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歓迎会のお礼メール文例集|ビジネスメールの書き方・テンプレート

更新日:2024年11月23日

入社後など歓迎会をしてもらった際のお礼メールを送るタイミングから文例や件名・本文の書き方をご紹介します。さらに、宛先別、シーン別のメール文章の書き方のポイントを例文を交えて徹底解説していきます。飲み会後に丁寧にお礼メールを送ると印象も良くなります。

上で紹介した例文に「美味しい食事をご馳走になりありがとうございます。」という一文を追加します。

追加する場所は本文の冒頭が良いでしょう。件名に「ご馳走様でした」と入れるのも分かり易くてお勧めです。

また、もし先輩や上司の行きつけのお店での歓迎会だった場合、お料理やお酒がとても美味しかった事を付け加えると、さらに良いでしょう。

ビジネスの場での歓迎会のお礼メールの例文3:社内の後輩にご馳走した場合

お疲れ様です。
先日は歓迎会にご参加いただき、ありがとうございました。
改めて、入社おめでとうございます。

今後仕事をしていく上で上手くいかないことや失敗をしてしまうことなどあるかと思いますが、その際はぜひ気軽に相談してくださいね。
○○さんの今後の活躍を期待しています。

自分が上司に当たる場合、歓迎会で後輩や新入社員に対してお礼のメールを送る事例は少ないです。

あえて送るならば、出席のお礼と労い、歓迎の意を込めた言葉を硬くなりすぎない程度の文面で簡潔に書くと良いでしょう。

あまりプレッシャーになる様な内容は書かないようにしましょう。

ビジネスの場での歓迎会のお礼メールの例文4:幹事へのお礼として送る場合

〇〇さん 
本日は幹事のお務め、お疲れ様でした。
お料理がとても美味しく、雰囲気も素敵なお店でした。
会の雰囲気も和やかで、〇〇さんのおかげで有意義な時間を過ごす事ができました。
ありがとうございました。

幹事は、若手社員が交代で務める事が多いので、ここでは後輩、または同僚が幹事を務めた事を想定しています。ご苦労様は上からの目線での言葉なので、「お疲れ様」と書いた方が良いでしょう。

日常生活での歓迎会のお礼メールの例文

ビジネスの場ではなく、日常生活で歓迎会を開いてもらった場合もあるでしょう。ビジネスシーンでない場合は、メールを送ることは必須ではありませんが、お礼の言葉を送っておきたいという場合もあるかと思います。

日常生活で歓迎会を開催してもらった際に使える例文をいくつか紹介していますので、是非参考にしてみてください。

日常生活での歓迎会のお礼メールの例文1:サークル等で行った場合

こんにちは。
○月〇日に入会した△△です。

先日はお忙しい中歓迎会を開催していただき、ありがとうございました。
今後××サークルの皆さんと活動できることを楽しみにしています。
今後とも宜しくお願い致します。

サークルや部活動と言った場で歓迎会を開催してもらった場合には、入会した時期と名前を書いておくと認識してもらいやすいでしょう。
今後の活動が楽しみである旨も書くと印象が良くなります。

日常生活での歓迎会のお礼メールの例文2:シェアハウスなどの場合

こんにちは。○○です。
先日は歓迎会を開催していただいて、ありがとうございました。

皆さんとても優しい方で、とても楽しい時間を過ごすことができました。
今後皆さんと仲良く過ごしていきたいなと思っています。
よろしくおねがいします。

シェアハウスや寮での歓迎会の場合も、畏まった文章を書く必要はありません。
今後仲良く楽しく過ごしていきたい旨を伝えると良いでしょう。

歓迎会のお礼メールの注意点・NG例

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初回公開日:2017年10月25日

記載されている内容は2017年10月25日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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