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ありがたいお言葉ってどんな意味?使い方や例文・類語もあわせて紹介

更新日:2022年09月22日

ビジネスのシーンなどで、相手からお褒めの言葉を頂いた時「ありがたいお言葉をいただきありがとうございます」と言うことがあります。この記事ではその「ありがたいお言葉」という表現について、意味、使い方、類語、英語での表現を、具体的な例文とともにご紹介します。

「ありがたいお言葉、ありがとうございます。」というお礼をビジネスの現場で使ったことがある人は多いのではないでしょうか。

「ありがたいお言葉」という表現は、相手からお褒めの言葉を頂いたときの、お礼や感謝を伝える返事をするときに使う言葉です。

しかし「ありがたいお言葉」の正しい意味や使い方をご存知ですか?

この記事ではこの「ありがたいお言葉」という敬語表現の語源や意味、使い方かた、類語を例文と共にご紹介していきます。

「ありがたいお言葉」という表現をビジネスの現場で有効に使って、円滑なコミュニケーションをとれるようこの記事を参考にしてください。

「ありがたいお言葉」の意味

ありがたいお言葉ってどんな意味?使い方や例文・類語もあわせて紹介

「ありがたいお言葉」という言葉を正しく使うために、まずはこの「ありがたいお言葉」という言葉そのものの意味や語源について確認しておきましょう。

言葉そのものの成立や意味を確認・把握しておくと、使うべきシーンも明確になります。

「ありがたい」の語源

はじめに「ありがたい」の語源を確認していきましょう。

「ありがたい」は、漢字で表すと「有り難い」となります。

「有る」は「物事が存在すること」という意味です。また、「難い」は「前にある動詞の動作の実現が難しい状態であること」を示す言葉です。

つまり「有り難い」というのは、「存在することが難しい」状態ということになります。

そこから転じて「ありがたい」という言葉は、「通常では有り得ない・滅多にない状態なので、喜ばしい・価値が高いので感謝する」という意味合いの言葉になりました。

「お言葉」の意味

次に「お言葉」という言葉の意味をご紹介します。

「お言葉」は「言葉」という単語に、名詞につくことで尊敬や丁寧さを表す「御」という接頭辞がついた丁寧語です。

天皇から直接国民に発せられる言葉も「お言葉」と言いますが、この記事テーマである「ありがたいお言葉」は、単純に「言葉」という単語の丁寧語のほうです。

つまり、相手から掛けられる「言葉」を丁寧に言った表現が「お言葉」となります。

「ありがたいお言葉」の使い方・例文

「ありがたいお言葉」の語源や意味をご紹介してきました。

ここからは、「ありがたいお言葉」の使い方を例文とともにを紹介していきます。具体的な例文も紹介しますので、実際の場面でも是非参考にしてください。

「ありがたいお言葉に~」

「に〜」となっているので、相手からうけたありがたい言葉に対しての自分の気持ちや反応を後につけて示す時の使い方です。当然ですが、ありがたい言葉を相手からかけてもらって嬉しい、というようなポジティブな反応を示す時に使います。

相手から受けいたありがたいお言葉がいかに自分にとって嬉しい言葉だったか、その言葉を受けた感謝の気持ちを伝える時に使いましょう。

【例文】

  • ○○様からのありがたいお言葉に、心より感激いたしました。
  • ありがたいお言葉に、感謝の気持ちでいっぱいです。

「ありがたいお言葉をいただき~」

「ありがたいお言葉をいただき〜」というのは、相手からありがたい言葉をかけてもらい、自分自身がどう感じたのかを相手に伝える時に使う表現です。

これも先に紹介した「ありがたいお言葉に〜」と同じくポジティブな感想を伝える時に使う表現です。

【例文】

  • この度はありがたいお言葉をいただき、誠にありがとうございました。
  • ありがたいお言葉をいただき、さらに精進せねばば身の引き締まる思いです。

「ありがたいお言葉だと~」

この「ありがたい言葉だと〜」は、相手からの厳しい言葉(苦情やクレーム)などを受けた時、その言葉に対して返答をするときに使う表現です。

相手から頂いた厳しい言葉を、「ありがたい言葉」として捉えようと受け手が意識の転換をする時や、相手からの叱咤激励を自分の糧することへの意思表示を示すときに使います。

【例文】

  • お客様からのご意見が耳が痛いこともあるかと思いますが、それも我が社へ期待してくださっているが故の、ありがたいお言葉だと捉えていきましょう。
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初回公開日:2022年09月22日

記載されている内容は2022年09月22日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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