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面接の「学業以外で力を注いだこと」という質問の回答例【例文あり】

初回公開日:2017年12月14日

更新日:2020年06月05日

記載されている内容は2017年12月14日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

就活時の面接では、自己紹介をすることがあります。その際に「学業以外で力を注いだことはありますか?」といった質問をされることがあります。その際に、他の応募者より中身があり、印象に残るような回答をすることが内定獲得への1歩となります。

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面接官が「学業以外で力を注いだこと」と質問する意図と聞かれたときの答え方とは

就活時の面接では、自己紹介をすることがあります。その際に「学業以外で力を注いだことはありますか?」といった質問をされることがあります。その際に、他の応募者より中身があり、印象に残るような回答をすることが、内定獲得への1歩となります。

「学業以外で力を注いだこと」と質問する意図と聞かれたときの答え方について解説していきますので、参考にしてください。

面接官が「学業以外で力を注いだこと」と質問する意図3つ

面接官が「学業以外で力を注いだこと」と質問する意図は何なのでしょうか。

面接官の方が知りたいのは「学業以外で力を注いだこと」を質問することにより、学生であるみなさまに「自分で課題を見つけ自らをその課題に向き合う自主性があるのか」を確認したいという背景があります。

特に、これから社会人として幅広い年代の方との関係性の構築や、業務で活かせるスキルがあるかを重要視して確認しています。

面接官が「学業以外で力を注いだこと」と質問する意図1:人間性を確認

学生個々人が経験してきたことには個人差があります。個人差があるからこそ、なにを・どのように回答するかによって応募者の人間性が見えやすいです。

また、学業以外の活動に取り組む中で「何を考えたのか」・「思考に基づきどう行動したのか」・「結果としてどのようなことを学んだのか」がわかります。

これから業務をしていく上で、成長意欲を持った主体性のある人間であるかどうかを確認するにはベターな質問となります。

面接官が「学業以外で力を注いだこと」と質問する意図2:スキルの確認

企業側としては、学業以外の活動に力を注いだことによって、応募者にどのような知識やスキルが身についたのかについても部分も気になる点です。

例えば、IT企業へ応募する際はPCスキルはもちろんのこと、ITリテラシーやプログラミングスキルなども必要になってきます。

面接官に好印象を持ってもらうためにも、自分自身にどのようなスキルがあるのかをあらかじめ確認しておきましょう。

面接官が「学業以外で力を注いだこと」と質問する意図3:コミュニケーション能力の確認

面接官が「学業以外で力を注いだこと」と質問する意図としてのウェイトが1番高いのが、コミュニケーション能力の確認です。

会社では上司や先輩だけでなく同僚や取引先、将来的には後輩や部下と会社発展に貢献していかなければなりません。

「学業以外で力を注いだこと」に対する回答として、コミュニケーション能力についても盛り込んでおきましょう。

学業以外で力を注いだことの文章の作り方

学業以外で力を注いだことの文章校正の方法として6つのポイントがあります。

「概要:何をしたのか」→「動機:なぜその活動をしたのか」→「課題:活動を通して、どんな課題・問題に取り組んだのか」→「行動:課題・問題に対して、どのように対応したか」→「結果:対応した結果、どうなったのか」→「成長:その経験から何を学んだか」を順序立てて伝えていくと面接官の印象もよくなります。

  1. 概要:何をしたのか
  2. 動機:なぜその活動をしたのか
  3. 課題:活動を通して、どんな課題・問題に取り組んだのか
  4. 行動:課題・問題に対して、どのように対応したか
  5. 結果:対応した結果、どうなったのか
  6. 成長:その経験から何を学んだか

「学業以外で力を注いだこと」と聞かれたときの回答の基本のポイント

「学業以外で力を注いだこと」と聞かれたときの回答の基本のポイントとしては、結論から話すことです。面接官にもよりますが、前置きが長いと途中から話を聞いてもらえない可能性があります。

その他、応募先企業の求人情報や求める人物像などを確認し、企業側が求めている人物像に近い回答を考えておくことをおすすめします。

  • 結論→背景の順で回答
  • 求められている事項を答える
  • エピソードを話せるように準備しておく

「学業以外で力を注いだこと」と聞かれたときに好印象を与える3つの方法

内定を獲得するためにも、「学業以外で力を注いだこと」の質問に対して面接官に好印象を与える回答が必要になってきます。

「学業以外で力を注いだこと」で好印象を与える方法として「学業以外で力を注いだことと自己PRを区分する」・「結論から話す」・「てきぱきと答える」の3つのポイントがあります。

ポイントを押さえることによって、他応募者よりも面接官に好印象を与えることができる可能性があります。

「学業以外で力を注いだこと」で好印象を与える方法1:学業以外で力を注いだことと自己PRを区分する

面接では質問内容や質問の順番を決めている企業がほとんどです。そのため「学業以外で力を注いだこと」の質問を受ける前に、自己PRについての質問を受けているケースが多いです。

自己PRは自分をアピールするためのものですので、被ってしまっても問題はありません。

「自己PR」と「学業以外で力を注いだこと」は内容を変えて準備したほうが、面接官に好印象を抱いていただけるのではないでしょうか。

「学業以外で力を注いだこと」で好印象を与える方法2:結論から話す

「学業以外で力を注いだこと」を印象的かつ効果的に伝えるためにも、まずはアピールしたい内容から話すことを心掛けてください。

その後は、文章の作り方同様に「なぜその活動をしたのか」「活動を通して、どんな課題・問題に取り組んだのか」「課題・問題に対して、どのように対応したか」「対応した結果、どうなったのか」「その経験から何を学んだか」の順で伝えることにより、活動全体をイメージしてもらうことができます。

「学業以外で力を注いだこと」で好印象を与える方法3:てきぱきと答える

「学業以外で力を注いだこと」で好印象を与える方法として、てきぱきと答えることを忘れてはいけません。

面接は短時間で終わってしまいますので、他の応募者よりも印象づけするには「短時間で質問内容の意味を汲み取り、的確な回答をする」ことを心がけましょう。

てきぱきと答えることができるかを通して、「面接対策をどの程度してきたか」「入社後に分からない仕事がきたときに、どの様な対応をするか」を確認されています。

「学業以外で力を注いだこと」と聞かれたときの回答例・エピソード例7選

「学業以外で力を注いだこと」と質問された際に、具体的にどうやって回答すればいいのかがイメージできない方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ここでは、より具体的な回答例を8例ご紹介します。「アルバイト」「サークル活動」「部活動」「課外活動」「趣味」「研究活動」「ない・なし」に加え、これまで解説してきた内容を参考にし、自分だけの回答を作成してみましょう。

回答例・エピソード例1:学業以外で力を注いだこと「アルバイト」

私は大学時代にコンビニエンスストアでアルバイトをしていました。元気と笑顔だけは誰にも負けないように心がけていました。

元気な挨拶と笑顔を通して、お客様に少しでも元気になっていただきたかったからです。結果として、よく来店していただくお客様からは「明るくて良いね」「元気をもらえるよ」といったお褒めの言葉をいただくようになりました。

3年目にはバイトリーダーに昇格し、お店の売上にも貢献することが出来ました。

回答例・エピソード例2:学業以外で力を注いだこと「サークル活動」

私は他人に対して目配り・気配り・心配りができます。大学時代はボランティアサークルに所属していました。

ボランティア活動に対しての意識が低く、活動参会者が集まらないという課題がありましたが、地道な啓もう活動やSNSなどでの情報発信をすることによって、徐々にですが参加者も増加傾向になってきました。

活動を通して、他人の気持ちをより深くまで考えることができるようになりました。

回答例・エピソード例3:学業以外で力を注いだこと「部活動」

私は協調性を発揮し、個々人の意見をまとめて全員に納得してもらえる施策を提案することができます。

私は剣道部に所属しており、部長として活動していました。部長の役割として、全体最適化ができるように配慮していました。

戦略については各メンバーの考えがまとまらないこともありましたが、メンバー配置や大会までにやるべき施策を提案しました。

結果として、全メンバーともそれに賛同してくれ、大会では優勝することができました。

回答例・エピソード例4:学業以外で力を注いだこと「課外活動」

ボランティア活動としてNPO団体の活動を取材し、多くの方に知ってもらうために電子書籍を作成するという活動に参加をしました。

取材野準備から記事の作成まで携わる中で、マニュアルの作成や情報の共有ツールを作成することにより、効率的に取材ができ、電子書籍作成に費やす時間も削減することができました。

活動を通して仕事する上での事前準備の大事さや、言葉選びの幅広さを学ぶことができました。

回答例・エピソード例5:学業以外で力を注いだこと「趣味」

私は趣味でバンドを結成しており、ギターを担当しています。価値観や立場の異なる人と協力していく難しさがありましたが、今までにない仕組みや企画を提案し、周囲の協力を得ることができました。

関係者と信頼関係を構築し、バンド全体だけでなくメンバー個々人の課題やニーズを引き出し、問題を解説するために提案から実行まで行うことができるようになりました。

回答例・エピソード例6:学業以外で力を注いだこと「研究活動」

私は大学の研究室で、これまで誰も対応したことがないような実験を任されました。メンバーだけでなく、他研究室や他大学との連携を強化し、新たな実験系を導入・確立することができました。

1人では対応が難しい実験でしたが、同じチームのメンバーに協力してもらい実験は成功しました。この実験を通してチームワークが大事だということを学びました。

回答例・エピソード例7:学業以外で力を注いだこと「ない・なし」

私は学生時代、アルバイトやサークル活動などにあまり興味が持てませんでした。親の勧めもあり将来活かせる資格取得を決意しました。

色々な資格について興味を抱くことができました。資格取得をゴールにするのではなく、実務で活用できるようにするため、書籍を読んだり各種研修会に参加しました。

結果、たくさんの資格取得に成功し知識を養うことができました。努力の大切さを学ぶことができ、今回の就活にも影響を及ぼしました。

「学業以外で力を注いだこと」と聞かれたときの伝え方

「学業以外で力を注いだこと」と聞かれたときの伝え方としては、「自信を持って発言する」・「出来るだけたくさんのエピソードを話す」・「聞きやすいスピード・トーンを意識する」の3点があげられます。

せっかくのアピールチャンスなので、自分の経験に自信を持ち、ハキハキと回答しましょう。また、集団面接の場合はエピソードが被らないように、たくさんのエピソードを準備しておくことをおすすめします。

  • 自信を持って発言する
  • 出来るだけたくさんのエピソードを話す
  • 聞きやすいスピード・トーンを意識する

「学業以外で力を注いだこと」と聞かれたときのNGな答え方の例3つ

「学業以外で力を注いだこと」を質問された際に、避けたほうがいい回答などはあるのでしょうか。

本来は自分自身が「学業以外で力を注いだこと」と感じた部分を回答すればよいのですが、面接官に好印象を与えて内定を勝ち取るという目的が達成できない可能性があります。

今回は、「学業以外で力を注いだこと」と聞かれたときのNGな答え方の例3つをご紹介しますので参考にしてください。

NGな答え方の例1:学業以外で力を注いだこと「サークル活動に参加していただけ」

サークル活動の内容にもよりますが、サークル活動には参加しているけどだらだらと過ごしているだけ・目的意識もなく参加しているだけといった回答は控えましょう。

文章校正を熟慮し、「どれだけ真剣に取り組んだのか」・「その活動を通してどのような経験をすることが出来たのか」・「何を学んだのか」などを伝え印象的なアピールにしていきましょう。

NGな答え方の例2:学業以外で力を注いだこと「ギャンブル」

大学時代に競馬や競輪・オートレースといったギャンブルを経験される方もいるのではないでしょうか。

面接官の中にはギャンブルに悪い印象を持つ人もいます。

そのため、面接官に好印象を与えるためにも誤解を抱きやすい回答は避けておきましょう。

NGな答え方の例3:学業以外で力を注いだこと「ゲーム」

スマートフォンの普及や無料アプリの販売などで、ゲームは身近な存在になりました。知識を養うことができるゲームやストレス解消ができるゲームなど、ゲームの社会的地位は確立されつつあります。

しかしながら、面接官によっては「ゲーム=遊び」という印象を持っている方も少なくありません。

ギャンブル同様に面接官に好印象を与えるためにも、誤解を抱きやすい回答は避けておきましょう。

「学業以外で力を注いだこと」と聞かれて答えが見つからないときのポイント

今思い当たるものがすぐに出てこなくとも、無意識的に学業以外で力を注いだことがあるのではないでしょうか。

自身では気づいていないで続いている趣味なども、他の人からしたら学業以外で力を注いだことと言えるでしょう。

自分には学業以外で力を注いだことが何もないと感じる方もいま一度、日ごろの生活を思い返してみることをおすすめします。

「学業以外で力を注いだこと」に似ている質問例

「学業以外で力を注いだこと」に似ている質問としていくつかご紹介します。

回答の仕方としては、何をしたのか・なぜその活動をしたのか・活動を通して、どんな課題・問題に取り組んだのか・課題・問題に対して、どのように対応したか・対応した結果、どうなったのか・その経験から何を学んだかを順序立てて作成しましょう。

  • 「クラブチームで成し遂げたこと」
  • 「力を入れて取り組んだこと」
  • 「学校生活で学んだこと」
  • 「学校生活で頑張ったこと」
  • 「学生生活を通して得たこと」
  • 「大学生活で学んだこと」
  • 「大学生活で頑張ったこと」
  • 「高校で頑張ったこと」

「学業以外で力を注いだこと」という質問にスムーズに答え自分の事を魅力的に伝えましょう!

いかがでしたでしょうか。今回は学業以外で力を注いだことのPR方法について紹介をしました。自己紹介に答えや型はありませんが、どのように伝えるか、どこに焦点を置くと良いのかが考慮すべき事項であると言えるでしょう。

学業以外で力を注いだことについては強制的でなく自ら進んで取り組んだことであり、自分の事をより深く知ってもらうチャンスでもあるので、上手く伝えられるようにしましょう。

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