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長崎弁で「ありがとう」は?覚えておきたい方言もあわせて紹介

更新日:2024年11月18日

971もの島があり、長い歴史を持つ長崎。その方言の長崎弁で「ありがとう」は何というかご存知でしょうか。本記事では長崎弁について、その4つの特徴と「ありがとう」と誰かに感謝を伝えられる3つの表現をご紹介させて頂きます。ぜひご覧ください。

15:つ

「つ、取れたばい」
(標準語による意訳:「かさぶたが取れたよ」)

「つ」とは怪我などで皮膚に生じるあの「かさぶた」のこと。特に北部方言で年配の方が用いられるようです。中南部以南では通じないこともあるようですよ。

長崎弁での「ありがとう」や他の方言について知ろう

長崎弁での「ありがとう」については、「どーも」「おーきん」「よかとですよ」の3つを紹介させて頂きました。長崎観光の際にガイドの方や店員の方にさり気なくこうした長崎弁を使えたら、素敵ですね。

語尾に関しては、長崎弁話者以外の方、特に関東方面の方が会話で使い分けることはやや難しいだろうと考えられますが、こうして知っておくだけでもコミュニケーションで戸惑うことは少なくなるはずです。

他にも沢山の長崎弁を紹介させて頂きましたが、いずれも可愛らしくて、どこかおっとりした印象を残す表現が多かったですね。実際に長崎に行ってみたくなった方も多いのではないでしょうか。

初回公開日:2022年09月06日

記載されている内容は2022年09月06日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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