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面接での短所の答え方・一覧・診断方法・長所の書き方|心配

更新日:2020年08月20日

自分の短所に関する質問は、面接でたくさんの応募者を悩ませてきました。どうやって自分の短所と向き合い、どう面接官に伝えるべきなのでしょうか。さらに、面接官にプラスの印象を抱かせる回答方法についてもお伝えしていきます。この記事を読んで、内定を目指しましょう。

あなたはどう答える?短所に関する質問

面接において、応募者が答えづらい質問の最たる例として、自分の短所に関する質問が挙げられます。返答次第ではネガティブな印象を与えかねないので、返答に気を遣う質問です。しかし、ほとんどの面接官は意地悪で聞いているわけではありません。質問の意味を理解してきちんと対策を立てれば、逆にプラスの印象を与えることも可能な質問となります。

面接官にプラスの印象を与える要素とは?

ほとんどの場合において、面接官の質問というものには、その裏に意図が隠されています。お伝えしましたが、決して面接官は意地悪がしたいわけではありません。では、なぜ面接官は、わざわざ応募者の短所という、答えづらい質問を投げかけるのでしょうか。

その鍵となるのが、「分析の客観性」と「課題に向き合う姿勢」です。面接官は、主にこの二点を見極めるため、応募者の短所について聞いています。

分析の客観性について

まずは、「分析の客観性」です。当然ですが、ビジネスは何かしらクライアントとなる相手の課題を解決するところに生まれます。そして、課題を解決するためには、何よりも課題を正しく捉える分析力が求められてきます。

自分自身という分析しにくい対象について課題を聞くことで、応募者の課題分析力を図ろうというのが、面接官が裏に抱える意図の一点目です。

課題に向き合う姿勢について

次に、「課題に向き合う姿勢」です。課題から逃げていないか、隠していないかを図ろうとしています。自分の短所を隠す傾向がある人は、ミスも隠す可能性があると判断されます。会社に損害を与えかねないと判断されてしまうと、一緒に働くのは難しいと判断されてしまいます。

では、上記を踏まえて実際にどう答えるべきか、お伝えしていきます。

何を短所として選ぶべき?

短所についての答えを用意する際、まず最初のハードルは「何を短所として伝えるか」です。あなたはたくさんの長所と、いくつかの短所でできています。何を選択するか、それは限られた時間で自分をどう表現するかに繋がるため、非常に重要です。

よくある失敗は、質問から逃げるために「短所と言いにくい点」を挙げるという物です。極端な例として「早食いが短所です」と言われても、「それって短所なの?」と面接官は疑問を抱きます。すると、上で述べたうちの「分析の客観性」と「課題に向き合う姿勢」双方の観点でNGとなってしまいます。逃げる姿勢や分析不足は、必ず面接官に伝わります。

では、実際に何を短所として挙げれば良いのでしょうか。他の人は何を短所として選択しているのでしょう。ほんの一例ではありますが、いくつかご紹介します。

短所の例1:心配性

例えば旅行に行く前日の夜、忘れ物がないか何度も確認してしまう。外出先でふと家の鍵を閉めたか不安になって、いても立ってもいられなくなる。そんな人は、間違いなく心配性でしょう。心配性は、時に作業の生産性を損ないます。例えば、家の鍵を閉めたか不安になって一瞬手が止まる。何度も確認の手間を取ってしまう。そうすることで、作業時間が伸びてしまいます。

言うまでもありませんが、ビジネスにおいて、スピードは非常に重要な要素です。一分でもクライアントと約束した時間を過ぎれば、信頼を失うこともあり得ます。

短所の例2:楽天的

今度は逆の方面からの話になりますが、楽天的であることもまた、時に短所となり得ます。しかも心配性よりも、クリティカルな短所になる可能性を秘めています。

楽天的な人は、時に、きちんと確認する前に行動に移してしまう場合があります。例えばそれがお金に関する重要な書類であり、金額が一桁間違えていたら。この先に起こりうることを、ぜひ予想してみてください。

短所の例3:優柔不断

生産性に影響を与えるという意味では、優柔不断も同じことが言えます。社会人としての経験がある方であれば実感をお持ちでしょうが、ビジネスとは決断の連続です。さらに、決断できないことは、クライアントやパートナーから見たときの「頼りない」という印象にも繋がりかねません。

スパッと決断してくれる人と、決断に時間がかかり不安そうにしている人、どちらが頼りがいある印象を受けるのか。どちらに自分の金、大きな金額を任せたいかと考えると、自ずと答えは出てきます。

短所の例4:マイペース

マイペースという特徴も、ビジネスにおいては時に短所となり得ます。ビジネスにおいては、自分のペースで物事が進むということは、ほとんど無いと言えます。

クライアントが要求する期日、パートナーが動ける時間帯、上司の確認が取れるタイミング、そして部下の仕事のスピードなど、多くの人が関わるほど、多くの外部要因にペースが左右されてしまいます。そんな時に相手のペースに合わせて動くことが苦手な人がいるならば、それは短所と取ることもできてしまいます。

短所の例5:人見知り

人見知りであるという特性も、一つの短所と言うことができます。すでにお伝えしてきたことではありますが、仕事の場面では多くの関係者と共に行動し、メールや電話、対面でやり取りをする必要が出てきます。

さらに言えば、初めましての人と共に一つのものを作り上げるという場面も少なくありません。いかに早く信頼関係を構築し、円滑に物事を進められるかは、重要な能力と言うことが可能です。人見知りであるということは、人との信頼関係を構築するのに時間がかかったり、言うべきことを遠慮して言えないことに繋がってしまいかねません。

あなたはどう見つける?短所の診断方法

短所を見出す際には、いかに自分自身という見えにくい存在と向き合い、客観的な分析結果を獲得することができるのか。その点が非常に重要なポイントとなります。

初めて応募者と顔を合わせる面接官にとって、応募者の口から出てくる短所が、本当の短所であるかどうかは判別する術を持っていません。だからこそ、きちんとした分析内容を伝えてあげることで「ああ、この人はきちんと自分のことが分かっているうえで、自分の短所について話しているんだな」と印象付けることが非常に重要となります。

分析の手法としてはいくつか考えられますが、今回は二つだけお伝えします。

手法1:友人に聞いてみる

まず一点目は、よく面接対処本などでも紹介されている手法ですが、自分をよく知る友人などに話を聞くことです。よくある手法ではありますが、だからこそ、「絶対に実践すべき手法」と言うことができます。

普段から仲良くしている友人に、自分の短所を聞くという時間は、必ず苦痛を伴うものになります。しかし、それは新しい自分に出会うチャンスでもあると言えます。怒ったり恥ずかしがったりせず、友人に感謝しながら、勇気を出して聞いてみてください。

もし、どうしても友人に聞くことができない人は、自分の親など近くて聞きやすい人に自分の短所について聞くという方法もあります。

手法2:具体的なエピソードで振り返る

初回公開日:2018年04月10日

記載されている内容は2018年04月10日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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