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2017年10月20日

就活で短所を聞かれた際の上手な答え方・履歴書の書き方・性格診断

就活の際は、エントリーシートで「短所」の記載を求められたり、面接時に自分の短所を説明するよう求められることがあります。自分のマイナス面をどのように伝えるべきか、迷った経験のある人もいるでしょう。本記事では、就活の際に「短所」を活用する方法をご紹介します。

就活の面接で短所を聞かれたらどう答えればいいの?

就活で短所を聞かれた際の上手な答え方・履歴書の書き方・性格診断

就活の際に提出する、履歴書やエントリーシートには、自分の短所を書かなければいけない場合があります。就活の面接時に、履歴書やエントリーシートに書いた、自分の短所について、面接官から説明を求められたら、どのように答えれば、面接官に好感を持ってもらえて、就活に有利に働くでしょうか。

就活の際に、短所としてあげられることの多い性格について、面接官への回答例をご紹介します。

心配性という短所

私は、心配しすぎて、前へなかなか踏み出せない性格です。よく、家を出てから、火の元・戸締りなどが心配になって引き返すという話がありますが、私の場合は、すでに出かける前のチェックリストを作ってあり、リストに沿って確認し、家を出てから引き返すことのないようにしています。

空を飛んでいる飛行機が、落ちてくるのではないか、と不安に思うこともありますが、最近では、自分の力でどうすることもできない心配ごとについては、「あきらめる、忘れる」という術を身につけました。

人見知りという短所

私は、これまでずっと、「自分は人見知りなので、初対面の人と話をするのが苦手だ」と思っていました。その理由を自分でも考えてみたのですが、初対面の人とは、何を話したらいいかわからない、共通の話題を探せない、ということが原因だとわかりました。

しかし、学生時代に、サークルの主務を担当したおかげで、相手と共通の話題がある環境であれば、初対面の人とでも、問題なくコミュニケーションが取れることを発見できました。

頑固という短所

私は頑固な性格だと、親や友人からよく言われます。確かに、自分がこうと決めたら、他のやり方は受けれないところもあります。他人のアドバイスを受け入れなかったために、ゴールに到達するまで、遠回りすることになったこともあります。

しかし、最近は、自分が頑固であることを自覚するようにしており、他人のアドバイスも「まずは、一息ついて考えてみよう」と考えるようにしています。おかげで、一旦自分の頭をクリアにすることができ、他人のアドバイスも受け入れられるようになってきました。

楽観的すぎるという短所

私は楽観的な性格だと、周囲の者から言われます。これは、褒め言葉であり、皮肉でもあると思っています。皮肉をこめて言われているときは、好ましい未来しか考えていない、逆に言うと、リスク管理ができていない、と言われているのでしょう。

確かに私は、悲観的な未来は考えないようにしています。でも、全く考えていないわけではなく、悲観的な未来を語るより、楽観的な未来を語って、明るく過ごしたいのです。

悲観的な未来は、自分の中の片隅で意識していれば良いことで、他の人にまで伝えることではないと考えて実行しているのですが、他人から見ると「楽観的すぎる性格」ということになります。

慎重すぎるという短所

慎重だということは、長所だと思いますが、私の場合は慎重すぎのようで、思ったことや計画したことを、なかなか行動に移すことができません。アルバイトも、アルバイト先の人間関係や客層などを考えると、なかなか応募することができませんでした。

しかし、学生時代にアルバイトをしないで済ますわけにもいかず、本当に覚悟を決めて、応募しました。その結果、学生時代に、アルバイトを何件か経験できました。

その経験から、慎重すぎる性格は、なかなか1歩を踏み出せない厄介な性格ではありますが、1歩踏み出してからの行動も慎重になるので、仕事仲間から信頼を寄せてもらえるということに気づきました。

就活の履歴書への長所と短所の書き方

就活で短所を聞かれた際の上手な答え方・履歴書の書き方・性格診断

就活の履歴書やエントリーシートに、「短所」を書かなければいけないときは、『就活の面接で短所を聞かれたらどう答えればいいの?』でもご紹介したように、「短所だけれど、努力をした結果、好転した(克服した)」という書き方や、「短所は、こうすることで、長所にも変わる」という書き方ができれば、面接官への心証も良く、就活に有利に働きます。

『就活の面接で短所を聞かれたらどう答えればいいの?』で、ご紹介した受け答え例は口語なので、履歴書やエントリーシートに書く際は、文語体で書いてください。

以下は、『就活の面接で短所を聞かれたらどう答えればいいの?』の受け答え例で取り上げなかった「就活であげられることが多い短所」に関する記載例です。

短所の一覧と記載例

『就活の面接で短所を聞かれたらどう答えればいいの?』では、ご紹介できなかった、就活時にあげられる「短所」には、以下のようなものがあります。

・わがまま(自己主張が強い)
・優柔不断
・短気
・神経質

わがまま(自己主張が強い)

自己主張が強いということは、私の短所であると親から指摘されています。確かに、主張するばかりでなく、他人の意見を聞くことも必要だと自覚しています。これからは、他人の意見にも耳を傾け、自分の考えと融合させられる柔軟性を身につけた人間になりたいと考えています。

優柔不断

私の短所は優柔不断なところです。何かを決める必要があるときに、色々なパターンで予測をしてしまい、どの未来を選択するのか決めかねてしまいます。優柔不断を克服するために、自分の意志決定をルール化しました。「ルールに従って決定したことは、後悔しない」と割り切るよう決め、今は優柔不断を克服できています。

短気

私の性格は短気で、学生時代は失敗したこともありました。短気は短所なので、克服しようと考え、呼吸法を覚えました。短気を起こしそうになったら、深呼吸をするように心がけるようにしたところ、今では深い呼吸をすることで、ものごとを冷静に捉えることができるようになりました。

神経質

私の短所は、神経質なところです。整理整頓ができていない部屋や机を見ると、イライラします。ただ、私の神経質は、自分の持ち物や居場所にしか及ばないので、他人の机の上が散らかっていても、片付けを強制したり、私が勝手に片付けたりはしません。

長所と短所の違い

長所と短所は、表裏一体の関係にあります。例えば、「慎重な人」は、仕事をきちんと確実にこなすイメージがありますが、「慎重すぎる人」は、考えすぎて前に進めないイメージになります。

自分の短所を自覚している人は、その短所が逆に「強み」になるような、考え方や行動を考えてみましょう。就活で伝える「短所」ですので、「短所克服」のために、がんばっていることが面接官に伝わるだけでも、就活に有利になります。

「自分の長所も短所も自覚がない」、「長所・短所として就活の面接官に伝えることが思い浮かばない」という人は、就活サイトなどで長所・短所を診断してくれるサービスを利用してみてください。

長所・短所の性格診断

就活時に面接官へ伝えるような、性格診断のできるサイトをご紹介します。簡単な質問に答えながら進んでいくと、回答に応じて、長所と短所が診断されます。

就活の履歴書やエントリーシートに長所・短所を書くことも大切ですが、ここで診断された結果を確認し、自分でもわかっていなかった長所・短所を自覚できます。自分の長所・短所を意識することも、就活に役立ちます。

就活において短所は長所としてアピールしましょう

就活で短所を聞かれた際の上手な答え方・履歴書の書き方・性格診断

就活においては、短所を「自分の優れていない点」として伝えるのは損です。「一見優れていないところはあるが、使い方によっては、長所に変わる」という方向で伝えましょう。実際、見方を変えれば、短所は長所に見えます。

就活の面接は、自己アピールの場です。たとえ「短所」であっても、自分をアピールするためのポイントとして利用しましょう。悪いところや、苦手なことのない人間はいません。そういったマイナス要素を、どう克服しようとしているのか、どう直そうとしているのか、という努力も、就活時のアピールポイントになります。

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