役員・経営陣についてのチェックポイント
□ワンマン経営である
□社長室・役員室が豪華
□本業以外の肩書きが多い
□日中から不在のことが多い。
□多趣味で素行が派手
□社長・役員に元気がない
□意思決定が遅い
□公私混同が目に余る
□従業員をけなすような発言をする
□精神論による発言が多い
□時間にルーズ
□役員、顧問が多い
人事面でのチェックポイント
□従業員の離職率が高い
□常に求人情報が出ている
□役員・経営陣に生え抜きが少ない
□新人研修カリキュラムがずさん
□社員が教育係をやりたがらない
□従業員の社長や幹部に対する悪口が多い
□社員の飲会が多い
□上司が帰らないと退社しづらい
□激昂して上司が部下を叱る
□残業が月40時間を超える
□サービス残業がある
□労働組合がない
□雇用条件・労働条件が求人募集に出ていたものと違う
□就業規則を説明しない
□有給休暇を消化できていない
□昇給・昇格制度があいまい
取り扱い商品・サービスのチェックポイント
□商品構成に一貫性がない
□価格設定が安すぎる
□値引き・安売り・キャンペーンが多い
□商品クレームが多い
□納期が遅い
□主力商品が成熟型商品である
□類似商品が多く出回っている
□棚卸業務など在庫管理がずさん
□特定の取引先へ値引きが多い
□商品が季節的要因に左右されやすい
□アフターサービスがないがしろになっている
□商品サービスの市場性が限定されている
財務面でのチェックポイント
□売上高の横這い、減少が3年以上続いている
□3期連続の赤字となっている
□売上に占める交際費が多い
□売上に占める役員報酬が多い
□借入金が月商の3倍以上
□仕入先からの受取手形がある
□売掛金の回収サイトが長期化している
□不動産の担保権者に個人名が入っている
□取引銀行、取引先が極端に多い
https://www.tdb.co.jp/knowledge/yoshin/13.html
その他のチェックポイント
□本業以外への投資が目立っている
□事務所やトイレが清潔ではない
□接客や電話応答が悪い
□新しいことに挑戦しようとしない
□新規事業が極端に多い
□備品が壊れたままで放置してある
□部外者などが出入りしている
□同業者組合に参加していない
□政治家、芸能人、暴力団とのつきあいがある
□会議が毎週のようにある
□会議の参加人数が多い
□安易な新規事業を多くしている
□規模の割に子会社が多すぎる
□広告の急増、激減、誇大広告がある
□商号変更や本店所在地の移転が多い
□扱い商品が目まぐるしく変化している
□取引先が急に変更されている
□海外進出が展望だけで実績がない
ダメな会社の見分け方
入社するときは、ダメな会社だと判っていて入る人はいないでしょう。ほとんどの人は入社してから判るものです。では入社前にダメな会社かもと見分ける方法はないのでしょうか。100%見分けることは難しいのですが、ある程度は可能です。
ダメな会社かもしれないと疑うべき項目を紹介します。インタンーネットを活用してハローワークや求人情報から当てはまる項目がないかチェックしてみましょう。
□豪華な新社屋に移転して間もない
□社長が自叙伝を出版している
□役員や管理職の人が外車で出勤している
□役員が男性しかいない
□20時以降でも外線電話がつながる
□週休2日制を隔週にしている
□会社所有の保養所がある
□面接官の身だしなみが悪い
□福利厚生ありでも具体的な項目が書いていない
□役員に外部招聘の相談役がいる
□初任給が相場より高い
□3年後の離職率が30%以上
□役員が同性(同族会社)
ダメな会社に見切りをつける方法
ダメな会社に消耗してしまったら、早めに見切りをつけるのも賢い判断です。転職でキャリアを積んでいくことは、今の時代当然のことになってきています。しかしダメな会社を選んで入社したのも自分です。見切りをつける判断は簡単ではありません。自分がいる会社がダメな会社なのではと不審に思ったら、どうしたら良いのかまとめてみました。
一人で考えず相談してみる
社内に尊敬できる先輩がいるなら、その人に相談してみましょう。同じ会社の先輩は自分と同じ経験をしているはずです。ダメな会社でも成長できるものがあれば、そのための期限を切って働くこともひとつの選択です。先輩や上司はその会社に得るものがあるのかないのか、ヒントをくれるはずです。
より客観的に今の状況を見定めるために、転職アドバイザーやエージェントなど、第三者に相談するのも良いでしょう。ダメな会社に見切りをつけて転職したとしても、転職先が自分のキャリアアップにならなければ何も変わりません。今置かれている自分の状況を冷静に分析しましょう。
先に見切りをつけて辞めた人の現在を知る
ダメな会社は離職率が高いので、先に辞めた人も多いことでしょう。先に辞めていった人たちが現在どうしているのかを調べてみましょう。本当にダメな会社は仕事の出来る人から辞めていきます。転職して活躍している人が多ければ、やはり転職が最良の判断なのかもしれません。