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「謹んでお受けいたします」の意味とは?使い方や例文・言い換え表現も紹介

更新日:2023年10月26日

「謹んでお受けいたします」を使う際、注意することや敬語表現はご存知でしょうか。この記事では、「謹んでお受けいたします」についての基礎知識から、敬語表現の書き方を紹介しています。「謹んでお受けいたします」の使い所について疑問があれば、是非チェックしてみて下さい。

「会社の上司が相手でも「謹んでお受けいたします」は使えるの?」
「別の言葉で「謹んでお受けいたします」を言い換えるとしたら、どんなものがあるの?」
このように、「謹んでお受けいたします」の使い方について悩んでいる方には沢山の疑問があるのではないでしょうか。

この記事では、「謹んでお受けいたします」の意味や使い方といった知識に加え、他の言葉での言い換え表現などについて紹介します。

この記事を読むことで、「謹んでお受けいたします」を使うために必要な知識や、別の言葉への言い換え方が把握できるようになります。その知識をもとに場面に適した言葉を選択できるため、「謹んでお受けいたします」の使い方について不安がある方でも自信を持って使えるようになるでしょう。

「謹んでお受けいたします」の使い方について知りたいと思っている方は、是非この記事をチェックしてみて下さい。

「謹んでお受けいたします」の意味

「謹(つつし)んで」には「敬意を表して」や「かしこまって」といった意味があり、それに「受ける」の丁寧語にあたる「お受けいたします」を組み合わせた言葉が「謹んでお受けいたします」になります。

主にフォーマルな場面で使われる言葉で、責任のある任務や役職の昇進を引き受けるといった際に、謙虚な姿勢で物事を受け入れる意思を表します。

つつしん‐で【謹んで】 の解説
[副]《動詞「つつしむ」の連用形に接続助詞「て」の付いた「つつしみて」の音変化》敬意を表してうやうやしく物事をするさま。かしこまって。「―お受けいたします」「―新年の御挨拶を申し上げます」

出典: https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E8%AC%B9%E3%82%93%E3%8... |

「謹んでお受けいたします」の使い方・例文

「かしこまって物事を受け入れる」という意味のある「謹んでお受けいたします」には、どのような使い方があるのでしょうか。ビジネスシーンだけでなく、冠婚葬祭の場面にも広く使える言葉なので、正しい使い方を知っておくと役立つでしょう。

ここでは、「謹んでお受けいたします」の使い方・例文について紹介します。

依頼を受け入れる場合

「謹んでお受けいたします」は、誰かに仕事を依頼された場合に使われるのが一般的ではないでしょうか。友人や親しい知人相手に使う表現ではありませんが、上司や取引先への返事としては丁寧な印象を与える使い方です。

依頼を受け入れる場合の「謹んでお受けいたします」は次の例文のように、誠実に引き受ける気持ちを伝えることがポイントです。

「いつもお世話になっております。計量器の定期点検についてのご依頼について、謹んでお受けいたします。見積書作成に今しばらくお時間を頂きますのでご了承ください」

内定を受ける場合

志望していた企業への内定が決まり、その通知の返信に対しても使えます。採用通知は電話だけではなくメールで行われる場合もありますが、「謹んでお受けいたします」は、そのどちらにも対応できます。

内定を受ける場合の「謹んでお受けいたします」は次の例文のように、内定が決まったことの嬉しさと入社してからの目標を簡単に伝えることがポイントです。

「お世話になっております。内定のご報告を頂き非常に嬉しく思っており、謹んでお受けいたします。貴社の一員として業績向上のために精一杯貢献していく所存です」

結納の品を受け取る場合

古くからの習慣として現在も続いている「婚約を確約する儀式」である結納で、新郎家から結納の品物を受け取る際にも使えます。「謹んでお受けいたします」は、冠婚葬祭のようなかしこまった場面での使用に適しています。

結納の品を受け取る場合の「謹んでお受けいたします」は次の例文のように、一言感謝の言葉を添える程度で、儀式がスムーズに進行できるよう簡単に伝えることがポイントです。

「本日はありがとうございます。謹んでお受けいたします」

内示を受け入れる場合

内示とは、昇進や配置転換といった人事に関する決定事項を辞令として公開する前に、事前に本人や関係者だけに内容を知らせることです。「謹んでお受けいたします」は、このような心の準備が必要な場面にも使えます。

内示を受け入れる場合の「謹んでお受けいたします」は次の例文のように、名誉な話を受けて恐縮している気持ちを伝えることがポイントです。

「この度は、(異動先部署)へご任命頂き光栄に存じます。謹んでお受けいたします」

プロポーズを受け入れる場合

プロポーズとは結婚を申し込むことで、提案や求婚といった意味もあります。結婚を前提に交際していればいつかはプロポーズされる可能性がありますが、「謹んでお受けいたします」は、男女問わず突然のプロポーズにも対応できます。

プロポーズを受け入れる場合の「謹んでお受けいたします」は次の例文のように、謙虚な姿勢で伝えることがポイントです。

「謹んでお受けいたします。末永くよろしくお願いします」

相撲業界の場合

相撲業界における番付は一般企業の役職と似たような意味を持ち、給与や待遇も序列によって大きく異なります。「謹んでお受けいたします」は、横綱や大関に昇進する際に行われる昇進伝達式にも使われます。

相撲業界の場合の「謹んでお受けいたします」は次の例文のように、嬉しさと謙虚さを伝えることがポイントです。

「大変ありがたく存じます。謹んでお受けいたします」

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初回公開日:2017年12月15日

記載されている内容は2017年12月15日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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