Search

検索したいワードを入力してください

【業界研究】ゲーム業界の現状・動向・課題について

ブラウン管につないだテレビゲームから始まったゲーム業界はいまやテレビゲーム、ブラウザゲーム、ポータブルゲームにスマホゲームと多種多様に広がり社会に娯楽を提供する重要な役割を果たしています。

動向3:業界の今後の将来性

かつてゲームの代名詞的存在であった家庭用ゲーム機ですが、前述したように現在市場規模は縮小中です。国内企業でハードを開発しているのはソニーと任天堂の2社のみですが、PlayStationの世界的大ヒットのようにこれからは国際市場に活路を見出すしかありません。

また、競合相手のマイクロソフトなどと技術面で法的問題が起こらないように知的財産管理部門、法務部門を積極的に整備していく必要があります。幸い2社とも知名度は有数クラスですから当面、家庭用ゲーム機が廃れることはないかと思われます。

スマートフォンの普及に伴い、新たなゲームの形として誕生した「ソーシャルゲーム」(「アプリゲーム」)。草分け的存在である「パズル&ドラゴンズ」は世界中でヒットしました。従来のゲームに比べて安価で開発できることからゲームベンチャー、ゲームスタートアップが設立されやすい時代であると言えます。

大手企業がどのように参入するか、ソーシャルゲーム企業はどのような形で大手となるのか、今後最も注目すべき市場と言っても過言ではありません。

2016年リリースの「ポケモンGO」はAR(拡張現実)の技術を用いて大流行しました。最新テクノロジーが生み出したARやVR(仮想現実)、AI(人工知能)の技術を積極的に市場は取り入れようとしています。

今までと全く異なる観点からデザインされたゲームが短期スパンで頻出するかもしれません。ゲーム依存症や脳への影響などの身体的課題への研究も同時に望まれます。

業界研究本

ゲーム業界の現状と課題、将来についてを18のキーワードから紐解きます。ゲーム業界の入門書としては格好の1冊です。

ゲーム業界の基本構造や海外市場の実態、海外ゲームの日本展開、デジタルゲームAIなどゲームにまつわるトピック全てが詰まっている教科書的な書籍です。読後には確かな知識が身についているでしょう。

大物ゲームディレクターだった著者によるゲーム開発の裏側などをつづったコラム集です。ゲーム業界の生々しい実態を垣間見ることができます。

著者が担当したセガの新人教育カリキュラムを元に、ゲームプログラマとして知っていて欲しい技術が解説されています。初歩の段階でも取り組めるようになっているのでプログラマ志望者には格好の1冊です。

Latests