま、カタログギフトが期限切れになってしまった場合は、送り主が選んだ商品を送り先へ送ることができます。これはほとんどのカタログギフト会社で、選べる方法です。
「期限までに申し込みがなかったので、こちらで選んだ商品を送らせていただきました」と言うような旨のメッセージと一緒に商品が送られます。送り主の多くがこの対応を選び、タオルや洗剤、調味料など無難な商品を送り先へ送っています。
カタログギフト会社が選んだ商品を相手へ送る
カタログギフトが期限切れになっても商品の申し込みがなかった場合は、カタログギフト会社が選んだ商品を送り先へ送ってもらうことができます。これもほとんどのカタログ会社で選べる方法で、送り主が選んだ商品を送るか、カタログギフト会社が選んだ商品を送るかは、送り主の選択によって決めることができます。
無難な商品を選んで送ってくれるので、送り主がわざわざ商品を選ぶ手間が省けます。忙しい送り主さんにはおすすめです。
送り主が選んだ商品を送り主が使う
初回公開日:2018年04月23日
記載されている内容は2018年04月23日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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