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【年数別】期限切れのカタログギフトで商品をもらう方法・対処法

更新日:2024年01月27日

冠婚葬祭などで頂くことが多いカタログギフトですが、後でと思っているうちについ期限切れになってしまったという経験はありませんか。期限を守ることが一番ですが、期限切れになってしまったカタログギフトで商品をもらう方法や、対処方法などをご紹介します。

6ヶ月以上

カタログギフトの有効期限が6ヶ月以上と長期間で設定されている場合は、資金決済法を適用しているカタログギフトです。この場合は、有効期限が過ぎて期限切れになってしまったら「無効」となってしまいます。

「シャディ」や「リンベル」といった大手カタログギフト会社の多くが、6ヶ月以上の有効期限を設定していますので、大手カタログギフト会社のカタログを受け取った際は、期限が切れてしまったら無効と考えておきましょう。

期限切れのカタログギフトで商品が届くかそうでないかの大きな目安が6ヶ月です。有効期限が6ヶ月以内か6ヶ月以上か確認しておきましょう。しかし、期限を守って商品と交換するのが当然のマナーであることを忘れてはいけません。

期限切れのカタログギフトのハガキの送り方

期限切れのカタログギフトのハガキをそのまま送っても、ギフト会社によっては商品を送ってくれるところもあります。もし、カタログが古くなり選んだ商品がすでに取り扱い中止となっていた場合は新しいカタログが送られてくることもあります。

ですが、有効期限が6ヶ月以上のカタログギフトは資金決済法の適応により、ハガキを送っても商品が送られてくることはまずありません。期限切れのカタログギフトのハガキを送る前に、まずはカタログの有効期限を確認しましょう。

6ヶ月以内であれば、期限切れであっても商品を送ってくれる可能性が高いです。カタログに記載されている問い合わせ番号に連絡して、ハガキをそのまま送っていいか聞いてみましょう。カタログが新しくなっていれば、新しいカタログを送ってくれるなど対応してくれます。

連絡もなしに期限切れのハガキを送ると二度手間になることもあります。確認してから送るほうが確実です。

カタログギフトは有効期限に注意

カタログギフトの有効期限が過ぎても、ギフト会社によっては商品を送ってくれることもあります。しかし、カタログギフトには送り主の感謝の気持ちが詰まっています。送ってくれた相手のことを考えたら、有効期限を守るのがマナーです。

送った側も受け取った側も気持ちよくなるために、後まわしにせずに、欲しいものがないのであれば、タオルや調味料などの消耗品を申し込むなどして有効期限内に申し込むようにしましょう。

初回公開日:2018年04月23日

記載されている内容は2018年04月23日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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