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就活で気を付けたい「感銘を受ける」の使い方・志望動機の例文

更新日:2020年05月26日

「感銘を受ける」という言葉を聞いたことがありますか。この「感銘を受ける」という表現は、就職試験における面接や履歴書などに多用される言葉です。ここでは、「感銘を受ける」の意味や使い方、使用上の注意点などをみていきます。また、感銘を受けた○○の例文をご紹介します。

四文字熟語

就職試験では、感銘を受ける四文字熟語が何かということも良く聞かれます。就活向きの座右の銘である四文字熟語としておすすめなものが以下になります。
1.一期一会(いちごいちえ):一生に一度と思って対すること
2.粉骨砕身(ふんこつさいしん):骨身をおしまずに、力の限り努力すること
3.一意専心(いちいせんしん):心を動かされず、ひたすら一つのことに心を集中すること
4.初志貫徹(しょしかんてつ):志を曲げず、考えを貫くこと
5.謹厳実直(きんげんじっちょく):極めて慎み深く、真面目で正直なこと

例文;四文字熟語

「わたしが感銘を受けた四文字熟語は、一期一会です。それまでは、誰と会ったとしても特になにも感じることがなかったのですが、ある人に会って考えが変わりました。それは、わたしがバイトしていた塾の塾長です。塾長はいつも『一期一会』という言葉を大事にしており、その言葉のとおり、初めて会う人に対しても丁寧かつ親身になって話を聞きます。そのため塾長は誰からも信頼されていつも慕われる存在でした。それから、『一期一会』は、私の目標の言葉となりました。」

「感銘を受ける」の正しい使い方と注意点

「感銘を受ける」という表現は、「忘れられないほどに深く感動し、心に刻み付ける」という意味で、目上の人に対して使う言葉です。「感銘」と「受ける」という言葉は必ずしもセットでなければならないわけではないため、「感銘を受ける」以外にも「感銘する」「感銘いたしました」というようにも使われます。

目上の人に対して使う言葉

「感銘を受ける」というフレーズは、深く感動した場合などにそのことを相手に伝えるときに使いますが、目上の人に使うフレーズです。目下の者に対しては「感心しました」といいます。

「感銘を受ける」の使い方

では、「感銘を受ける」の正しい使い方についてみていきます。基本的に「感銘を受ける」という言葉は、ポジティブな使い方をし、何か心が動くほどに素晴らしいものに出会ったときや、感動したときなどに使われます。
(例文)
1.「先輩の○○の言葉に感銘を受けました。」
2.「○○社の理念に深く感銘を受けました。」

「感銘に見舞われる」は悲しい気持ちを表す

「感銘を受ける」は深く感動することを意味しますが、「感銘に見舞われる」という表現にすると、悲しい感情を表現する言葉になります。「見舞われる」という表現が、「望んでいないことや、好ましくないことに遭遇する」という意味を持ち、「悲しい感銘に見舞われる」という表現で「感動的ではあるが、深く悲しいことに遭遇する」という意味になります。ただし、この表現はあまり使われるものではないため、頭の片隅にとどめておけば良いでしょう。

「感銘を受ける」の類語

「感銘を受ける」という言葉には、いくつか類語表現があります。ここでは、「感銘を受ける」の類語をご紹介します。

「感銘を受ける」の類語;「感慨深い」

 「感銘を受ける」の類語に、「感慨深い」という言葉があります。「感慨深い」とは「かんがいぶかい」と読み、「感慨」とは「深く心で感じ、しみじみとした気持ちになること、またその気持ち」という意味で、ここに「深い」という言葉がつくことで、「心に非常に深く感じること」を意味します。そのため、「忘れられないほどに深く感動し、心に刻み付ける」という意味の「感銘を受ける」の類語であるといえます。

「感銘を受ける」の類語;「感無量」

「感銘を受ける」の類語として、「感無量」という言葉もあります。「感無量」とは、「感慨無量」の略語表現で、一般的には略語表現である「感無量」が使われることが多いです。「感無量」とは、「かんむりょう」と読み、「感慨が計りしれないほどに大きいこと、またそのさま。」という意味です。

「感銘を受ける」の類語;「琴線に触れる」

「感銘を受ける」の類語に「琴線に触れる」という言葉があります。「琴線に触れる」というと、怒りを買ってしまうことを意味すると考える人が多いです。しかし、「琴線に触れる」とは、本来であれば「心の奥深くにあるものごとに感動し、共鳴しやすい感情を琴の糸に例えて言った言葉」ですので、「深く感動する」ことが本来の意味です。そのため、「琴線に触れる」も「感銘を受ける」の類語表現だといえます。

「感銘を受ける」の意味と使い方をおぼえましょう

初回公開日:2018年02月14日

記載されている内容は2018年02月14日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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