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2017年09月18日

サーキュレーターの使い方

皆さんの家では、冬は足元が寒かったり、夏は一部しか涼しくないことがありませんか?そのような時に活躍するのがサーキュレーターです。部屋の空気を循環させ、室温を均一化するサーキュレーターは是非揃えたいアイテムです。その効果的な使い方を説明しましょう。

サーキュレーターの使い方

エアコンやファンヒーターにはファンがついており、空気が送り出されますが、部屋全体までは届きません。そのため、どうしても部屋の中に温度ムラが発生します。そうなると、居間の中で座る位置は決まってきて、有効に空間を利用できなくなってしまいます。このような時にサーキュレーターは大活躍します。

サーキュレーターを使うと、部屋の中の空気が循環されます。そうなれば、部屋のどこでも温度が均一化され快適に過ごせます。特に暖かい空気は天井に集まるため、部屋にいる人は、その暖かさを享受できずムダが多く発生しています。そのような時にサーキュレーターで暖かい空気を下へ送り出せれば、暖房を強くする必要がなく、暖房代も軽減できるわけです。

サーキュレーターは空気を循環させることが目的のため、扇風機のように風は拡散せず、一方向へ直線的に運ばれます。そうすると空気は壁沿いに進んで一周するようになり、対流を作ることができます。

しかし、暖かい空気、冷たい空気を効果的に循環させるためには、置く位置等、サーキュレータの使い方が重要になってきます。そこで今回は、サーキュレーターの適切な使い方を説明します。

今回の説明の概要は

●夏の冷房でのサーキュレーターの使い方
●冬の暖房でのサーキュレーターの使い方
●洗濯物を乾かすときのサーキュレーターの使い方
●吹き抜けでのサーキュレーターの使い方
●2部屋でのサーキュレーターの使い方
●サーキュレーターの選び方

となっています。普段の生活に役立つ内容ですので、どうぞ最後までご覧ください。

夏の冷房

冷たい空気は暖かい空気より重たいので、床面に沈みます。この空気をサーキュレーターにより循環させ、部屋全体の温度を均一化します。そして大事なサーキュレーターの使い方ですが、風の方向を水平に設定して、冷たい空気を送り出す方法が一般的です。

冷たい空気は壁に当たると上へ向かい、天井を通ってまた下へ向かい、サーキュレーターの背後に戻ってきます。このように、空気を循環させることが、サーキュレーターの使い方として重要になってきます。

また次のような使い方もあります。

サーキュレーターを上方向に角度をつけて使用する使い方です。やはり壁に当たったところから空気が天井や壁を伝い、サーキュレーターへ戻ってくる空気の対流ができます。部屋に家具が多い場合は、こちらの循環方式の使い方が良いと思います。

このように、夏の冷房では、床面の冷たい空気をいかに部屋全体に行き渡らせるかが重要になります。

冬の暖房

暖かい空気は冷たい空気より軽いので、天井付近に集まります。この空気をサーキュレーターで下方向に循環させて床面も暖かくします。

サーキュレーターの使い方としては、風向きを真上にします。

天井に当たった風は天井に沿って進み、側壁を通って床面へ流れてきます。より、床面も暖かくなります。冬では底冷えすると良く言いますが、暖かい空気が有効に使われていないことも大きな理由です。冬こそサーキュレーターを有効に使いたい時期です。

風向は真上に向けるのですが、サーキュレーターを部屋に置く位置で考えた場合、理想的なのは部屋の中央になります。

こうすると、風が四方八方に広まりますので、効果的な空気の循環ができます。また、エアコンやストーブのある位置においてもベストな置く場所は変わりますから、いろいろ配置してみてください。サーキュレーターは持ち運びが便利ですから、いろいろ試してベストな位置を見つけてください。

洗濯物を早く乾かす

天気が悪い日が続くと、洗濯物を室内干しにするしかありません。でも室内は空気の循環が悪く、洗濯物周辺の空気は飽和水蒸気量に達してしまって、なかなか乾きません。

そんな時、サーキュレーターで新鮮な空気を洗濯物に送り続ければ、空気が次々に入れ替わり洗濯物が早く乾きます。使い方としては、洗濯物の下から風を送ると良いです。洗濯物の場合は、首振り機能のあるサーキュレーターが有効です。使い方として洗濯物を乾かすことを考えるなら、上下左右に首を振る機能も検討してください。

押し入れ、浴室の湿気対策に!

日本は湿度の高い国ですし、最近は密閉性の高い家が増え、除湿をしないと押し入れ等にカビが発生します。特に冬場は結露が起きやすく注意が必要です。

よってサーキュレーターで空気を入れ替えましょう。大事な布団にカビが発生すれば、サーキュレーターなんて楽に買える損失になります。また浴室はカビの天国です。見えないカビも天井に発生しています。風呂の壁も定期的に掃除し、サーキュレーターで乾かしてあげましょう。

吹き抜けでのサーキュレーターの使い方

最近の一軒家に多くなった「吹き抜け」ですが、空間が広いだけに室温管理は大変です。この場合も積極的にサーキュレーターを使うことにより、室温を快適にすることができます。

吹き抜けではよく見かけるサーキュレーターです。「シーリングファン」としても紹介されることが多いです。天井の空気を下へ送り出すだけではなく、インテリアとしても優れたサーキュレーターです。

天井用サーキュレーターは、天井の空気を下へ送り出すものなので、通常のポータブルなサーキュレーターと併用する使い方をお勧めします。床面から天井へ向けて通常のサーキュレーターで空気を送り、天井のサーキュレーターで床へ向かって空気を送ります。このような効率的に空気を循環させる使い方がお勧めです。

2部屋の場合

各部屋にエアコンやファンヒーターを置くのは、費用がかかりムダが多いです。少なくとも続き部屋であれば、2部屋同時に冷暖房にしたいところです。しかし空気はどうしても偏ってしまうので、サーキュレーターの出番となります。

使い方は、上図のように二つの部屋の境界付近にサーキュレーターを設置し、冷暖房器具のない部屋へ空気を送り循環させるのが良いでしょう。1台では役不足という場合は2台使うと良いでしょう。お互いの部屋に向けて風を送り出す使い方をすれば、循環するようになると思います。

寒冷地でのサーキュレーターの使い方

寒冷地は強力なストーブを使用する場合が多いため、サーキュレーターを使うことによって、広範囲を暖めることが可能です。一般に寒冷地の冬は湿度が低く、部屋の温度ムラも大きいため、時には室温30度近くで運用してしまうこともあります。

よってサーキュレーターを使い部屋の温度を均一化させ、高い燃料代を軽減させましょう。湿度も適度に上げると室温が控えめでも暖かく感じますので、加湿器を併用する使い方をお勧めします。湿度が上がればインフルエンザのウイルスの活動を抑えることができますので、一石二鳥です。

また寒冷地では、冬の脱衣所は暖かくする必要があります。風呂から上がり、脱衣所で急速に体が冷やされると、心臓疾患や脳疾患に繋がります。局所暖房をするのも良いですが、費用削減のためにもサーキュレーターを活用しましょう。戸を開けて、サーキュレーターを暖房のある部屋へ置き、暖かい空気を送り込んでください。

そして夏ですが、冷房の普及していない寒冷地の家では、密閉性が高く暖房材で覆われているため、一度室温が上がってしまうと下げるのが大変になります。その場合は、外が涼しくなったらサーキュレーターを使い外気を取り込むようにしましょう。寒冷地は夜になると外が一気に涼しくなるので、サーキュレーターで強制送風する使い方がお勧めです。

サーキュレーターの選び方

ここまでサーキュレーターの使い方を説明してきましたが、もう一つ大事なのがサーキュレーターの選び方です。
サーキュレーターを選ぶ際は、上下左右の首振り機能など機能に目が行きがちになりますが、まず基本を押さえてください。

送風能力は十分か?

まず第一に考えなければならないのは、送風能力です。能力不足のサーキュレーターを購入しても、空気が循環せず意味がありません。サーキュレーターの仕様では、「適応床面積」が表示されている場合も多いですから、まずそれを参考にしましょう。

ちなみに、送風の強さはずっと強いままである必要はありません。最初は強力な送風をして、空気が循環するようになったら弱い送風に切り替えるのが、サーキュレーターの使い方です。一度循環してしまえば、後は風が弱くても空気が循環するようになります。

静けさは?

部屋に置くのですから、静粛性も大事なポイントです。実際の売り場に行ってみて、送風レベルを変えてみながら、音がどう変わるか確認しましょう。

また展示売り場では雑音が多くて、静粛レベルははっきり分からないかもしれません。多少の音を無視できる使い方なら良いですが、仮眠をとるような場合でも気にならない静粛性があった方が良いと思いますので、ネット上の口コミも参考にされると良いと思います。

部屋に合うデザインを選ぶ

サーキュレーターは部屋のインテリアの一つにもなりますから、実物を見て部屋にマッチしたものを購入すると良いでしょう。実際のサーキュレーターの製品を見ると、どれもデザイン性に優れています。よって、選ぶのにもあまり困らず、部屋を飾るのに役立つでしょう。

今はやりの「DCモーター」は?

サーキュレーターにおいても「DCモーター」を搭載した機種が登場しています。DCモーターを使うと、流した電流に比例してモーターの回転が変わるため、風力を細かく調整することができます。また、モーターに流す電圧電流も小さいので、省エネになります。

しかし、DCモーター機は交流から直流への変換が必要だったり、構造が複雑で価格が高いです。そして電気代に関しては、通常の交流式サーキュレーターでも少ない電気代で済むので、それ以上省エネしたところでしれています。

また、サーキュレーターは直接風を体に当てないので、扇風機のような微風を実現する必要もありません。よってDCモーターを搭載したサーキュレーターを選ぶ必要性はあまりないと思います。もちろん、あった方が快適ではありますが、一般家庭において必須ではないかと思います。

使い方をマスターし積極的に活用しよう!

いかがでしたか。今回はサーキュレーターの使い方を説明しました。今までサーキュレータを使わず、冷暖房に困っていた人、もしくはサーキュレーターを持ってはいるけど、あまり使わず効果的に利用していなかった方も、参考になったのではないでしょうか。

価格も手ごろで電気代も少なくても済むサーキュレーターは、もっと普及しても良い電気製品だと思います。ぜひサーキュレーターを購入し、適切な使い方をして快適な毎日を送ってください。

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