ビジネスシーンの場合は、相手に対して控えめな言い方で依頼を伝える形として「I wonder if you could~」があります。丁寧な言い方になるため、礼儀正しい印象を与えやすいでしょう。
- I wonder if you could help me with my work. (私の仕事を手伝ってもらえないだろうか)
- I wonder if you could help me. (私を助けていただけないでしょうか)
- I was wondering if you could a product quote. (商品のお見積もりをいただけないでしょうか)
日常的でも丁寧な「Could you please ~」
ビジネスシーンではなく、プライベートでも「お願いできますか」や「お願いしてもよろしいでしょうか」という表現を使うことがあります。
その場合は、相手を配慮しながら能力や物理的に可能か質問する「Could you please ~」の表現がおすすめです。日常的な言い方でも丁寧なニュアンスを込められます。
- Could you please change the delivery date? (お届け日をずらしていただけないでしょうか)
- Could you mind opening the conference room for me? (会議室を開けていただけませんか)
「お願いできますでしょうか」が間違いである理由や正しい表現を覚えておこう
「お願いできますでしょうか」は二重敬語になっているため、文法的には間違った言い方です。この機会に、「お願いできますでしょうか」が間違いである理由や正しい表現を覚えておきましょう。
現在、「お願いできますでしょうか」という言葉は、多くの人に使われていることもあり許容されている面もあります。
しかし、二重敬語は間違った日本語であり、失礼だと受け取られる可能性もあります。相手に良い印象を与えるためにも「お願いしたく存じます」「お願い申し上げます」など、正しい言い方ができるようにしておきましょう。